今年の猛暑は納まりそうもなく、しかも世間はお盆休みだ。
土曜日はメインの国道を避けてナビを頼りにわき道を勝浦に向かって走った。
時間がいつもの1、5倍くらいかかり、猛暑の勝浦に到着。
午後はなんにもできないのでお昼寝。
夕方、オットがうれしそうに呼んでいる。
去年も見たヒキガエルくんがエアコンの室外機の下に隠れていた。
オットはヘビ年生まれのせいか、ヘビやらカエルやら好きなのだ。
わたしはあんまり好みじゃないけど、、
半径50センチ以内に近づかなければ、
『かわいいなぁ~』って愛でられる。
カエルクン。
この後、オットはカエルクンを引っ張り出して、抱っこしたりして遊んでいた。変な人。。
土曜の夜は、庭の採れたてピーマンを使ったりした食事。
豚冷しゃぶ
野菜とチキンのサラダ
ピーマンとじゃこのきんぴら
どれも庭にあるミョウガや赤、青のシソの葉を加えて…
ワインは、ルイ・ジャドのマコン・ヴィラージュ
日曜の朝食後に外に出ていたオット。
誰か来たみたい。
先週に続いて、
バケツにいっぱいのブルーベリーを手に下げた左官屋さん@ブルーベリークラブ会長 だ。
会長曰く、『日曜8時に現地集合って言ったじゃん…』
と、唐突にそう言われてもなぁ~~
なんかわたしたちの知らない間にブルーベリークラブの活動が始まったみたい。
毎年8月の日曜朝8時は、ブルーベリークラブの活動日になっちゃったみたい。
今回は、会長ひとりでのさみし~い活動だったのだ。
1時間半も黙々とひとりで作業をしていたみたい。
まだ数回は採れそうなので、頼りない部員2名、よろしく!!
会長はその後遊びに来ている孫のお世話らしい。
ちょうど持ってきていたラスクをお孫さんにどうぞ!と差し上げて、物々交換成立。
またまた、生で食べる分を少しだけ取り分けてさっそくブルーベリージャムを煮たのでした。
午後、日が傾くのを待って草刈りM氏@山形弁宅へ行ってみた。
ラスクとジャムをひと瓶持って。
まだまだ暑いのに汗びっしょりになって畑で草取りをしていた。働き者だ。
我が家のカエルクンに、
どうも、風貌というか雰囲気というかメタボなお腹周り…というか似てる。
M氏もカエルクンも憎めないキャラだ。
去年は自宅の庭に数本植えてあったパパイヤを畑の道路側にずらっと植えてある。
南の果物の木のながめは日本の農村の風景とは違ってちょっと不思議な感じだ。
白い花がたくさんついて、2週間後くらいには実が成っているぞ!とうれしそうなM氏。
わたしたちもうれしいわ~~~!
M氏の自宅近くの畑には、重石をたくさん置いたバスタブが。
大きく育ったひょうたんの中を腐らせて取りだすため、水に漬けてあるのだ。
ひょうたんの半分くらいを収穫したらしい。
重石をしていないとぷかぷか浮いてくるのだ。
時々あぶくがぷくぷく出てきて発酵臭がする。
辺り一面畑だからできることだ。
数週間すると、中身が出て表面もひと皮むけるらしい。
それを乾燥させると、とっても軽い中身のないひょうたんとなる。
それに色を塗り絵付けをして作品となり、下の野菜直売所で売ることになる。
すばらしいね~~!
漆職人の方が絵付けの前のものを欲しがってるらしい。
遊びから始まったことかもしれないけれど、
そうなると工芸品とか芸術品とかのレベルになるんじゃない?
勝浦の町おこしのために、ガンバッてねM氏。
それからまたまた舌好調のM氏。
今回は小学校の頃のお話だった。
もののない時代にいかに食べ物にありついたか、
田んぼでドジョウを獲ったり、川でフナを獲ったり、最上川で泳いで遊んだり。
ナシを盗んだとか…。
学校のこわい先生とかカンニングとかの話も。
そんな話を聞いていると、
時代はどんどん進んで便利な世の中になったけれど、
無くしたものも確実にあるなぁ~と気付かせてくれる。
…でもかといってどうしようもないんだけどね。
ただ、わたしたちは週末だけでも田舎に暮らし、田舎の人々と触れ合うことで、
都会の暮らしとはまた別の豊かさを味わうことができる。
野菜や果物を育てそれらが実り収穫して食べる。
そこには苦労もあり楽しみもある。
都会ではその過程がすっかり抜け落ち、
苦労と楽しみの気持ちの振幅を感じることもなく、
お金さえ出せば最終形の作物をお腹いっぱい食べられるもんね。
週末だけでも田舎の豊かな暮らしをおおいに楽しみたいと思うのです。
古き良き昭和のちょっとカビ臭いような懐かしいお話の数々。
毎回毎回、いろんな話で笑わせてくれるけれど、
話のタネは尽きないようです。
ちゅうすけ@パグ犬はおばちゃんと散歩に行くところだった。
動物好きのオットにはすっかり慣れた。
食いしん坊なのでまた何かくれるかなぁ~と寄ってくるけど、今日はないのよ。ごめんね。
ちゅうすけはとても暑さに弱いのでハアハアと呼吸が荒く、
でもおばちゃんと元気に散歩に出て行った。
わたしたちもじゃがいもをたくさんいただいて帰途に着いたのでした。
