最高のお年玉をもらった!!
リーグ戦でも早く行って並ぶし、ナビスコ決勝では何日も前から場所取りをしたり、当日は始発電車で行ったり。
でも、早く並ぶのをやめた。12時半に久しぶりに全員集合で仲間と待ち合わせて中に入る。
ゴール裏は満席の張り紙がしてあるが、よく探せば空席はあるもの。
仲間と手分けして探し、一番見やすそうな場所に集まった。
隣にいた年配のおじさんは、君が代の時に、大声で唄っていた。でも、試合中、ワーワー応援している私達とは違い、静かに見ていた。後半に入ると、しばらくして帰ってしまった。きっと、東京のファンではないのだろう。決勝に来ると思って自由席を買ってしまった他サポか。
青赤風船も白いもの無しと言っていたが、お正月決勝らしく、青赤で白の12はシンプルで良かった。
天皇杯は、準決勝が一番、大変だったと思う。準決勝で負けてしまえば何にも残らない。何回そう思った事か。
東京ゴール裏は、お正月なんだし、決勝戦は楽しもう!応援も試合も楽しもう!と。
れおさんも、じょなさんも、ゆってぃさんも、みんなでノリノリに試合前から楽しんでいた。始まる前から、はしゃぐ東京ゴール裏。
世間的には、守りの東京、攻めの京都と思われているらしいが、私は決して東京は守りのチームとは思っていない。攻めの東京と思っている。攻撃の為の守備だと思っている。
天皇杯は、J1との試合では僅差で勝ち上がってきた。確かに、失点は一番少なかった。でも、それは守りに徹したからではないと思っている。相手が、勝つ為に後半は強力に攻めて来て、守り一辺倒のようになるが、全ての選手が、足を止める事無く身体を投げ出し集中しているからこそ失点0に押さえている。
昨日の天皇杯でも、勝っていても監督は交代に攻撃の選手を入れて来た。たっちゃんは。FWでも走り回って守備もできる。セザーはルーカス程には守備はしないが、彼の暴走的なゴールへの走りは、たとえ、潰されてボールを奪われても、バックの選手を楽にしてくれると、私は思う。ウチの守備は鉄壁だからこそ、守る為の彼らだと思っている。
サッカーは守って守って守り切れるものでは無いと、一昨年に学んだ。攻撃は最大の防御なのだと私は思う。
昨日の試合を見ていて、ウチの選手が何回もカウンターを仕掛けて、こんなにカウンターが出来るチームだったっけ、と思った。特に、ナオくんが何回もサイドを駆け上がり、やっと彼の彼らしい姿を見られたと、嬉しく思った。
森重のフリーキックは凄かった。一瞬、誰かの頭にあたったのかと、思うほど揺れた。「誰かに当たったよね」 と、友達に聞いたけど、誰にも当っていなかったらしい。それほど、凄かった。
京都は、あんなにパスを回せるチームだったっけ、と思った。サイドの狭い所でパス回しをして、ウチの選手が翻弄されたシーンがあった。「あ、遊ばれてる!」 と笑っちゃった。
夕方になり、寒くなり始めたが、終了の笛が鳴るのを今か今かとワクワク待っていた時、タイムアップの笛の音。もう、皆で訳の分からない叫び声をあげていた。
優勝したのだ!!
J2なのに、日本中の全てのチームの頂点に立ったのだ!!
嬉しかった、最高に幸せだった。
悲しい事、辛い事が、一杯あった2011年。だからこそ、天からの贈り物をもらったように嬉しかった。
選手達の最高の笑顔。そして、監督の感無量の涙。
いっぱいの、本当にいっぱいの有難うとご苦労様を言いたい。
その後の、アミノバイタルでの優勝報告会に5000人以上の人が集まったとは、ビックリ。司会をレオさんがやってくれたら、寒くなかったかも…。
今年は、監督も変わり、選手達の中でも入れ替わりがあり、カテゴリーも変わり、又、1からのスタートになる。
どんなゲームを見せてくれるのだろう。念願のACLもある。楽しみだ。
そして、リーグ戦が始まる前には、柏とのゼロックスがある。
考えてみたら、東京は決勝戦では負けていない。
この、天皇杯。そして、ナビスコカップが2回。スルガ杯も勝った。古くは、デポルティボ・ラ・コルーニャとの、ファンアクーニャカップも持ち帰った。
もしかしたら、ゼロックスも…。楽しくなって来た。
今年も、ガンバレ!! トーキョー!!
