昨日は、いい天気になって本当に良かった。
南ちゃんの仲間で、サイクリング。稲城は、山坂があるので、全員が電動自転車。だから、スイスイと気持ち良く銀輪を連ねて5人で行って来た。
道案内のふうさんが先頭で私はしんがりを。
まず、稲城大橋を渡った。私は、初めてだけど、他の人は、府中や味スタにも自転車で行くという。
多摩川のように大きな川を渡るのは気持ちがいい。
まず、三鷹市の 「大沢の里 水車経営農家」 へ行った。
生まれ育った私の実家は、田舎の農家だったが、豪雪地帯だったので、水車は村には無かった。
でも、カヤぶきの家の中の道具達や、私の子供の頃にカイコさんを飼っていたので、その道具類は懐かしかった。
大きな水車が回っていたが、その、コメ類を搗くためのシステムに感心する。全てを用途に応じたそれぞれの木々で組み合わして工夫している事に凄いなと思う。いつもの事だが、昔の人々の知恵と工夫には感動する。
府中の森公園の中に、戦争中に、日本の戦闘機を隠す壕があった。
友達と、「零戦とかの戦闘機って、こんなに小さかったの」 とビックリした。
確かに、上から見れば、地面と一体になっていて分からなかっただろう。
調布飛行場で、飛行機を見ながらランチ。
入り口に、昔の飛行場の門柱があった。門柱には、「東東調布飛行場」 と書いてあり、皆で「東東調布?」 と。
味スタが美しく佇んでいるのが見える。いろいろなスタジアムがあるが、私は、シンプルな外見の味スタが一番好きだ。
ラストは、国立天文台と星と森の絵本の家。
地図とプログラムを見ながら歩いていて
「資料館の貴重展示の“図星”って書いてあるけど、何が図星かしらね」 と私。
「ええ??」
「あ、ごめん。見間違えた。図星じゃなくて、“星図”だった」 と。
皆で大笑い。
「あ~あ、また笑いを提供してしまった。ごめんね、笑いじわを増やしてしまったね」と。
昨日は、年に一度の特別見学の日だという。
2時から太陽と星を望遠鏡で見れると言う。
それまで、絵本の家で、しばらく静かに絵本を楽しむ。
その後、普段は非公開の場所での太陽と星の観察。
係りの人が、
「太陽の中にシミのようなのが見えますが、それが太陽の黒点です。」
「あら、私達の顔をそんなに見ないで、シミがあるのは分かっているから」 と係りの人と皆で大笑い。
望遠鏡で太陽の黒点を見る。太陽の周りからヒゲのように伸びているのも見えた。
直接見るのではなく、物に映してみる望遠鏡もあった。
夕方が近づいて来ると、太陽が動くのも早くなるので、係り員が時々望遠鏡を調節していた。
晴天の日でもちゃんと、星を見る事が出来る。望遠鏡で見たら、青い空の中に星がライトを点けたように光っていた。夜の星よりも光って見えた。
土・日曜もやっているので、きっと子供達で混むだろうな。本当に運が良かった。
帰りは、公園で、調布飛行場に着陸する飛行機を見る為に、しばらく飛行機を待った。
飛行機は頭の上に来るまでほとんど音がしない。「あ、来た!」 と思ったらアッと言う間に通り過ぎて行った。
ピントを合わせている暇は無く、シャッターだけを押した。友達は、ピントを合わせていたら、通り過ぎちゃったと。
帰りは、稲城大橋の上で自転車を止めて、風景を楽しんだ。富士山はモヤで霞んで見えなかった。
多摩川のある風景はいいな…。
通り道にあるふうさんの家で柿をもらって帰った。
楽しかった。また、どこかに仲間と行きたい。
南ちゃんの仲間で、サイクリング。稲城は、山坂があるので、全員が電動自転車。だから、スイスイと気持ち良く銀輪を連ねて5人で行って来た。
道案内のふうさんが先頭で私はしんがりを。
まず、稲城大橋を渡った。私は、初めてだけど、他の人は、府中や味スタにも自転車で行くという。
多摩川のように大きな川を渡るのは気持ちがいい。
まず、三鷹市の 「大沢の里 水車経営農家」 へ行った。
生まれ育った私の実家は、田舎の農家だったが、豪雪地帯だったので、水車は村には無かった。
でも、カヤぶきの家の中の道具達や、私の子供の頃にカイコさんを飼っていたので、その道具類は懐かしかった。
大きな水車が回っていたが、その、コメ類を搗くためのシステムに感心する。全てを用途に応じたそれぞれの木々で組み合わして工夫している事に凄いなと思う。いつもの事だが、昔の人々の知恵と工夫には感動する。
府中の森公園の中に、戦争中に、日本の戦闘機を隠す壕があった。
友達と、「零戦とかの戦闘機って、こんなに小さかったの」 とビックリした。
確かに、上から見れば、地面と一体になっていて分からなかっただろう。
調布飛行場で、飛行機を見ながらランチ。
入り口に、昔の飛行場の門柱があった。門柱には、「東東調布飛行場」 と書いてあり、皆で「東東調布?」 と。
味スタが美しく佇んでいるのが見える。いろいろなスタジアムがあるが、私は、シンプルな外見の味スタが一番好きだ。
ラストは、国立天文台と星と森の絵本の家。
地図とプログラムを見ながら歩いていて
「資料館の貴重展示の“図星”って書いてあるけど、何が図星かしらね」 と私。
「ええ??」
「あ、ごめん。見間違えた。図星じゃなくて、“星図”だった」 と。
皆で大笑い。
「あ~あ、また笑いを提供してしまった。ごめんね、笑いじわを増やしてしまったね」と。
昨日は、年に一度の特別見学の日だという。
2時から太陽と星を望遠鏡で見れると言う。
それまで、絵本の家で、しばらく静かに絵本を楽しむ。
その後、普段は非公開の場所での太陽と星の観察。
係りの人が、
「太陽の中にシミのようなのが見えますが、それが太陽の黒点です。」
「あら、私達の顔をそんなに見ないで、シミがあるのは分かっているから」 と係りの人と皆で大笑い。
望遠鏡で太陽の黒点を見る。太陽の周りからヒゲのように伸びているのも見えた。
直接見るのではなく、物に映してみる望遠鏡もあった。
夕方が近づいて来ると、太陽が動くのも早くなるので、係り員が時々望遠鏡を調節していた。
晴天の日でもちゃんと、星を見る事が出来る。望遠鏡で見たら、青い空の中に星がライトを点けたように光っていた。夜の星よりも光って見えた。
土・日曜もやっているので、きっと子供達で混むだろうな。本当に運が良かった。
帰りは、公園で、調布飛行場に着陸する飛行機を見る為に、しばらく飛行機を待った。
飛行機は頭の上に来るまでほとんど音がしない。「あ、来た!」 と思ったらアッと言う間に通り過ぎて行った。
ピントを合わせている暇は無く、シャッターだけを押した。友達は、ピントを合わせていたら、通り過ぎちゃったと。
帰りは、稲城大橋の上で自転車を止めて、風景を楽しんだ。富士山はモヤで霞んで見えなかった。
多摩川のある風景はいいな…。
通り道にあるふうさんの家で柿をもらって帰った。
楽しかった。また、どこかに仲間と行きたい。
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