今日は、畑の日。
雲一つない晴天。
今日こそ富士山が見えるかと、ちょっと早めに家を出た。
いつもの坂道を、「キツイな…。」 と思いながら登る。
登り坂が終わる所の三差路。左に行けば畑へ、真ん中は桜の広場へ、右はグルッと回って腕っこきさんの畑を通って一の森へ。
今日は、先に一の森に行って富士山を見る事にした。
遠く、山々の上にクッキリと白い富士山が見える。さわやかで良い気持ち。
畑に着いたが、まだ、誰も来ていない。
小屋の窓を開けたりしていたら、会長が来る。
「今日は、何する予定?」 と私。
「挿し木したアジサイなどをポットに移す作業をしたいけど、好きな事していいよ」 と会長。
「じゃ、クヌギ林の笹刈りするね。落ち葉集めの時までに、もう少し笹を刈りたいから」
笹刈りカマと大きなゴミ袋を持ってクヌギ林に上がった。
暑くもなく寒くもなく本当に気持ちいい。
仲間がいれば、おしゃべりをしながら楽しく作業をするが、一人での作業も捨てがたい。
一人で作業していると、頭の中では、いろいろな思いがグルグル回っている。それなのに、心は無心に無限に広がって行く。
お昼まで一人で作業していると、心の中のグチャグチャしたものが、全て消えてスッキリとした気分になる。心が軽くなって爽やかな気持ちになる。
「もう、お昼過ぎてるよ」 ともみじさんが呼びに来た。
「いつもだったら、お昼にしょうと言ってくれるのに、ちっとも降りて来ないんだもの」 と。
「お腹すいて、お昼だとは思っていたけど、今日は、お昼で帰りたいので、もう少しもう少しと止められなかった」 と私。
お昼は、桜の広場まで行って食事にした。
楽しいおしゃべりタイム。
「アンさん、ずっと一人で黙って作業していたからか、良くしゃべるね」 と皆に笑われる。
食後は、散歩に皆で一の森まで紅葉を見に行った。
里山は、まだまだ紅葉には早い。木によっては紅葉しているが、コナラやクヌギはまだまだ。
いつの間にか、ジャーマンアイリスの丘への小道が出来ている。
以前は、けもの道のような小道があって、桜の広場から一の森への近道で通っていたけど、あまり人が通らなくなって消えてしまった。
去年、ふうさんともみじさんと藪を漕ぎながら歩いたら道を外れてしまった。
いつか、道を作ろうといっていたが、忙しくてなかなか手を付けられなかった。
ジャーマンアイリスの丘の持ち主が、又、通れるように作ったそうだ。
けもの道が人の道になっていた。
帰りはそこを通って、ジャーマンアイリスの丘を通り、桜の広場に登って、クヌギ林を通って畑に降りた。
他の人は、まだ作業をするが、私は用があるので、野菜を収穫して、「お疲れさまでした」 と帰った。
下に降りると、街路樹のケヤキ並木も紅葉していた。
そして、家のモミジとサザンカ。
山の中で見た、えっ!!
本当に、警察がここに看板を持って来たのだろうか。
雲一つない晴天。
今日こそ富士山が見えるかと、ちょっと早めに家を出た。
いつもの坂道を、「キツイな…。」 と思いながら登る。
登り坂が終わる所の三差路。左に行けば畑へ、真ん中は桜の広場へ、右はグルッと回って腕っこきさんの畑を通って一の森へ。
今日は、先に一の森に行って富士山を見る事にした。
遠く、山々の上にクッキリと白い富士山が見える。さわやかで良い気持ち。
畑に着いたが、まだ、誰も来ていない。
小屋の窓を開けたりしていたら、会長が来る。
「今日は、何する予定?」 と私。
「挿し木したアジサイなどをポットに移す作業をしたいけど、好きな事していいよ」 と会長。
「じゃ、クヌギ林の笹刈りするね。落ち葉集めの時までに、もう少し笹を刈りたいから」
笹刈りカマと大きなゴミ袋を持ってクヌギ林に上がった。
暑くもなく寒くもなく本当に気持ちいい。
仲間がいれば、おしゃべりをしながら楽しく作業をするが、一人での作業も捨てがたい。
一人で作業していると、頭の中では、いろいろな思いがグルグル回っている。それなのに、心は無心に無限に広がって行く。
お昼まで一人で作業していると、心の中のグチャグチャしたものが、全て消えてスッキリとした気分になる。心が軽くなって爽やかな気持ちになる。
「もう、お昼過ぎてるよ」 ともみじさんが呼びに来た。
「いつもだったら、お昼にしょうと言ってくれるのに、ちっとも降りて来ないんだもの」 と。
「お腹すいて、お昼だとは思っていたけど、今日は、お昼で帰りたいので、もう少しもう少しと止められなかった」 と私。
お昼は、桜の広場まで行って食事にした。
楽しいおしゃべりタイム。
「アンさん、ずっと一人で黙って作業していたからか、良くしゃべるね」 と皆に笑われる。
食後は、散歩に皆で一の森まで紅葉を見に行った。
里山は、まだまだ紅葉には早い。木によっては紅葉しているが、コナラやクヌギはまだまだ。
いつの間にか、ジャーマンアイリスの丘への小道が出来ている。
以前は、けもの道のような小道があって、桜の広場から一の森への近道で通っていたけど、あまり人が通らなくなって消えてしまった。
去年、ふうさんともみじさんと藪を漕ぎながら歩いたら道を外れてしまった。
いつか、道を作ろうといっていたが、忙しくてなかなか手を付けられなかった。
ジャーマンアイリスの丘の持ち主が、又、通れるように作ったそうだ。
けもの道が人の道になっていた。
帰りはそこを通って、ジャーマンアイリスの丘を通り、桜の広場に登って、クヌギ林を通って畑に降りた。
他の人は、まだ作業をするが、私は用があるので、野菜を収穫して、「お疲れさまでした」 と帰った。
下に降りると、街路樹のケヤキ並木も紅葉していた。
そして、家のモミジとサザンカ。
山の中で見た、えっ!!
本当に、警察がここに看板を持って来たのだろうか。
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