ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

畑で種まき

2014-09-05 17:54:02 | 南ちゃんと南山

久しぶりに暑く、夏が戻って来たのかなと思いながら、畑への坂道を登る。

10時からの作業は、家にいればおやつの時間。それで、畑で食べようとお菓子を持って行く。

畑には10時前に着いたが、もう、じゅんさんが来てあれこれしていた。

「10時のおやつの時間だから、おやつを食べましょ。そのうちに、皆が来るでしょうから」と。

日陰にシートをしいて、持って来たおかしと冷たい麦茶を飲む。暑いといっても、そこは山の中。日陰にいれば気持ちいい風が吹いて来る。

そのうちに仲間が連れ立って来たので、おやつを渡し、食べながら種まきの手順を聞く。



畝を作り、肥料を入れ、ビンで種をまく位置に印を付け、種を言われたように置いて行く。そして、土をかぶせて、終わり。







「お腹が空いたー」 の声が上がり (私が一番大きいかな) 桜の広場に上がり昼食にした。木々に囲まれた桜の広場は、本当に気持ちいい。

空を覆う緑の梢を見上げながら、秋になれば、紅葉し、そして、落ち葉となって足元に敷き詰められ、寒そうに裸になった梢が空を明るくする。



林の中にいて、四季の変化を体一杯に感ずる時、本当に生きていて幸せだなと思う。

楽しいおしゃべりの時間を終え、畑の後片付けをして一の森に向かった。



ふうさんが、「火の用心」 の看板を作って来たので、それを取りつけるため。

取りつけていたら、足元にタバコの吸い殻が落ちていた…。



じゅんさんが、「内緒の小道に案内する」 と言うのでついて行ったら、春の雨の日にコナラを植樹した下の方の昔の道だった所。

そこが、歩けるように、もう少し先まで下草刈りをして綺麗にしてあった。そして、道に上がるために木で階段を作ってあった。

もう、本当に、男性方は、この一の森が好きだ。もちろん、私達女性達もだけど。

知らない間に、下草刈りをして綺麗な所が広がっていたり、枯れた木が倒されていたり、嵐で荒れた所が整理されていたり…。

下草刈りの夏休みは終わり。

明日の第一日曜日から、通常の南ちゃんの活動が始まる。

明日は、新しく仲間に入ってくれるという人が参加するということだが、天気予報は雨。

小雨程度なら、私は、山に入りたいな…。

午前中、山での作業をして、午後からは、味スタでの天皇杯。

考えただけで、ワクワクする。

























コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハイビスカス | トップ | FC東京、天皇杯敗戦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

南ちゃんと南山」カテゴリの最新記事