久しぶりに神戸に行って来た。本当に久しぶりだ。
昔、ユニバで試合があった時、終わって帰りの時間待ちで駅の喫茶店に入っていたら、試合を終えた東京の選手が入ってきた事があった。
あ、どうしょうと思った。その日は負けていた事もあり、でも、思わず、サインを求めてしまった。今では、そんな事をしないけど、あの頃は、マイクラブが出来て嬉しくて嬉しくて舞い上がっていた頃だった。
そのうちに、選手達が出て行き、私もそろそろ帰ろうかなと思っていたら、お店の人が
「あの人達は、誰?芸能人?」
「いえ、サッカー選手です。あの、FC東京というチームですが、知っていますか?」
「えっ、FC東京?知らないわね。東京のチームなの?」
「はい。まだ新しいチームです。よろしくお願いします」
「東京から、わざわざ来たの?凄いわね」
そんな会話をした事を思い出した。サッカーに関心の無い人には、あの頃知名度はゼロだったんじゃないかしら。
私の勤め先の人達に知ってもらうのに、時間がかかった。
一度、会社の同僚を(5人くらいの男性)を招待した時があったけど、そんな時に限って不甲斐ない試合だったりして…。
翌日、「ごめんね。つまんない試合で」 「いや、ビールが美味しかったよ」
昨日は、太陽が出ている時は、暖かかった。
でも、スタジアムに入り、太陽が沈んでからは急に寒くなった。結局、コートが脱げなくてユニを着なかったので、目の前のポールにかける事にした。
神戸のモーヴィが私達の所まで上がって来て、子供達と触れ合っていた。珍しいなと思った。
神戸は、下部組織の小学6年生の卒業式をピッチで行った。
10コ(?)くらいのチームがあり、ちゃんと卒業証書の授与があり、三木谷社長の祝辞があり、卒業生代表の答辞があり、本当に卒業式だった。
最後に、写真撮影があり、最後に手に持っていたサッカーボールを一斉に蹴りあげた。
毎年、この時期にやっているのだろうか、いい思い出になるだろうな。
結果は2-1で負けてしまった。
この3試合を、私は現地で応援した。
柏戦はメインで、甲府戦はバックで、そして今回はゴール裏で。
見る場所によって、見える風景が違う。
そして、神戸戦が私には一番面白かった。ゴール前の攻守の激しさが面白い。サッカー専用だと、目の前なので本当に面白い。
サッカーは、失点しない事も大事だけど、一番大事なのはゴールする事。相手よりも1点で良いから多く取る事。
シュートはしているのだけど、どうしてか、相手に当ててしまうシュートが多すぎる。
昨日は、もっと見ていたいと思うほど、私には面白かったから、今は我慢の時かなと思う。監督が変わったんだから、信じて爆発を待ちましょう。
帰りは、悩んだけど、夜行バスだった。
待合所で、一人だけ若い東京のサポーターがいたので、バスの時間まで東京の話をした。彼は、「大学生になって、お金に余裕が出来たからアウェイにも応援に行けるようになりました」 と嬉しそうだった。
小学生の時、京都に修学旅行に行ったら駅にジャーンがいて、サインをもらった、と楽しそうに話してくれた。
最近、友達がアウェイには、ほとんど行かなくなったので一人で行く事が多い。でもスタジアムでも隣の人と話したり、町中でも駅でも、どこでも、目があえば、会釈をしたり、あるいは話をしたり。声をかけると、ほとんどの人が、東京の事を話したいからなのだろう、一緒に話して盛り上がる。
一期一会の人もいるし、それから会えば話したり一緒に応援したりの人もいる。
サッカーのある生活は、勝っても負けても(負けるのはいやだけど)楽しい。
<番外>
昨日は、何回も兵庫県警の警察官がスタンドに入って来ては、チロっと見ては出て行った。
帰り、スタンドの外に出て警察官が多いのにビックリ。
スタジアムから駅の改札口まで警官が並んでいた。
道路にも警察の車が所々に並んでいた。
レッズの不祥事があったから?
ちょっと物々しすぎ。
1万ちょっとの入場者だったのに、あんまり早く出なかった私が駅の改札口に着いたら、入場制限をしていた。警官の規制がきつかったから?
