art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

ユズと包丁

2015-12-07 08:57:29 | etc. ~いろいろと~
先週作ったユズのジャム。
この冬、初です。

ラベルは、先日妹が送ってくれた嵐のマスキングテープで。

活躍してくれたのは、これ。
包丁、貝印は関の孫六の牛刀18センチ。

日本刀の技術を思い起こさせる、美しい刃。
この刃の模様を、ダマスカスというらしい。

そして持ち手の逆三角形が手にしっくりとなじむ。


ネットで半額近くで買えた。
ユズの皮がサクサクと力を入れることなく楽に切れて、
量が多いのでとても助かった。
道具は大事!

これまで使っていたグローバルの切れ味が悪くなり、
研いでもなかなかうまく研げなくなったから、
思い切って買うことにしたのだ。

オットが、さかんに「マダガスカル」というので
「関の孫六 マダガスカル」で検索。
でもちゃんと修正して「関の孫六 ダマスカス」がヒットしてくれた。

「マダガスカル」「ダマスカス」確かに似てるけど~~~(-_-メ)

相棒のわたしも、
オットと話すときは類推機能を身に付けなくてはいけないみたい…(#^.^#)

そう言えば、
ある日テレビを観ていたとき、画面に昔の塗り壁が映った。
どうしても「ナマコ壁」という言葉が出てこず、
『たしか~~、「ナ」が付いてたよね~~~』と思い付き
「ナマズ壁!」と自信満々に言ったわたし。

惜しい~~~~(@_@;)
「ナマ●壁!」

結婚31年、ボケ合戦の様相をていしてまいりました。


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