高尾の森わくわくビレッジで、「第3回緑地保全団体の情報交換会」が開かれた。
そこで、南ちゃんの前会長が、事例発表を行うので、南ちゃんで行ける人が行くという事で、4人で行って来た。
京王線で行って、バスに乗り換えて、おしゃべりをしながら遠足気分だった。
わくわくビレッジは、とっても綺麗な所だった。
元は高校だった所を宿泊施設も取り入れて、とても素敵な所だった。
庭では、小さい子供用の小さなアスレチックで、子供たちが遊んでいた。
どうやって遊ぶの?サルにならないと登れないような、上の方に動物園のオランウータンじゃないと渡れないような、綱を張ってあったり木が渡してあったりで、高度なアスレチックがあった。そこは指導者がいないと遊べないようになっていた。
広い食堂は、お昼になると、どこにいたのかと思うほどの人達で埋まった。ビックリ。
主催は、セブン・イレブン記念財団。
私達の会も、セブン・イレブンの基金を利用した事がある。本当に助かった。
里山の保全・下草刈り・間伐をやるにも道具が必要だ。ボランティア集団なので、研修旅行の費用にも利用させてもらった。本当に助かった。
事例発表には3団体が行い、南ちゃんのワダさんは最後。もう、何回かこういう所で発表しているので、慣れたものだ。
その後は、質疑応答で、質問に答えていた。
そして、8人くらいづつ、8グループくらいに分かれての、情報交換のワークショップ
こういう会に何回か出て、ワークショップも経験したが、いつも聞かされるのは、人手不足・若い人が入って来ない・高齢化の嘆き。
私のグループでの話し合いのテーマは、マネジメントについて。マネジメントについての質問が多かったのだそうだ。
グループをまとめる主催者側のリーダーが女性だったが、私以外はなぜか全員男性だった。
男性たちの話を聞いていると、技術を勉強するにはとか、資金を集めるにはとか、毎年同じことをしているとマンネリして飽きさせないようにするにはどうするかとか、会員を増やすためにはどうするかとか・・・。
私は、まず、マネジメントとは、どういうことなのかと思った。マネジメントと言われると、わかったような気がするが、漠然とした言葉で私にはよく分からない。
それで、質問した。「マネジメントとは、どういう事なんでしょう」 と。
そして、そこから、いろいろな議論が始まった。
私たちの会は、おかげさまで、毎年、1人2人と増えている。
確かに、楽しいイベントも開催することもあるが、基本的には下草刈りや間伐など。
作業場所が広がったので、人手はもっとほしい。
でも、無理して増やそうとは思わない。
大事なのは、作業している私たちが、いかに楽しく作業しているかだと思う。やっている私たちが楽しくなければ、人も集まって来ないのでは。
お昼にならなくても、誰かが(おもに私)お腹がすいたからお昼にしょうと言い出し、作業をやめてお昼にしたり。
2時頃までの活動時間でも、今日は、作業が大変だったから、午後の作業は無しにしょう、とか、結構、アバウトなのだ。
参加も自由だし、作業時間は決まっているが、来る時間も帰る時間も個々の都合に合わせえて自由。
手が動いていなくて、おしゃべりばっかりでも、皆、それぞれ。
月2回の作業日に里山の中に入り、仲間と作業しながら、木々の緑や山野草を愛でながら、おしゃべりする平和な時間を過ごすことが一番だと思っている。
そんなところが、長く楽しく続いているのかもしれない。
私は、会が続いて行くためのマネジメント(?)は、そういう所じゃないかと思っている。
紙にああだこうだと決まりや予定を書いて考えるよりも、自然の中で、一番は楽しむ事、その感覚が一番大事かなと思っている。
そんな事を、私は話した。
最後は、それぞれのグループがまとめて発表をして、全員で写真を撮って会は終了となった。
帰りも、バスに揺られて電車に乗って、おしゃべりをしながら帰った。
ちょっぴり疲れた。
