ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

サッカー、代表の試合三昧

2007-09-11 20:45:04 | FC東京とサッカー
今日から明日にかけて、代表の試合が三つもある。今日は夜に女子のワールドカップ。夜中にA代表のスイス戦。明日の夜は、オリンピック予選のカタール戦。

こんなに集中してサッカーを、それも代表戦を見れるなんて、嬉しい。!

でも、もう徹夜は無理になって来たしな・・・。やっぱり、A代表の方をビデオに撮るよりしょうが無いかな。女子を見て、スイス戦を見たら、明日仕事が・・・忙しいし・・・見たいけど・・・。

カタール戦は、雨も降らないみたいだし、楽しみであり、ドキドキでもある。チケットがあまり売れていないのが、寂しい。2月、3月、6月も観客が少なくて、どうして応援に来てくれないのだろうと思った。

でも、批判だけは一杯で、悲しくなる。

私は、精一杯に応援するよ。

頑張れ、オリンピック代表! 私がついてるぞ!

そして、女子ワールドカップも頑張れ!

そして、そして、A代表も頑張れ!
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TVドラマ「生きる」

2007-09-10 18:23:23 | Weblog
松本幸四郎の演じる主人公は無気力な市役所の役人。そして、末期ガンに侵され半年から一年の命と知らされる。

よくあるテーマの物語。最近、ドラマを(海外ドラマは別だが)見ない私が最後まで見て、感動した。

特に、主人公が口ずさむ ♪いのちみじかし 恋せよおとめ あかきくちびる あせぬまに・・・♪の“ゴンドラの唄”。

懐かしい。あっと言う間に私は子供の頃に時間が逆行した。7歳離れた姉がよく歌っていた。小さい私には高校生の制服を着た姉は、眩しく美しく憧れだった。

清楚で歌が大好きで、美しい透明な声でよく歌っていた。姉とは年が離れていたので子供の頃の共通の記憶がない。どんな話しをしたのか、なにをしていたのか覚えていない。年子の妹とはイヤになるくらいの数々の思い出がある。

姉は朝、高校の制服を着て鏡の前で髪をとかしながら、いつも♪いのちみじかし 恋せよおとめ~♪と。

小さくて意味は分からなかったが、私の中にその頃の“女学生”の情景として一幅の絵として刻み込まれている。

以前、姉にその事を話したら全然覚えていない。いつも歌を口ずさんでいた事も覚えていない。そう言えば、母は“愛染かつら”をよく口ずさんでいた。

もし、自分の命があと三ヶ月と言われたら、私ならどうするだろう。何をしたいだろうか。特別、欲しい物も、どうしても食べたい物も無い。家族との思い出作りの為に海外に旅行に行く?分からない。

会社を定年で辞め、趣味が多くやりたい事が一杯あり、勤めていた時よりも忙しくしていた、元上司が7月末に亡くなった。テレビドラマの主人公のように、3月に癌が見つかり余命三ヶ月と言われた。

でも、希望を持って手術をし、6月には自宅に戻る。滞っているホームページを更新し、もっと充実させると、彼のブログに書いてあった。それが彼のブログの最終ページだった。

今でも時々、彼のホームページに行き、日記を見る。まさかだけど、心のどこかで新しい書き込みを期待して…。あの世とつながっていたら面白いなと、想像しながら。

「まだまだ、やりたい事が一杯あるから死ねない。癌に勝つ」と言っていたと、息子さんが言っていた。でも、予定通りに迎えの馬車は来てしまった。

生あるものすべてが100パーセント、例外なくこの世から消滅する。人間だって、終わりが早いか遅いかの違いで。

古今東西、権力者は永遠の命を求めた。でも、それは何処にもなかった。

家族に手を握られ、眠るように天寿を全うする者。戦争での虫けらのような死。平和な毎日での理不尽な死。そして、病の為に忍びよるその日を恐怖で見つめる死。認知症になり、生きているのも認識出来ずに迎える死。・・・数々の様々な死。

そして、ひたすら一生懸命に残り時間を減らす為、毎日をアクセク働く私達。

時には、過ぎし日々と、忙しい今と、いつかのその時に思いを馳せるのもいいのかも。
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日本代表対サウジアラビア

2007-09-09 11:42:07 | FC東京とサッカー
前日のA代表とオーストリアの試合を見て、スーパーサッカーを見て、目覚ましをセットして、日本対サウジ戦を見た。朝は、休日用の7:30起床で、正直眠いし、だるい。

今年の夏は本当に暑かったから、サウジ戦の蒸し暑さが想像できる。それだけに、負けなくて引き分けで良かった。DF陣が、0によく頑張って押さえてくれたと思う。サウジがイエロー二枚で、一人退場になってくれたのもラッキーだった。

ただ、平山はもう少し早く出しても良かったのでは。確かに、代表での点は最近取れていないが、森島よりはターゲットとして、そして、落として周りを使うのが上手いと思うのだが。森島は、もっと潰れないで粘ってほしいと思った。シュートを打つにしても、早めにサイドに出すにしても。DFがくっ付いているのだから、もう少しアイディアが欲しかった。

