ふみさんの日々雑感

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ゆうなの保育園の夕涼み会

2019-07-20 12:06:24 | 家族

ゆうなが通う保育園の夕涼み会あった。

ゆうなの通う保育園は小規模だ。

娘と保育園を探していた時、家から一番近いし、通うのに道路を渡ったりしないし、狭い道では所々の脇道の所に警備員が立ったいるので安全だし、認証保育園だけどここがいいと思った。

その保育園から、信号のある道路を渡ってちょっとの所に認可保育園があった。

認可なので遊具のある庭があって、2階建てだった。

半年の待機児童期を経て、合格の通知が来たのが、今の認証とその認可保育園。

娘はどうしょうと言ったけど、私は金銭的に困らなければ、絶対に一番近い認証の保育園がいいと。

こじんまりしていて、明るくて綺麗で、アットフォームで、保育士さん達が感じ良くて。お庭はないけど隣の植物園のアンジェは園庭変わりの遊び場だし、多摩川の河川敷は近いし、近くに沢山の公園がある。

ヨチヨチ歩きのゆうなは、初めからすんなりと馴染んで行った。最初の頃は朝連れて行くのはお父さんだったけど、お父さんが「園について、玄関に降ろすと後も見ないでさっさと言ってしまう」と嘆いていた。

ゆうなが仲良くしている女の子の3年生のおにいちゃんは、園の初めての卒園生だった。いつも、途中から幼稚園に行く子が多くて、初めての卒園生だと園長先生が喜んでいた。

確か、その時、卒園児は2人しかいなかったような。

だから、途中で幼稚園に行ける年齢になった時、どうしょうかと娘は迷っていた。同じ年頃の子がいないとかわいそうだと。

私は「今の所がいいと思うよ。他のママさん達と相談してみたら」と。

ゆうなの組の子達はみんな仲が良く、ママさん達も皆仲良しだったからか、幼稚園に行ってのは一人で後は皆残った。団結力があると娘は笑っていた。

その夕涼み会は、卒園したお兄さんたちも加わり、途中に幼稚園に移ったゆうなのお友達も来ていて、本当に楽しそうだった。

ゆうなのお父さんも会社を早帰りして、途中から来た。

子どもって大きくなるのが速いなと、お友達と遊ぶゆうなを見ていて、つくづく思う。

夫に見せてあげたかったな、姉と一緒に遊びたかったなと、ついつい思ってしまう。

娘は、夫の転勤であちこち引っ越ししたので、幼馴染がいない。

でも娘は、ゆうなには幼馴染がいて嬉しいと言っていた。

私も、ママ友と別れるのがつらかったけど、娘には素敵なママ友達がいる。

夕涼み会が終わった後は、毎年、ゆうなのクラスは、家族全員で打ち上げとして夕食会に行く。

 

うちわに書いたお母さんとお父さんの顔。

 

 


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