ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

花粉症

2008-03-04 20:46:46 | Weblog
とうとうコップの水が溢れた。

昨日まで花粉症の症状は出ていた。鼻がムズッとしたり、目がウルっとしたり、クッシュンと時たま出たり。

今日、朝の通勤電車で本を読んでいた。突然、クシャミがクシャミがクシャミが・・・数えきれないほど続けて出た。クシャミをしながら笑い出す程の連続のクシャミ。電車の中はシーンとしていたが、きっと皆笑っていたのではないかしら。

昔は、花粉症が始まる前から医者で処方された薬を飲んでいた。でも、効いているのか効いていないのか。それで、3年ほど前から薬を飲むのを止めた。そのかわり、目がかゆい時は市販の目薬を、鼻が詰まる時は市販の鼻炎薬を。時期が来るのを、下を向いて歩きながら待つ。

そして、ある日、頭が軽くスッキリとなり、世の中がクリアになり、幸せな気持ちになり、周りの人に優しくしてあげたくなる。木々の緑が色濃くなる頃、私も生き返った気持ちになり、上を向いて歩けるようになる。

いつか、花粉症を捻じ伏せて勝利してやる!


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バレーボールも面白い

2008-03-02 17:49:14 | FC東京とサッカー
バレーボールの“チャレンジリーグ”はFC東京の全勝で来ている。それも、ストレートである。今日はヴェルディとの試合。どうしょうかなと思ったが、豊田自動車との試合を見に行って面白かったので行く事にした。天気もいい事だし。

サッカーと一緒で、応援は圧倒的に東京の方が多かった。ヴェルディは少ない人数で太鼓を用い、FC東京はいつものように、どっしりと構えて声と手拍子。

始まりに“ユルネバ”を歌った。ああ~久しぶりにマフラーを掲げて歌った。もう直ぐもう直ぐに満員(たぶん)の味スタで歌える。その前哨戦としても、今日は是非ベルディに勝ってほしい。

昔は、バレーボールの試合は決着が付くまで、すごく時間がかかったようにおもう。でも、今は一セットが終わるのが早い。全てがスピーディに運んで、観ていて迫力があって面白い。

応援が、サッカーの応援と一緒だけど、短い。選手がサーブを打つ時は、一緒の応援はしない。だから、短いセンテンス。選手の名前に言葉を加えて。だから、野球の応援に似ている(?)と思う事がある。

“おーシンヤ、おーシンヤ、お前が決めろ!!”まさに、昔、私もプロ野球の応援で、こう言っていた。しんやって誰?16番、野中信也くんの事ね。一番、名前が呼ばれていたのが、“かがたつや”くん。まだまだ、名前も顔も分からない。

でも、FC東京バレーボールは強い!今日も、ヴェルディにストレートで勝った。全勝である。次はつくば市なので行けないが、バレーボールもガンバレ!!



いよいよ、次の土曜日はJリーグの開幕。サッカーのFC東京もぜひ、バレーに負けないように勝利を!!
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修善寺温泉に泊まる

2008-03-01 23:35:55 | 姉さん
母の誕生日に姉夫婦と私達夫婦で修善寺温泉に一泊で行って来た。私は東京から高速バスで、姉夫婦は安城から車で。

待ち合わせのホテルには私達が先に着いた。又、母が泣くんじゃないかと思ったら、やっぱり、私を見て泣いてしまった。子供のように、下を向いて目を瞑って。

私が「おばあちゃん、会いたかったよ」と肩をだくと、「本当に、フミちゃんだ」と泣き出す。お正月明けに会ったばっかりなのに。

何か、前よりも元気になったみたいだ。今、ディーサービスで一生懸命にリハビリに励んでいる。昔から、何でも一生懸命になる人だから、他の老人がやりたがらなくても、おばあちゃんは一人で黙々とやっているみたいだ。だからか、前よりも杖を突きながら長く歩けるようになった。顔色も良く本当に姉の所にいって良かった。

修善寺温泉は初めてだ。浜名湖が青く深く輝いていて、とっても幸せな風景が広がっている。温泉は「本当の温泉です」と断り書きがしてある通り、気持ち良く暖まった。

姉と「会う時は、いつも山や湖のそばだね」「ホント、海のそばで泊まらないね」。姉は本当に山が好きだ。もうそろそろ、山歩きは止めたほしいな。最近、中高年の遭難が多くなっているから。

美味しい料理が沢山でて、母は大喜びだった。姉ではないが、母はよく食べる。私よりも食べるかもしれない。良く食べ、良く眠るので風邪も引かないらしい。百姓で鍛えたからかも。母が元気だから、姉も助かっている。

母が花が大好きなので、翌日は“フラワーパーク”に言った。風があり、寒かったが公園はキレイだった。寒いので、ほとんどを温室の花々の中で過ごした。



“球根ベコニア”は本当にきれいだ。上からも華やかにベコニアが垂れ下がり、その花々の豪華な色の洪水に圧倒される。たくさんの“カサブランカ”や数々のランの花たち。その美しい花園に母は大喜びだった。









分かれる時は、やっぱり、又、母は泣く。子供のように目を瞑り、下を向いてしまう。「おばあちゃん、又、会いにいくからね。元気でね」

遠ざかっていく、車の窓に何時までも手を振る母の手があった。

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