先週が春の始まりだとすると、
たった1週間で、春ど真ん中の様相の勝浦セカンドハウス。
しだれ桃、満開。
そろそろ丸5年となるセカンドハウス。
ここを買った当時のしだれ桃はこのくらいの大きさだった。
それが茂りすぎたので枝を切り戻し、こじんまりとはしたけれど、
このぼんぼりのような花付き。
淡いピンクから濃いピンクまでのグラデーションの花弁はとても可愛らしい。
我が家の春の象徴。
花壇は主役がスイセンからチューリップへ。
色とりどりのチューリップは、
様々な色の春の服をまとった少女たちみたいで、
思わず微笑んでしまう。
閉じていた花弁が
ほんのり開き可愛らしいこと!
原種系のチューリップ。
小さくて素朴。
そのほかの花たち。
シバザクラ。
今を咲き誇り、まるで絨毯のよう。
ピンクが優勢で、白も少し。
ヨーロッパでは春を告げる花とされるプリムラ。
パンジーたち。
においスミレ。
これは多年草で毎年花を咲かせるので、とてもありがたい。
手前に咲き始めたアジュガ。
これは園芸種のピンク色の花でもも子。
まだまだアジュガはつぼみがほとんどでこれから咲くのが楽しみ。
ユーフォルビア。
目玉のような印象的な花。
ぐみの小さな小さな花。
牡丹には大きな花のつぼみが付きました。
敷地角の白バラ。
葉っぱがたくさん。
ギボウシの新芽。
父の形見。
寒河江。
ブルーがかった美しい葉のもの。
これからの成長は半端なく、どんどん大きくなる。
ハーブのフェンネル。
エキゾチックな香りは他にはないもの。
魚料理に合う。
そして、芽吹くものとは対照的に散ってゆくものも。
レンギョウ、でも、この姿は儚くてきれい。
そしてこんなにたくさん出てきたクリスマスローズの芽、芽、芽。
ある方のサイトで見た、紙コップでの苗栽培。
真似してみました。
これを本宅に持ち帰り育ててみよう。
さて、一夜明け。
朝、隣の畑にはI氏@タケノコおじさんの姿が。
以前は青い車体の軽トラで珍しく、すぐに来てるとわかったのだけど、
20年も乗った軽トラだったらしく、
普通の白い軽トラに乗り換えてしまった。
もうすでにひと仕事終えて帰るところだったのだけど、
『タケノコ掘る~?』と、待ってましたの声。
早速、おじさんのクワで掘らせていただきました。
今回初めてわたしもえいやっ!!と。
すると第一投はタケノコの横をかすめて土に激突。
あらら~~
ちなみにお向かいさんご夫婦もそばにいて、
みんなに笑われてしまったワタクシ。。
次はちゃんと一回クワを下ろし、当てるポイントを確認。
無事にちびっこタケノコが掘れました。
計5本、ありがとう、おじさん。
こんな時のために用意してあったお菓子を差し上げた。
おじさん、夜は辛党らしいけれど、
昼間は甘いものも大丈夫らしい、よかった!
おじさんによると、タケノコ保険なるものがあるらしい。
けが人が多いのだろうな。
わたしも加入しなくてはいけないかな。
そして、我が庭に先週植えた野菜の苗がほとんど枯れかけていた原因。
おじさんが教えてくれた。
ここらは下界!?よりも5℃くらい気温が低い。
ここのところ2回ほど霜が降りたとのこと。
植え付けが少々早かったか。
師匠に訊けばよかった。
GW頃でも大丈夫だよ、と言われ、師匠の教えに従うことにする。
家に戻り早速、1年のうちにこの時だけのために置いてあるような、
タイガーの保温鍋で湯がく。
20分茹でて1時間半保温すると、やわらか~くなる。
また庭で仕事をして、お昼も過ぎ、
帰る前に草刈りM氏@山形弁さんちへ行ってみた。
M氏は畑仕事。
野菜の端境期で土だけの畑もあるけれど、
ハウスの中では白菜、ほうれん草、キャベツ、ニンジン、
たくさんの野菜が育ってる。
新作は三角キャベツ。
先っぽが尖がっているらしい。
へぇ~~、見たことないね。
いつも
『新しいもの作らね~っと、つまんねぇがらなぁ』なんておっしゃる。
ネギも4種類が畑に。
わたしが、
『次々と新しいいろんなもの作ってすごいですね~』とひたすら感心すると、
M氏ますます、トトロ体型が膨張してふんぞりかえってしまった。
後ろにひっくり返るといけないから褒めるのもこの辺にしておこう。
ほうれん草、サンチュ、(またもや…)茹でたタケノコをいただいて、
これまたお菓子をどうぞって物々交換。
チュースケ@パグ犬の散歩に出てきた奥さんにお礼を言って、
チュースケにもまたね~とアイサツして勝浦を後にしたのでした。
たった1週間で、春ど真ん中の様相の勝浦セカンドハウス。
しだれ桃、満開。
そろそろ丸5年となるセカンドハウス。
ここを買った当時のしだれ桃はこのくらいの大きさだった。
それが茂りすぎたので枝を切り戻し、こじんまりとはしたけれど、
このぼんぼりのような花付き。
淡いピンクから濃いピンクまでのグラデーションの花弁はとても可愛らしい。
我が家の春の象徴。
花壇は主役がスイセンからチューリップへ。
色とりどりのチューリップは、
様々な色の春の服をまとった少女たちみたいで、
思わず微笑んでしまう。
閉じていた花弁が
ほんのり開き可愛らしいこと!