どこのスタジアムもそうだったのだろうか。
昔、ユニバで試合があった時、終わって帰りの時間待ちで駅の喫茶店に入っていたら、試合を終えた東京の選手が入ってきた事があった。
あ、どうしょうと思った。その日は負けていた事もあり、でも、思わず、サインを求めてしまった。今では、そんな事をしないけど、あの頃は、マイクラブが出来て嬉しくて嬉しくて舞い上がっていた頃だった。
そのうちに、選手達が出て行き、私もそろそろ帰ろうかなと思っていたら、お店の人が
「あの人達は、誰?芸能人?」
「いえ、サッカー選手です。あの、FC東京というチームですが、知っていますか?」
「えっ、FC東京?知らないわね。東京のチームなの?」
「はい。まだ新しいチームです。よろしくお願いします」
「東京から、わざわざ来たの?凄いわね」
そんな会話をした事を思い出した。サッカーに関心の無い人には、あの頃知名度はゼロだったんじゃないかしら。
私の勤め先の人達に知ってもらうのに、時間がかかった。
一度、会社の同僚を(5人くらいの男性)を招待した時があったけど、そんな時に限って不甲斐ない試合だったりして…。
翌日、「ごめんね。つまんない試合で」 「いや、ビールが美味しかったよ」
昨日は、太陽が出ている時は、暖かかった。
でも、スタジアムに入り、太陽が沈んでからは急に寒くなった。結局、コートが脱げなくてユニを着なかったので、目の前のポールにかける事にした。
神戸のモーヴィが私達の所まで上がって来て、子供達と触れ合っていた。珍しいなと思った。
神戸は、下部組織の小学6年生の卒業式をピッチで行った。
10コ(?)くらいのチームがあり、ちゃんと卒業証書の授与があり、三木谷社長の祝辞があり、卒業生代表の答辞があり、本当に卒業式だった。
最後に、写真撮影があり、最後に手に持っていたサッカーボールを一斉に蹴りあげた。
毎年、この時期にやっているのだろうか、いい思い出になるだろうな。
結果は2-1で負けてしまった。
この3試合を、私は現地で応援した。
柏戦はメインで、甲府戦はバックで、そして今回はゴール裏で。
見る場所によって、見える風景が違う。
そして、神戸戦が私には一番面白かった。ゴール前の攻守の激しさが面白い。サッカー専用だと、目の前なので本当に面白い。
サッカーは、失点しない事も大事だけど、一番大事なのはゴールする事。相手よりも1点で良いから多く取る事。
シュートはしているのだけど、どうしてか、相手に当ててしまうシュートが多すぎる。
昨日は、もっと見ていたいと思うほど、私には面白かったから、今は我慢の時かなと思う。監督が変わったんだから、信じて爆発を待ちましょう。
帰りは、悩んだけど、夜行バスだった。
待合所で、一人だけ若い東京のサポーターがいたので、バスの時間まで東京の話をした。彼は、「大学生になって、お金に余裕が出来たからアウェイにも応援に行けるようになりました」 と嬉しそうだった。
小学生の時、京都に修学旅行に行ったら駅にジャーンがいて、サインをもらった、と楽しそうに話してくれた。
最近、友達がアウェイには、ほとんど行かなくなったので一人で行く事が多い。でもスタジアムでも隣の人と話したり、町中でも駅でも、どこでも、目があえば、会釈をしたり、あるいは話をしたり。声をかけると、ほとんどの人が、東京の事を話したいからなのだろう、一緒に話して盛り上がる。
一期一会の人もいるし、それから会えば話したり一緒に応援したりの人もいる。
サッカーのある生活は、勝っても負けても(負けるのはいやだけど)楽しい。
<番外>
昨日は、何回も兵庫県警の警察官がスタンドに入って来ては、チロっと見ては出て行った。
帰り、スタンドの外に出て警察官が多いのにビックリ。
スタジアムから駅の改札口まで警官が並んでいた。
道路にも警察の車が所々に並んでいた。
レッズの不祥事があったから?
ちょっと物々しすぎ。
1万ちょっとの入場者だったのに、あんまり早く出なかった私が駅の改札口に着いたら、入場制限をしていた。警官の規制がきつかったから?
どこのスタジアムもそうだったのだろうか。
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