友達に誘われて、007の映画を見て来た。
彼女は、007のボンド役のダニエル・クレイグが好きだという。
私は、あまり007は見てないが、映画は好きなので一緒に見に行って来た。
友達と007は007だったね、と話した。
ストーリーが、やっぱり007。
本当はちょっと期待はしていたが、偉大なるマンネリに感じた。
同じような海外ドラマをよくを見ているし、アクションも、今は本当に進化している。
だから、物足らなく感じた。
帰ったら、夕刊の一面が007の特集だったのでビックリした。
日本の伝統的な品々が登場しているという事で。
確かに、畳・能面・日本庭園・帆布の前掛け等。
畳屋さんが、メールで注文を受けた時、件名の最後に007と書いてあり、整理番号と思ったという。
長さ180センチ・幅90センチ・厚さ3センチの畳を112枚、10日で作って納入したそうだ。
Qのしていた帆布の前掛けが国内外で売れているという。確かに紺地に日本代表の文字と、富士山に太陽は外国人には受けると思う。
翌日の朝刊に、「新ディズニープラス」が始まるとして、8ページの広告が載っていた。
映画・ドラマ350選としてダーーと載っていたので、ペンで観た映画・ドラマを〇で囲んだ。随分見ているなと感心。
アニメもよく見るけど、ディズニーアニメには〇が付かなくて、笑ってしまった。
どうも私は、あの滑らかな動きのアニメが好きではない。
やっぱり、日本アニメが好きだ。
そして、映画はやっぱり映画館で見るのが一番。