しかし、相当に選手には過酷なピッチ状態だったようだ。それでも、サウジの高速カウンターになんとか食らい付いて、0にしのいだ事にホッとしている。

普段でも、無表情な梶山が、後半TVでアップになった時に、その辛そうな表情に思わず両手を握り合わせた。両手で、顔の汗を拭き、その細い目はどこに焦点があっているのかと。そして、大好きな梶山は後半に交代。水曜日までには、少しでもその消耗から立ち直ってくれるだろうか。

しかし、本当にこの時期のアウエの中東戦は過酷だ。解説の前アテネ五輪監督の山本氏が言っていた。「上の世代は、皆、この苦しさを乗り越えて来たのだから、頑張って予選を通過してほしい」と。

確かに、アテネ世代も下痢に襲われて辛い戦いを余儀なくされた。ハーフタイムには全員がトイレに駆け込んだという。それを聞いて、涙が出た。だからこそ、最後の国立で大久保のゴールでアテネ行きを決めた時は、周りの仲間や見知らぬ人たちと抱き合って泣いた。配られていた、青いテープを挨拶に来た選手達に投げた時の嬉しさ!!揺れる青いテープの美しさ!!

水曜日は、もちろん国立に駆けつける。この年代はユースの時から応援して来た。だから、愛おしいこの世代にどうしても北京に行ってほしい。

頑張れ、北京世代!!頑張れ、大好きな梶山!!
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日本代表対オーストリア

2007-09-08 16:52:00 | FC東京とサッカー
0-0でPK戦となり、日本は二人外して負ける。

オシム監督は、どんなに上手くても、走らない選手は使わない、まず、走れる選手をと言う。

でも、いつも代表の試合を見ていて、スピード感を感じれないのは私だけかしら。もっと走って前に行ってと思う。カジくんもFC東京にいた時は、本当に右サイドを疾走していた。ナオくんとお互いに追い越しあって。

走りながらボールをもらい、そのままドリブルで前線に上がる事が少ない。ボールを止め、周りを見てバックに返すことが多い。カジくんがサイドを駆け上がり、スペースが広がっているのに、そこにはボールが出ず、狭い中へ中へと入って行く。

ボールが動き人も動くオシムサッカーを、私は代表戦であまり感じられない。

それで、私の中での、ジェフとFC東京の永久保存版のベストゲームを再生して見た。

2003年5月の市原臨海での試合。リーグ戦で、ジェフは2位、東京は8位に付けていた。結果は0-0だったが、本当に面白い。

お互いに走るチームで、攻守の切り替えの早さ。見ていて楽しいし、目を離せないゲームは90分を短く感じさせる。

そのジェフの攻撃は迫力がある。一人がダメなら、二人、そして三人・・・と波状攻撃。中盤での寄せの速さと早いパス回し。ジェフのキャプテンの阿部選手のド迫力。チェヨンスのうまさ。羽生や佐藤勇人の走り。終了のホイッスルが鳴るまで、走力が落ちない両チーム。そして魅力的なゲーム。

私は、オシムサッカーと言うと、この時のゲームを想像してしまう。そして、オシム監督の人もボールも動くムービングサッカーとは、このジェフに体現されたサッカーなのではと、私も日本代表に期待してしまう。

いつも一緒のクラブチームと集められた代表チームの違いなのか。それとも、クラブチームと代表チームの戦い方が違うのか。選ばれた選手のミスマッチなのか。勝つ事が最優先のゲームだからなのか。

私だけが、代表での魅惑的なオシムサッカーを見たいと熱望しているのかしら。もちろん、勝つ事が一番だが。でも、日本代表の、日本で一番上手な選手が集まった、日本最高のサッカーゲームは“コレだ!!”という試合を見たい。
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台風

2007-09-07 21:50:31 | Weblog
久しぶりの台風だ。昨日は、仕事を終わって速攻で帰ったので、まだ雨も風もそう強くは無かった。

道路を挟んで向かいのマンションが、外壁の塗装工事の為に、周りに網を張っていたのが、バタバタ、バサバサと風に煽られた心配した。当のマンションの人達は随分、うるさかったのではないかしら。

ベランダの植木も高い所にあるのは下におろし、洗濯の竿も下におろした。飛んで行きそうなのは、玄関に入れたり。

風が強く、雨が家の中に入るので、窓を全部閉めているので暑かった。汗を拭きながら、ウチワでパタパタ扇ぐ。

台風の通過は夜中だったので、あまり台風の実感はなかった。朝、ベランダや玄関周りを見たが、とりあえず以上はなかった。

朝、電車が遅れると思ったので、いつもよりも早く出た。多摩川を渡る時、ビックリした。その、圧倒的な水の量!!。茶色に濁った濁流が、堤防の上に迫る勢いで流れて行く。久しぶりに見る風景に鳥肌が立った。

そして、昔のTVドラマの「岸辺のアルバム」を思い出した。あれも多摩川だった。洪水で、一軒、又、一軒と家が濁流に飲み込まれて、あっというまに下流に流されて行った。あの、強烈な映像は何十年立っても、忘れられない。

