ＦＣ東京、浦和に勝利！

待ちに待った開幕戦。

待機列に友達と合流して、いつもの場所に行く。
ご近所さんの方が早くて、いつもの場所に私達の人数分の座席を確保していてくれた。
久しぶりの挨拶を交わす。

青赤パークにお弁当を買いに行き、ジンギスカンねぎ塩丼を食べた。美味しかった。

今年も、ＤＪさんが音楽を流してくれて嬉しい。







今年の選手紹介映像が、とってもかっこいい！！去年も良かったけど、今年は更にバージョンアップした。

花火と青赤バルーンが綺麗だった。







天気も良くて、最高の開幕戦。

相手は浦和なのが、最初は嫌だった。
なぜか、東京は浦和を苦手としている。なぜ、勝てないのか、埼スタからのあの悔しい思いで何回、駅までの道を早足で帰った事か。
今年こそは、今年こそと何回思ったことか。

前半、目の前の記者たちの人数の少ないこと。もしかして、東京が勝つことを予想していたのか。

前半は、浦和にボールを握られる事も多いが、東京も浦和に圧をかけてマイボールにしている。でも、また取れたり。
前半の後半頃から、東京の時間が増えてきた。
東京の選手の浦和への球際の強さを感じる。相手ゴールになっても、瞬時に一人二人とボールを奪取に行く。
後半が楽しみ。

いつもの開幕の時のイベントは、選手の入場前に行うが、今回はハーフタイムになった。相手が浦和だからだそうだ。
でも、私はハーフタイムの時の方が良かった。ゆっくりとｍｉｗaさんの歌をゆったりと聴けた。







そして始まった後半戦。カメラマンも、前半戦と違い、ズラッと並んでいる。東京のゴールの期待かな。

後半は面白かった。

東京の選手たちが楽しそうにピッチを走り回っているように、私には感じた。私が楽しいと思うから、そう見えるのか。

だから、気持ちが乗り移ったかのように、相手に当たったボールはキレイにネットを揺らした。



思いっきり大声でワッショイし拳を突き上げれる喜び。
やっぱり、声を出しての応援は最高。

そして、２点目。そして、そして無失点で終わることの出来た喜び。

何よりも、高らかに「眠らない街」を、開幕戦で歌える喜び。

最高！！！








着せ替えドロンパは、新年の挨拶。