故・尾崎紀世彦さんのセカンドアルバムです。
尾崎さん個人のみならず昭和を代表する名曲、
「また逢う日まで」が収録されているアルバムです。
1stは洋楽カバーが大半のポップスアルバムだったが
2ndは歌謡曲が大半・・・なイメージ。
【収録曲】
01. また逢う日まで
02. 今・今・今
03. 夕やけの誓い
04. 帰郷
05. おす犬
06. 別れの夜明け
07. さよならをもう一度
08. あなたのすべてを
09. 愛のフィナーレ
10. 遠くへ行きたい
11. 忘れないわ
12. 雪が降る
例によってスケールの大きいボーカルは圧巻。
※お父様が英国人とのハーフだそうで、そう言われると
あの風貌にも納得。P・ロジャースやJ・ペイジのような
黒髪英国系ですもんね。
時代がかったアレンジも聞き手に迫ってくる。
まさに昭和の歌謡曲集。
71年のレコード大賞、歌謡大賞を独占した1曲目、
「また逢う日まで」は彼の代表曲にして、完璧な演奏・
アレンジを誇る金字塔だ。
その他の曲では
初期アニマルズっぽい音色の鍵盤サウンドあり、
ストレート過ぎるコーラスやホーンあり・・・で、
やや時代を感じすぎるモノもあるが。
「また逢う日まで」が異色すぎる・・・のか。
書籍「筒美京平ヒットストーリー1967-1998」に
紹介されてる、「また逢う日まで」シングル単体の
録音メンバーは、
猪俣猛(ドラム)、寺川正興(ベース)、
水谷公生(ギター)、飯芳馨(ピアノ)、
羽島幸一グループ(トランペット)、
新井英治グループ(トロンボーン)との事。
最初の一音から最高のヌケを効かせる猪俣さんのドラム、
寺川正興さんの自在なベース、膨らみあるホーン、
粋に爪弾かれるピアノ、絶妙なコーラスとマリンバ。
いま聴いても全く違和感が感じられない普遍的な魅力・・・。
昭和を超えた「歌謡曲」「和製ポップス」の超名曲。
他にも良い曲が収録されてます。
ゼムやアニマルズのテイストを感じさせる「おす犬」、
歌い上げが素晴らしい「さよならをもう一度」
優れたカバー曲「遠くへ行きたい」「雪は降る」・・・。
捨て曲なしのアルバムだが、やっぱりアルバムタイトル曲が
突出して凄すぎだよなぁ・・・。
尾崎さん個人のみならず昭和を代表する名曲、
「また逢う日まで」が収録されているアルバムです。
1stは洋楽カバーが大半のポップスアルバムだったが
2ndは歌謡曲が大半・・・なイメージ。
【収録曲】
01. また逢う日まで
02. 今・今・今
03. 夕やけの誓い
04. 帰郷
05. おす犬
06. 別れの夜明け
07. さよならをもう一度
08. あなたのすべてを
09. 愛のフィナーレ
10. 遠くへ行きたい
11. 忘れないわ
12. 雪が降る
例によってスケールの大きいボーカルは圧巻。
※お父様が英国人とのハーフだそうで、そう言われると
あの風貌にも納得。P・ロジャースやJ・ペイジのような
黒髪英国系ですもんね。
時代がかったアレンジも聞き手に迫ってくる。
まさに昭和の歌謡曲集。
71年のレコード大賞、歌謡大賞を独占した1曲目、
「また逢う日まで」は彼の代表曲にして、完璧な演奏・
アレンジを誇る金字塔だ。
その他の曲では
初期アニマルズっぽい音色の鍵盤サウンドあり、
ストレート過ぎるコーラスやホーンあり・・・で、
やや時代を感じすぎるモノもあるが。
「また逢う日まで」が異色すぎる・・・のか。
書籍「筒美京平ヒットストーリー1967-1998」に
紹介されてる、「また逢う日まで」シングル単体の
録音メンバーは、
猪俣猛(ドラム)、寺川正興(ベース)、
水谷公生(ギター)、飯芳馨(ピアノ)、
羽島幸一グループ(トランペット)、
新井英治グループ(トロンボーン)との事。
最初の一音から最高のヌケを効かせる猪俣さんのドラム、
寺川正興さんの自在なベース、膨らみあるホーン、
粋に爪弾かれるピアノ、絶妙なコーラスとマリンバ。
いま聴いても全く違和感が感じられない普遍的な魅力・・・。
昭和を超えた「歌謡曲」「和製ポップス」の超名曲。
他にも良い曲が収録されてます。
ゼムやアニマルズのテイストを感じさせる「おす犬」、
歌い上げが素晴らしい「さよならをもう一度」
優れたカバー曲「遠くへ行きたい」「雪は降る」・・・。
捨て曲なしのアルバムだが、やっぱりアルバムタイトル曲が
突出して凄すぎだよなぁ・・・。