アイスランドの火山の大規模な噴火にビックリしている。
コロナ前に、アイスランドに行きたくてしょうがなかった。
娘にも友だちにも「絶対、アイスランドに行くと言っていた。
それは、マンガ「北北西に風と往け」に魅せられたのだ。
たまたま、本屋さんに入って、文庫のコーナーを見てまわり、マンガのコーナーを見ていて、「あれ、」と思った。
何が、あれッ なのかと、ふっと振り返ってマンガの平台の所を見たら、このマンガの表紙が目に飛び込んできた。
絵が、周りに置いてあるマンガとは異質だったので、目に入ったのだろう。
帯を見ても、どんな内容のマンガか分からない。
でも、どうしても中が見たい。
それで、レジに持っていって、ビニールを外してもらった。
絵が綺麗だし、日本人の主人公の男性はカッコいいし、アイスランド人の女性は魅力的だし。
何と行っても、丁寧に書かれた自然がいい。弱く強く吹く風が私の顔に当たるようだ。
何巻あったのか、忘れたが、全部買って帰って直ぐ読んだ。
何と言っても、アイスランドの風景が素晴らしい。
青い空(白黒マンガだけど)流れる雲、風に吹かれて乱れる主人公の黒髪と女性の豊かな金髪。
私もその風に吹かれているような気になる。
荒涼とした大地の中の道路を、愛車のジムニーで走る。エンジンの音が聞こえてきそう。
そして、時々の料理の肉の焼ける匂いもしてきそう。
また日本から遊びに来た友だちを、観光に連れて行った観光名所や、主人公が仲間たちとオフロード車で行った場所が、もろに今、噴火している。
地球の原初風景、マグマが溜まっている所、大地の裂け目、巨大な間欠泉、どこにでも湧いている温泉、飛沫が頬にあたるように轟音を響かせて流れ落ちる巨大な滝、そして火山。
それらの圧倒的な描写。
日本と同じ火山の国。そして、電気は地熱発電。
行ってみたい!!
本当に行ってみたいと思った。
もし、コロナがなかったら、行ったかもしれない。
コロナで私は、すっかり出不精になった。
コロナ前は、一人でも外国に行っていたのに、今は、億劫だ。
それでも、去年、たまたま近くのお祭りに出かけた時に、アイスランドの旅へのブースを見つけて話を聞いた。
アイスランドは、ヨーロッパのリゾート地で、ホテルもそんなに多くないので、日本からのツアーは多くない。
それに、今は円高で非常に高い。
でも、もう、この噴火で行くことは出来なくなった。
あの、美しくも荒涼としたアイスランドの地が、マグマに覆われて行くとは。
自然災害の多い国の日本も、他人事ではない、
マンガは、このまま、あの素晴らしい風景の中で進んで行くのだろう。
7巻目は、いつ発売されるのだろう。
コロナ前に、アイスランドに行きたくてしょうがなかった。
娘にも友だちにも「絶対、アイスランドに行くと言っていた。
それは、マンガ「北北西に風と往け」に魅せられたのだ。
たまたま、本屋さんに入って、文庫のコーナーを見てまわり、マンガのコーナーを見ていて、「あれ、」と思った。
何が、あれッ なのかと、ふっと振り返ってマンガの平台の所を見たら、このマンガの表紙が目に飛び込んできた。
絵が、周りに置いてあるマンガとは異質だったので、目に入ったのだろう。
帯を見ても、どんな内容のマンガか分からない。
でも、どうしても中が見たい。
それで、レジに持っていって、ビニールを外してもらった。
絵が綺麗だし、日本人の主人公の男性はカッコいいし、アイスランド人の女性は魅力的だし。
何と行っても、丁寧に書かれた自然がいい。弱く強く吹く風が私の顔に当たるようだ。
何巻あったのか、忘れたが、全部買って帰って直ぐ読んだ。
何と言っても、アイスランドの風景が素晴らしい。
青い空(白黒マンガだけど)流れる雲、風に吹かれて乱れる主人公の黒髪と女性の豊かな金髪。
私もその風に吹かれているような気になる。
荒涼とした大地の中の道路を、愛車のジムニーで走る。エンジンの音が聞こえてきそう。
そして、時々の料理の肉の焼ける匂いもしてきそう。
また日本から遊びに来た友だちを、観光に連れて行った観光名所や、主人公が仲間たちとオフロード車で行った場所が、もろに今、噴火している。
地球の原初風景、マグマが溜まっている所、大地の裂け目、巨大な間欠泉、どこにでも湧いている温泉、飛沫が頬にあたるように轟音を響かせて流れ落ちる巨大な滝、そして火山。
それらの圧倒的な描写。
日本と同じ火山の国。そして、電気は地熱発電。
行ってみたい!!
本当に行ってみたいと思った。
もし、コロナがなかったら、行ったかもしれない。
コロナで私は、すっかり出不精になった。
コロナ前は、一人でも外国に行っていたのに、今は、億劫だ。
それでも、去年、たまたま近くのお祭りに出かけた時に、アイスランドの旅へのブースを見つけて話を聞いた。
アイスランドは、ヨーロッパのリゾート地で、ホテルもそんなに多くないので、日本からのツアーは多くない。
それに、今は円高で非常に高い。
でも、もう、この噴火で行くことは出来なくなった。
あの、美しくも荒涼としたアイスランドの地が、マグマに覆われて行くとは。
自然災害の多い国の日本も、他人事ではない、
マンガは、このまま、あの素晴らしい風景の中で進んで行くのだろう。
7巻目は、いつ発売されるのだろう。
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