art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

久しぶりの ちょっとスペシャルワイン

2017-05-09 18:38:35 | vin ~わいん~
26年間続いた近くのスーパーが明日閉店。
そして、その中のリカーショップも。
まとめ買いもちょくちょく、お世話になりました。

閉店セール(30%引き)で買ったもの、覚書。


左から

ピリニーモンラッシェ 2014
レ アンセイニエール
ドメーヌ ヴァンサン・ジラルダン

ピリニーと聞くと、唾が出る!?
こんなのを飲めるのは一生に何回か?
ヴァンサン・ジラルダンの普通のブルちゃんは昔よく飲んだので味は保証もの。
楽しみです。


オート コート ド ニュイ ルージュ
フォンテーヌ サン マルタンという村?のモノポール
ドメーヌ ミッシェル・グロ

グロのワインは本当に久しぶり。
いや、グロに限らず、今ではブルちゃんは(高価となって)
滅多にお目にかかれません。
単一畑で採れたブドウで作られたワインで
この年がファーストヴィンテージとのこと。
まだ開けるのは早いので数年熟成させた方がいいみたい。


シャンドン ブリュット ロゼ
これは、ドンペリを作っているモエ・エ・ヘネシー社が
オーストラリアで作っているスパークリングワイン。
しかもロゼ!
普通のブリュットはよ~く飲んだな~。
夏の暑い夕暮れ時に飲みたい、
淡いピンクに繊細な泡の立ち上る、女子大好きなワインであります。


プイィ・フュメ 2015
ドメーヌ タボルデ
初めてのドメーヌ。
ロワール地方の、ソーヴィニヨンブランから作られたワイン。
まずこれを開けたのだけど、ちょっと薄いかな~~
サッパリ系でこれからの季節にはぴったりですが。

夏には近くにまた開店するらしいので、
ちょくちょくお邪魔しようと思っている。
長年、ありがとうございました。

小さな楽園

2017-05-09 18:30:17 | maison de campagne ~べっそう~
GW後半、久し振りに泊りがけで勝浦セカンドハウスに行った。

昼間は暑い~~~~
初夏と言ってもいいくらい。

楽しみにしていた花たちはどうだろう?

淡いピンクの牡丹が咲きました。
この通り4輪。
蕾がひとつあるから、もうひとつ咲くね。


白の牡丹は、泊まった翌日にきれいに開花。




今年は、牡丹をぜひ描きたいと思っていた。
まずは、勝浦にて小さなサイズで描いてみた。

どうしても塗り絵状態となるわたしの絵。
対象物と自分の気持ち、両方描けるようになりたい。

モッコウバラのアーチは?
黄色がまずまず咲き始めたけれど、白はこれから。




コデマリも随分と咲いてきました。


右端にはオオデマリ。



先週はまだ黄緑色だったけれど、白く変化しつつあります。



鉄瓶に活けてみた。盛り過ぎね(-.-)


庭の奥のピンクのオオデマリ。


オダマキ満開。


ナデシコ、やっと1輪。


シランやミヤコワスレなど。
花を活けるには多すぎて困るくらい、うれしいなぁ!!


泊りがけだったので、仕事がはかどる。

オットは、風でやられてしまった玄関の屋根の補修。

そして、フェンス塗り。


よく働きます。感心 感心!!

こうして、2日間が過ぎて行った。

キジのケンケンの鳴き声やウグイス、名も知らぬ鳥の鳴き声。
そんなBGMを聞きながら…。

新参者のお向かいさんも何やら張り切っておられる。
庭に石を敷くべく、土をならす作業。
草刈りM氏@山形弁さんもお手伝い。
かなりの量の石が庭に置いてある。
こりゃ、なかなかタイヘンな作業だなーーー。

熱心に草刈りに励むオジサンもいる。

みんなみんな働き者。

2日目も夕方となり。
ニラ、三つ葉、


フキもたくさん収穫して帰った。

これまでフキは味がないし~、家族は全然食べないし~、
と我が庭のフキはそっぽを向かれていた。
今年はフキに目覚めた。
茹でたり、筋を取ったり少々手間だけど、
これぞ日本独特の春の味覚。
ほろ苦くて香り高くあっさりした味わいは他にはないもの。
今年はたくさん食べるぞ!