土曜日はメインの国道を避けてナビを頼りにわき道を勝浦に向かって走った。
時間がいつもの1、5倍くらいかかり、猛暑の勝浦に到着。
午後はなんにもできないのでお昼寝。
夕方、オットがうれしそうに呼んでいる。
去年も見たヒキガエルくんがエアコンの室外機の下に隠れていた。
オットはヘビ年生まれのせいか、ヘビやらカエルやら好きなのだ。
わたしはあんまり好みじゃないけど、、
半径50センチ以内に近づかなければ、
『かわいいなぁ~』って愛でられる。
カエルクン。
この後、オットはカエルクンを引っ張り出して、抱っこしたりして遊んでいた。変な人。。
土曜の夜は、庭の採れたてピーマンを使ったりした食事。
豚冷しゃぶ
野菜とチキンのサラダ
ピーマンとじゃこのきんぴら
どれも庭にあるミョウガや赤、青のシソの葉を加えて…
ワインは、ルイ・ジャドのマコン・ヴィラージュ
日曜の朝食後に外に出ていたオット。
誰か来たみたい。
先週に続いて、
バケツにいっぱいのブルーベリーを手に下げた左官屋さん@ブルーベリークラブ会長 だ。
会長曰く、『日曜8時に現地集合って言ったじゃん…』
と、唐突にそう言われてもなぁ~~
なんかわたしたちの知らない間にブルーベリークラブの活動が始まったみたい。
毎年8月の日曜朝8時は、ブルーベリークラブの活動日になっちゃったみたい。
今回は、会長ひとりでのさみし~い活動だったのだ。
1時間半も黙々とひとりで作業をしていたみたい。
まだ数回は採れそうなので、頼りない部員2名、よろしく!!
会長はその後遊びに来ている孫のお世話らしい。
ちょうど持ってきていたラスクをお孫さんにどうぞ!と差し上げて、物々交換成立。
またまた、生で食べる分を少しだけ取り分けてさっそくブルーベリージャムを煮たのでした。
午後、日が傾くのを待って草刈りM氏@山形弁宅へ行ってみた。
ラスクとジャムをひと瓶持って。
まだまだ暑いのに汗びっしょりになって畑で草取りをしていた。働き者だ。
我が家のカエルクンに、
どうも、風貌というか雰囲気というかメタボなお腹周り…というか似てる。
M氏もカエルクンも憎めないキャラだ。
去年は自宅の庭に数本植えてあったパパイヤを畑の道路側にずらっと植えてある。
南の果物の木のながめは日本の農村の風景とは違ってちょっと不思議な感じだ。
白い花がたくさんついて、2週間後くらいには実が成っているぞ!とうれしそうなM氏。
わたしたちもうれしいわ~~~!
M氏の自宅近くの畑には、重石をたくさん置いたバスタブが。
大きく育ったひょうたんの中を腐らせて取りだすため、水に漬けてあるのだ。
ひょうたんの半分くらいを収穫したらしい。
重石をしていないとぷかぷか浮いてくるのだ。
時々あぶくがぷくぷく出てきて発酵臭がする。
辺り一面畑だからできることだ。
数週間すると、中身が出て表面もひと皮むけるらしい。
それを乾燥させると、とっても軽い中身のないひょうたんとなる。
それに色を塗り絵付けをして作品となり、下の野菜直売所で売ることになる。
すばらしいね~~!
漆職人の方が絵付けの前のものを欲しがってるらしい。
遊びから始まったことかもしれないけれど、
そうなると工芸品とか芸術品とかのレベルになるんじゃない?
勝浦の町おこしのために、ガンバッてねM氏。
それからまたまた舌好調のM氏。
今回は小学校の頃のお話だった。
もののない時代にいかに食べ物にありついたか、
田んぼでドジョウを獲ったり、川でフナを獲ったり、最上川で泳いで遊んだり。
ナシを盗んだとか…。
学校のこわい先生とかカンニングとかの話も。
そんな話を聞いていると、
時代はどんどん進んで便利な世の中になったけれど、
無くしたものも確実にあるなぁ~と気付かせてくれる。
…でもかといってどうしようもないんだけどね。
ただ、わたしたちは週末だけでも田舎に暮らし、田舎の人々と触れ合うことで、
都会の暮らしとはまた別の豊かさを味わうことができる。
野菜や果物を育てそれらが実り収穫して食べる。
そこには苦労もあり楽しみもある。
都会ではその過程がすっかり抜け落ち、
苦労と楽しみの気持ちの振幅を感じることもなく、
お金さえ出せば最終形の作物をお腹いっぱい食べられるもんね。
週末だけでも田舎の豊かな暮らしをおおいに楽しみたいと思うのです。
古き良き昭和のちょっとカビ臭いような懐かしいお話の数々。
毎回毎回、いろんな話で笑わせてくれるけれど、
話のタネは尽きないようです。
ちゅうすけ@パグ犬はおばちゃんと散歩に行くところだった。
動物好きのオットにはすっかり慣れた。
食いしん坊なのでまた何かくれるかなぁ~と寄ってくるけど、今日はないのよ。ごめんね。
ちゅうすけはとても暑さに弱いのでハアハアと呼吸が荒く、
でもおばちゃんと元気に散歩に出て行った。
わたしたちもじゃがいもをたくさんいただいて帰途に着いたのでした。