原種系のチューリップ。
小さくて素朴。
そのほかの花たち。
シバザクラ。
今を咲き誇り、まるで絨毯のよう。
ピンクが優勢で、白も少し。
ヨーロッパでは春を告げる花とされるプリムラ。
パンジーたち。
においスミレ。
これは多年草で毎年花を咲かせるので、とてもありがたい。
手前に咲き始めたアジュガ。
これは園芸種のピンク色の花でもも子。
まだまだアジュガはつぼみがほとんどでこれから咲くのが楽しみ。
ユーフォルビア。
目玉のような印象的な花。
ぐみの小さな小さな花。
牡丹には大きな花のつぼみが付きました。
敷地角の白バラ。
葉っぱがたくさん。
ギボウシの新芽。
父の形見。
寒河江。
ブルーがかった美しい葉のもの。
これからの成長は半端なく、どんどん大きくなる。
ハーブのフェンネル。
エキゾチックな香りは他にはないもの。
魚料理に合う。
そして、芽吹くものとは対照的に散ってゆくものも。
レンギョウ、でも、この姿は儚くてきれい。
そしてこんなにたくさん出てきたクリスマスローズの芽、芽、芽。
ある方のサイトで見た、紙コップでの苗栽培。
真似してみました。
これを本宅に持ち帰り育ててみよう。
さて、一夜明け。
朝、隣の畑にはI氏@タケノコおじさんの姿が。
以前は青い車体の軽トラで珍しく、すぐに来てるとわかったのだけど、
20年も乗った軽トラだったらしく、
普通の白い軽トラに乗り換えてしまった。
もうすでにひと仕事終えて帰るところだったのだけど、
『タケノコ掘る~?』と、待ってましたの声。
早速、おじさんのクワで掘らせていただきました。
今回初めてわたしもえいやっ!!と。
すると第一投はタケノコの横をかすめて土に激突。
あらら~~
ちなみにお向かいさんご夫婦もそばにいて、
みんなに笑われてしまったワタクシ。。
次はちゃんと一回クワを下ろし、当てるポイントを確認。
無事にちびっこタケノコが掘れました。
計5本、ありがとう、おじさん。
こんな時のために用意してあったお菓子を差し上げた。
おじさん、夜は辛党らしいけれど、
昼間は甘いものも大丈夫らしい、よかった!
おじさんによると、タケノコ保険なるものがあるらしい。
けが人が多いのだろうな。
わたしも加入しなくてはいけないかな。
そして、我が庭に先週植えた野菜の苗がほとんど枯れかけていた原因。
おじさんが教えてくれた。
ここらは下界!?よりも5℃くらい気温が低い。
ここのところ2回ほど霜が降りたとのこと。
植え付けが少々早かったか。
師匠に訊けばよかった。
GW頃でも大丈夫だよ、と言われ、師匠の教えに従うことにする。
家に戻り早速、1年のうちにこの時だけのために置いてあるような、
タイガーの保温鍋で湯がく。
20分茹でて1時間半保温すると、やわらか~くなる。
また庭で仕事をして、お昼も過ぎ、
帰る前に草刈りM氏@山形弁さんちへ行ってみた。
M氏は畑仕事。
野菜の端境期で土だけの畑もあるけれど、
ハウスの中では白菜、ほうれん草、キャベツ、ニンジン、
たくさんの野菜が育ってる。
新作は三角キャベツ。
先っぽが尖がっているらしい。
へぇ~~、見たことないね。
いつも
『新しいもの作らね~っと、つまんねぇがらなぁ』なんておっしゃる。
ネギも4種類が畑に。
わたしが、
『次々と新しいいろんなもの作ってすごいですね~』とひたすら感心すると、
M氏ますます、トトロ体型が膨張してふんぞりかえってしまった。
後ろにひっくり返るといけないから褒めるのもこの辺にしておこう。
ほうれん草、サンチュ、(またもや…)茹でたタケノコをいただいて、
これまたお菓子をどうぞって物々交換。
チュースケ@パグ犬の散歩に出てきた奥さんにお礼を言って、
チュースケにもまたね~とアイサツして勝浦を後にしたのでした。