art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

今年最後の勝浦 また来年ね~♪

2011-12-26 10:08:30 | maison de campagne ~べっそう~
先週末はオットが中国出張で勝浦セカンドハウス行きはパス。
八角などの中華スパイスには滅法弱いオット。
中国に行くと朝のホテルバイキングだけが胃袋を満たす頼みの綱らしい。
あわや本場中華料理ダイエットか、と期待したけれど、
今回は八角の洗礼はうまく逃れたようでメタボ気味のお腹は相変わらずでありました。

あっ、こんなこと書くんじゃなかったわ。。

さあ、この土曜日に2週間ぶりに勝浦のセカンドハウスに行ってみました。
今年最後。

ここのところ急に寒くなり、まさに冬の真っ最中。
庭は落ち葉で埋まっている。
特にクヌギの木のブランコ前の芝は落ち葉で埋め尽くされ、それはそれで結構いい眺め。
落ち葉のじゅうたん。




クヌギの木。


落ち葉を掻き集めて焚き火。


そしていつもの焼き芋。
たっくさ~ん集めたつもりの落ち葉もすぐに焼けて焼き芋もほっこりとできました。

わたしたちのいない間に、またもやモグラくんたちが庭で大運動会を催した模様。
これはほんの一部。
土の小山がずんずんと続く。


家の中は?
石油ファンヒーター、エアコン、ホットカーペットの三つ巴で暖房。
それでも冷えに冷え切っていた家の中はすぐには暖まらずなんとなく寒々しい。
当然、風呂場にも電気ストーブを入れて、
(脱衣所ではありません、あくまで浴室、広い、広すぎるので~)
ストーブで洗い場を暖めつつお風呂に入る。
だってお湯に浸かっている他は寒いんだもんね~~
あらかじめ風呂のふたは開けておいて浴室に蒸気をこもらせるなどいろいろな手を尽くしても、
面積も高さも無駄に広い田舎の風呂場はそれほど暖かくはならないのだ。

一夜明けて朝起きると窓には結露がビッシリ。
やれやれ・・・

田舎暮らしも楽ではないゾ。

外は、陽の当たらないところは真っ白い霜。
朝起きた時は我が家の黒い車が真っ白け。少し溶けたところ。


庭に少し陽が当たり霜が溶け始めたところ。

ホワイトクリスマスにふさわしいかしら?

こんな調子でこれから2月まで、
暖かいはずの房総半島は勝浦の冬は続くのです。

さみしい庭でもうれしいことも少しずつ。
ユーフォルビアプルプレア(パープル)の先の葉が赤く色づいて来た。
こういう形状の植物は珍しく、庭のよいアクセントになってくれる。
わたしが大切にしているお花のひとつ。


リシマキア・ヌンムラリア・オーレア(黄色)も鮮やかな黄色い葉から、
何とも言えない、ティーブラウンとでも言いましょうか、
赤みを帯びたおしゃれな薄茶色に変身していた。


ティーブラウンの取り巻きに取り囲まれたクリスマスローズは、
特にこの栗の木の下の日当たりが良いせいか旺盛に成長中。


シバザクラもこんなに寒いのに花を数輪。


収穫物は?
我が庭のレモンの木2本にそれぞれ1個ずつの実。
来年はたくさん実を付けてほしいな。
カボスも色鮮やかな黄色い実。


このように実のなる木っていうのはとてもうれしい。
もちろん実質もうれしいけれど、
我が家でできた自然の恵みをいただくという、
昔は当たり前であったろうことが、今現在叶うということに感動したりする。

我が庭には今年は乏しい柚子、またまた探索に行った。
少し遠景。

黄色い実を付けた柚子の木が見えます。
その途中にはカラスウリに絡まれまくったこの枯れ木。
2、3個ぶら下がっているカラスウリはかわいいけれど、
ここまでくるとオドロオドロし。


先々週に続きまたもや10数個の柚子をいただいちゃったのでした。

さて家に戻って、適当に庭仕事をしていると、
軽トラが我が敷地に勝手に入ってきて!停まった。
ん?
草刈りM氏@山形弁さんじゃありませんか。
まるで自分ちのように勝手に人んちに入ってくる人はこの方しかおりません。
お茶菓子をぶら下げて『おっ』なんていらしてくれたのだ。
陽が当たる暖かなデッキに腰掛けて、しばしおしゃべり。
畑の話、犬の話、ご近所さんたちの話、結露の話、電気代の話、
まっ、話題は自分の身の回りのことだけど、
話していてこんなに楽しくて愉快なのはなぜ?
いつもいろいろなことにチャレンジされているから話がいつも新鮮なんだ。
そういえば、パパイヤは結構直売所で人気だったらしい。
来年はぜひお味見させてね。

世の中も自分の身の周りにも何かと悲しくつらいことが多かった今年。
最後にこんなに楽しい時間を過ごすことができて、
『また来年もよろしくっ!』ってM氏と別れたのでした。

チューリップなどの球根植物も芽吹き始め、
春には花々が咲き乱れて目と心を楽しませてくれることでしょう。
今は枯れ野の我が庭でも、夢が駆け巡るのであります。