そこで、南ちゃんの前会長が、事例発表を行うので、南ちゃんで行ける人が行くという事で、4人で行って来た。
京王線で行って、バスに乗り換えて、おしゃべりをしながら遠足気分だった。
わくわくビレッジは、とっても綺麗な所だった。
元は高校だった所を宿泊施設も取り入れて、とても素敵な所だった。
庭では、小さい子供用の小さなアスレチックで、子供たちが遊んでいた。
どうやって遊ぶの?サルにならないと登れないような、上の方に動物園のオランウータンじゃないと渡れないような、綱を張ってあったり木が渡してあったりで、高度なアスレチックがあった。そこは指導者がいないと遊べないようになっていた。
広い食堂は、お昼になると、どこにいたのかと思うほどの人達で埋まった。ビックリ。
主催は、セブン・イレブン記念財団。
私達の会も、セブン・イレブンの基金を利用した事がある。本当に助かった。
里山の保全・下草刈り・間伐をやるにも道具が必要だ。ボランティア集団なので、研修旅行の費用にも利用させてもらった。本当に助かった。
事例発表には3団体が行い、南ちゃんのワダさんは最後。もう、何回かこういう所で発表しているので、慣れたものだ。
その後は、質疑応答で、質問に答えていた。
そして、8人くらいづつ、8グループくらいに分かれての、情報交換のワークショップ
こういう会に何回か出て、ワークショップも経験したが、いつも聞かされるのは、人手不足・若い人が入って来ない・高齢化の嘆き。
私のグループでの話し合いのテーマは、マネジメントについて。マネジメントについての質問が多かったのだそうだ。
グループをまとめる主催者側のリーダーが女性だったが、私以外はなぜか全員男性だった。
男性たちの話を聞いていると、技術を勉強するにはとか、資金を集めるにはとか、毎年同じことをしているとマンネリして飽きさせないようにするにはどうするかとか、会員を増やすためにはどうするかとか・・・。
私は、まず、マネジメントとは、どういうことなのかと思った。マネジメントと言われると、わかったような気がするが、漠然とした言葉で私にはよく分からない。
それで、質問した。「マネジメントとは、どういう事なんでしょう」 と。
そして、そこから、いろいろな議論が始まった。
私たちの会は、おかげさまで、毎年、1人2人と増えている。
確かに、楽しいイベントも開催することもあるが、基本的には下草刈りや間伐など。
作業場所が広がったので、人手はもっとほしい。
でも、無理して増やそうとは思わない。
大事なのは、作業している私たちが、いかに楽しく作業しているかだと思う。やっている私たちが楽しくなければ、人も集まって来ないのでは。
お昼にならなくても、誰かが(おもに私)お腹がすいたからお昼にしょうと言い出し、作業をやめてお昼にしたり。
2時頃までの活動時間でも、今日は、作業が大変だったから、午後の作業は無しにしょう、とか、結構、アバウトなのだ。
参加も自由だし、作業時間は決まっているが、来る時間も帰る時間も個々の都合に合わせえて自由。
手が動いていなくて、おしゃべりばっかりでも、皆、それぞれ。
月2回の作業日に里山の中に入り、仲間と作業しながら、木々の緑や山野草を愛でながら、おしゃべりする平和な時間を過ごすことが一番だと思っている。
そんなところが、長く楽しく続いているのかもしれない。
私は、会が続いて行くためのマネジメント(?)は、そういう所じゃないかと思っている。
紙にああだこうだと決まりや予定を書いて考えるよりも、自然の中で、一番は楽しむ事、その感覚が一番大事かなと思っている。
そんな事を、私は話した。
最後は、それぞれのグループがまとめて発表をして、全員で写真を撮って会は終了となった。
帰りも、バスに揺られて電車に乗って、おしゃべりをしながら帰った。
ちょっぴり疲れた。
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