故・尾崎紀世彦さんのセカンドアルバムです。
尾崎さん個人のみならず昭和を代表する名曲、
「また逢う日まで」が収録されているアルバムです。
1stは洋楽カバーが大半のポップスアルバムだったが
2ndは歌謡曲が大半・・・なイメージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/39/c6e6e870377b951d3c6e3f1c39eb4924.jpg)
【収録曲】
01. また逢う日まで
02. 今・今・今
03. 夕やけの誓い
04. 帰郷
05. おす犬
06. 別れの夜明け
07. さよならをもう一度
08. あなたのすべてを
09. 愛のフィナーレ
10. 遠くへ行きたい
11. 忘れないわ
12. 雪が降る
例によってスケールの大きいボーカルは圧巻。
※お父様が英国人とのハーフだそうで、そう言われると
あの風貌にも納得。P・ロジャースやJ・ペイジのような
黒髪英国系ですもんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4f/b5d5b37c9cfa12c1fd546905aafd48a0.jpg)
時代がかったアレンジも聞き手に迫ってくる。
まさに昭和の歌謡曲集。
71年のレコード大賞、歌謡大賞を独占した1曲目、
「また逢う日まで」は彼の代表曲にして、完璧な演奏・
アレンジを誇る金字塔だ。
その他の曲では
初期アニマルズっぽい音色の鍵盤サウンドあり、
ストレート過ぎるコーラスやホーンあり・・・で、
やや時代を感じすぎるモノもあるが。
「また逢う日まで」が異色すぎる・・・のか。
書籍「筒美京平ヒットストーリー1967-1998」に
紹介されてる、「また逢う日まで」シングル単体の
録音メンバーは、
猪俣猛(ドラム)、寺川正興(ベース)、
水谷公生(ギター)、飯芳馨(ピアノ)、
羽島幸一グループ(トランペット)、
新井英治グループ(トロンボーン)との事。
最初の一音から最高のヌケを効かせる猪俣さんのドラム、
寺川正興さんの自在なベース、膨らみあるホーン、
粋に爪弾かれるピアノ、絶妙なコーラスとマリンバ。
いま聴いても全く違和感が感じられない普遍的な魅力・・・。
昭和を超えた「歌謡曲」「和製ポップス」の超名曲。
他にも良い曲が収録されてます。
ゼムやアニマルズのテイストを感じさせる「おす犬」、
歌い上げが素晴らしい「さよならをもう一度」
優れたカバー曲「遠くへ行きたい」「雪は降る」・・・。
捨て曲なしのアルバムだが、やっぱりアルバムタイトル曲が
突出して凄すぎだよなぁ・・・。
尾崎さん個人のみならず昭和を代表する名曲、
「また逢う日まで」が収録されているアルバムです。
1stは洋楽カバーが大半のポップスアルバムだったが
2ndは歌謡曲が大半・・・なイメージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/39/c6e6e870377b951d3c6e3f1c39eb4924.jpg)
【収録曲】
01. また逢う日まで
02. 今・今・今
03. 夕やけの誓い
04. 帰郷
05. おす犬
06. 別れの夜明け
07. さよならをもう一度
08. あなたのすべてを
09. 愛のフィナーレ
10. 遠くへ行きたい
11. 忘れないわ
12. 雪が降る
例によってスケールの大きいボーカルは圧巻。
※お父様が英国人とのハーフだそうで、そう言われると
あの風貌にも納得。P・ロジャースやJ・ペイジのような
黒髪英国系ですもんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4f/b5d5b37c9cfa12c1fd546905aafd48a0.jpg)
時代がかったアレンジも聞き手に迫ってくる。
まさに昭和の歌謡曲集。
71年のレコード大賞、歌謡大賞を独占した1曲目、
「また逢う日まで」は彼の代表曲にして、完璧な演奏・
アレンジを誇る金字塔だ。
その他の曲では
初期アニマルズっぽい音色の鍵盤サウンドあり、
ストレート過ぎるコーラスやホーンあり・・・で、
やや時代を感じすぎるモノもあるが。
「また逢う日まで」が異色すぎる・・・のか。
書籍「筒美京平ヒットストーリー1967-1998」に
紹介されてる、「また逢う日まで」シングル単体の
録音メンバーは、
猪俣猛(ドラム)、寺川正興(ベース)、
水谷公生(ギター)、飯芳馨(ピアノ)、
羽島幸一グループ(トランペット)、
新井英治グループ(トロンボーン)との事。
最初の一音から最高のヌケを効かせる猪俣さんのドラム、
寺川正興さんの自在なベース、膨らみあるホーン、
粋に爪弾かれるピアノ、絶妙なコーラスとマリンバ。
いま聴いても全く違和感が感じられない普遍的な魅力・・・。
昭和を超えた「歌謡曲」「和製ポップス」の超名曲。
他にも良い曲が収録されてます。
ゼムやアニマルズのテイストを感じさせる「おす犬」、
歌い上げが素晴らしい「さよならをもう一度」
優れたカバー曲「遠くへ行きたい」「雪は降る」・・・。
捨て曲なしのアルバムだが、やっぱりアルバムタイトル曲が
突出して凄すぎだよなぁ・・・。