リーグ戦でも早く行って並ぶし、ナビスコ決勝では何日も前から場所取りをしたり、当日は始発電車で行ったり。
でも、早く並ぶのをやめた。12時半に久しぶりに全員集合で仲間と待ち合わせて中に入る。
ゴール裏は満席の張り紙がしてあるが、よく探せば空席はあるもの。
仲間と手分けして探し、一番見やすそうな場所に集まった。
隣にいた年配のおじさんは、君が代の時に、大声で唄っていた。でも、試合中、ワーワー応援している私達とは違い、静かに見ていた。後半に入ると、しばらくして帰ってしまった。きっと、東京のファンではないのだろう。決勝に来ると思って自由席を買ってしまった他サポか。
青赤風船も白いもの無しと言っていたが、お正月決勝らしく、青赤で白の12はシンプルで良かった。
天皇杯は、準決勝が一番、大変だったと思う。準決勝で負けてしまえば何にも残らない。何回そう思った事か。
東京ゴール裏は、お正月なんだし、決勝戦は楽しもう!応援も試合も楽しもう!と。
れおさんも、じょなさんも、ゆってぃさんも、みんなでノリノリに試合前から楽しんでいた。始まる前から、はしゃぐ東京ゴール裏。
世間的には、守りの東京、攻めの京都と思われているらしいが、私は決して東京は守りのチームとは思っていない。攻めの東京と思っている。攻撃の為の守備だと思っている。
天皇杯は、J1との試合では僅差で勝ち上がってきた。確かに、失点は一番少なかった。でも、それは守りに徹したからではないと思っている。相手が、勝つ為に後半は強力に攻めて来て、守り一辺倒のようになるが、全ての選手が、足を止める事無く身体を投げ出し集中しているからこそ失点0に押さえている。
昨日の天皇杯でも、勝っていても監督は交代に攻撃の選手を入れて来た。たっちゃんは。FWでも走り回って守備もできる。セザーはルーカス程には守備はしないが、彼の暴走的なゴールへの走りは、たとえ、潰されてボールを奪われても、バックの選手を楽にしてくれると、私は思う。ウチの守備は鉄壁だからこそ、守る為の彼らだと思っている。
サッカーは守って守って守り切れるものでは無いと、一昨年に学んだ。攻撃は最大の防御なのだと私は思う。
昨日の試合を見ていて、ウチの選手が何回もカウンターを仕掛けて、こんなにカウンターが出来るチームだったっけ、と思った。特に、ナオくんが何回もサイドを駆け上がり、やっと彼の彼らしい姿を見られたと、嬉しく思った。
森重のフリーキックは凄かった。一瞬、誰かの頭にあたったのかと、思うほど揺れた。「誰かに当たったよね」 と、友達に聞いたけど、誰にも当っていなかったらしい。それほど、凄かった。
京都は、あんなにパスを回せるチームだったっけ、と思った。サイドの狭い所でパス回しをして、ウチの選手が翻弄されたシーンがあった。「あ、遊ばれてる!」 と笑っちゃった。
夕方になり、寒くなり始めたが、終了の笛が鳴るのを今か今かとワクワク待っていた時、タイムアップの笛の音。もう、皆で訳の分からない叫び声をあげていた。
優勝したのだ!!
J2なのに、日本中の全てのチームの頂点に立ったのだ!!
嬉しかった、最高に幸せだった。
悲しい事、辛い事が、一杯あった2011年。だからこそ、天からの贈り物をもらったように嬉しかった。
選手達の最高の笑顔。そして、監督の感無量の涙。
いっぱいの、本当にいっぱいの有難うとご苦労様を言いたい。
その後の、アミノバイタルでの優勝報告会に5000人以上の人が集まったとは、ビックリ。司会をレオさんがやってくれたら、寒くなかったかも…。
今年は、監督も変わり、選手達の中でも入れ替わりがあり、カテゴリーも変わり、又、1からのスタートになる。
どんなゲームを見せてくれるのだろう。念願のACLもある。楽しみだ。
そして、リーグ戦が始まる前には、柏とのゼロックスがある。
考えてみたら、東京は決勝戦では負けていない。
この、天皇杯。そして、ナビスコカップが2回。スルガ杯も勝った。古くは、デポルティボ・ラ・コルーニャとの、ファンアクーニャカップも持ち帰った。
もしかしたら、ゼロックスも…。楽しくなって来た。
今年も、ガンバレ!! トーキョー!!
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