帰りの電車からの多摩川は、いつものように河川敷が現れていた。あちこちに水溜りはあったが。そして、又、穏やかな水辺の風景が続くのだろう。
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映画「トランスフォーマー」

2007-09-04 08:27:18 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
面白かった。と、言うより可笑しかった、が正しいかしら。

思っていた内容と全然、違っていた。“インデペンデンス・デイ ”のように宇宙人に真面目に(?)戦って、最後は「アメリカ万歳」みたいな、そんな映画かなと思った。

台詞が可笑しくて笑った。周りを見ると、皆黙って真面目そうに見ている。声を出して笑っているの私だけ?だって我慢出来なくて、思わず笑い声がでる。

中身もパロディかと思った。“砂の惑星”からのロボット?ガンダム?マジンガーZ?それとも秘宝もの?

お決まりの甘いドーナツ大好きな太ったハッカーがいたり。カーチェスあり。高層ビルに飛び込む飛行機あり。変身ロボットあり。なんでもありのてんこ盛り。

始めはテロだと思われ、あらゆるテロ国家が疑われた。でも、「こんなロボットを作れるのは日本だけだ」には笑えた。良い宇宙機械人のリーダーの模様がフランスワールドカップの日本代表の炎のユニフォームに似ていたのにも笑った。

久しぶりに無邪気に笑った。一緒に観た娘と、たまにはこんな映画もストレス解消にいいかもねと。
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楽しかった、FC東京勝利!!

2007-09-02 10:25:21 | FC東京とサッカー
ホームでの勝利は、本当に嬉しい。終わってみれば3-1。試合内容もスピーディで攻撃的でドキドキするほど楽しかった。

会社のガンバサポの同僚に招待券をあげたが、ウチもガンバに負けないような楽しいゲームだったので、喜んでもらえたと思う。

昨日はお客さんが沢山入って、おまけに子供達が多くて、“これが東京サッカーだよ”というゲームを見せれて良かった。

今ちゃんの「もっと、圧倒的に勝ちたかった」との超強気の発言に笑えた。その、調子だよ、今ちゃん。そして、A代表で頑張れ。出来るなら先発ボランチで頑張れ。

梶山も広島戦に続いて、本当に良かった。労を惜しまずディフェンスにも走っていた。この勢いを持って、オリンピック予選でも活躍してほしい。いえ、絶対にサウジに勝って来てほしい。背番号“10”の活躍をTVで応援しているよ。もし、サウジの応援ツアーがあったら行きたかったが・・・。

帰りは、久しぶりに仲間と乾杯をした。ここずっと、勝ちが無かったので、いつも速攻で帰っていた(笑)。イロイロと、お土産のお菓子等でお腹は一杯だったが、久しぶりのホーム勝利は話も弾み、楽しかった。あまり、お酒は飲めない私だが、少々のお酒に酔ってしまった。

負けが続き、久しぶりの勝利に大騒ぎするFC東京サポーター。私達も、歓喜に酔いしれたけど、選手達は、もっと嬉しかっただろうな。不甲斐ない試合で、悔しく辛い思いをしていただろうし、勝利を熱望していたのは、私達よりも遥かに強かっただろうと思う。

しばらく、試合はないが、しっかりと練習をして、負けないチームを作って欲しい。私達の期待は満タンです。

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アニヤ・ハインドマーチのエコバック

2007-09-01 13:49:24 | Weblog
あの限定販売の騒動の、その後の事が新聞に載っていた。

今でもネットオークションでは万単位との事。又、この騒動で、誰もがブランド名を知るようになって(私もそうだが)、広告代を節約出来てよかったのではと。

デザイナー本人は「(エコへの)人々の意識を高めるには、限定品で希少性を作り出す必要がある」と。

私はそうは思わない。“エコ”と歌うからには、安価で欲しい人達に行き渡るように製作する事が本当だと思う。だから、日本では予想以上の「反発」を招いたのだろう。そして、再販の予定も無いとの事。

実物を見たわけではないが、私には普段の食料品の買い物には使いづらいように思う。このバックに似た丈夫でがっちりとした布製の買い物バックを持っていたが、あまり使わなかった。まず、袋その物に重さがあった。行く時はじゃまで、帰りは重い。

昔から、私はいつもではないが、ほとんど買い物には袋を持参していた。イロイロな材質で大きさの袋があった。それぞれ、帯に短し、タスキに長し、だった。

今は、休みの日の買い物袋は京王ストアの開店プレゼントでもらったエコバックを愛用している。ビニールで、軽くて持ちやすい。気に入っている。

会社の帰りは、前はレジ袋を小さくして、持ち歩いていたが、今はクルクルまるめたら、携帯電話ほどになる袋をバックに入れている。

形はレジ袋のよさを取り入れ、丈夫で内側の両脇にペットボトルをいれるポケットがついている。ちょっとした、縫い方の工夫で底がマチになり、便利だ。

ソニーの株主総会でもらったのだが、お金をだしてもあと2つ3つほしい。似たものは売ってはいるが、畳んだ時には大きく、広げたら小さい。どこかに売っていないかな。
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