ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

調布の花火

2019-09-08 10:11:08 | Weblog

今年初めて見た、生の花火。

BSで私の故郷の「柏崎の花火」をライブで放送していたので、それは見た。

それはそれは、なかなか豪華で打ち上げた花火の数も半端なかった。

柏崎に住んでいる妹と話していて、来年、お墓参りも兼て行って見ようかな、と思った。

調布の花火は、稲城に引っ越しして来た時には、うちの外廊下から遮るものが無く、家族で見ていた。

でも、直ぐに対角線上にマンションが出来て見えなくなった。

それで、午前中に稲田堤の多摩川河川敷に場所取りに行って、夕方家族で行って見るのが恒例になっていた。

夫が亡くなってからは見なくなった。

花火を打ち上げる場所が変わったので、今度はベランダから少し身を乗り出したら見えるようにはなった。

娘の家は京王多摩川駅から直ぐの所で、庭から綺麗に見える。

お昼頃娘の家に行ったので、河川敷に様子を見に行った。

あちこちに場所取りのシートが敷いてあった。

娘は調布の花火の時は、毎年、自分の友達家族と夫の友達家族と交互に招待して、宴会しながら見ていた。

今年は、娘の友達を招待する番だけど、夏バテでやめたから、私においでというので、一緒に見た。

確かに庭から綺麗に見えるけど、家の前の道路の方がよく見える。

花火の時には、娘の住宅街への入り口はバリケードが作くられガードマンがいて、通行券が無いと入れない。

だから、道路の真ん中に椅子を出してそこで花火を見た。

下の方の花火は見えないけど、十分、堪能した。

そして、「次はFC東京のスタマインです」のアナウンスが聞こえた。

おおー東京だ。

選手入場の音楽が流れ、上がった花火は、赤い大輪の花がポンポンポン、そして、それに被せるように青い大輪の花がポンポンポン。

シンプルで豪華に感じた。思わず拍手。

そして、写真を撮るのを忘れた。

初めて見る花火もあり、堪能した。

真夏と違い、暗くなるのが速いので、始まる時間も早く終る時間も早い。

だから、花火客がその後に調布で飲んだり食べたりしてくれたらいいなと、この時期になったと聞いた事がある。

ゆうなと同じ病院で同じ頃生まれ同じ保育園に行っているゆうなの友達の家が、同じ住宅街の同じ道路沿いにある。

そこの家は2世帯住宅で、家の前の車2台分が置ける広い駐車場は、子供3人のお友達を招いてバーベキューパーティーをしていた。

ゆうなも家とそこと行ったり来たりしていて、花火が終わったら直ぐにそこへ行った。

私は、娘の家で食べたり飲んだりした後片付けをして、帰る事にした。

娘と一緒に歩いて行ったら、本当に沢山の人が集まっていた。ゆうなも交じって何か食べていた。

娘が、「年々、人が増えて行くね」と言っていた。

そこで娘と別れ、娘はその人達の中に入って行き、私は侵入防止ゲートを出て駅に向かう人の群れの中に入った。

 

 

 

 

コメント
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