16時に始まって休憩を挟んだ2部構成。
終演は20時近く・・・という長丁場ライヴ。
客席の至るところにアニメ・特撮関係者や濃いマニア、
音楽関係者さんがいらっしゃる事が分かるイベントで
御座いました。
※O野氏のマニアックなMCに反応する笑い声で
「どこにどういう人が居るか」が何となく分かり
ましたよ。
しかも私の近くには「勇者ライディーン」を作曲なさった
小森昭宏先生も座っておられるという、思わぬ僥倖も・・・。
「いとまきまき」「げんこつやまのたぬきさん」といった
童謡も作曲なさっている小森先生、帰ってWikiで調べたら
脳外科医師でもあったのね。
※凄いなぁ~
私自身「ライディーン」で元気を貰い、子育てで
「いとまきまき」「あがりめ さがりめ」などを
歌った訳だから。
宙明先生とは別の意味での感謝が御座います。
公演の途中でO野氏に紹介され、手を上げて立ち上がり
ファンに応えていらした小森先生。
私は二重の感謝を込めて拍手を贈らせていただきました。
まぁ、個人的に燃えたのは やっぱりアニメと特撮曲。
当初「ミクロイドZ」のタイトル案あった「ミクロイドS」の
OP曲の勇壮さ、
「宝島」のドラマチックな展開、
円谷マーチ演奏特有の一体感(ホルンが入ると違うね!)、
「スターウルフ」の怒涛のブラスアンサンブル、
「レッドバロン」「ジャンボーグA」の正にザ・ロボット
モノ主題歌・・・な迫力、
富田勲先生の「キャプテン・ウルトラ」の重厚コーラス、
数々の“伝説”を残した「24時間TV」内の手塚長編アニメ
「マリン・エクスプレス」主題歌の70年代中期なソウルっ
ぽさ・・・・に感激でありました。
一方、「あしたのジョー2」ED曲ではアコースティックな
ブルース・フィーリングを聴かせ
「ワンサくん」ではディキーランド・ジャズのテイストで
乗せまくる。
劇伴やアニメ曲が内包する幅広い音楽ジャンルをコナす、
その達者ぶりに感じ入った。
注目のゲスト・ベーシスト不破了氏は
「斗え忍者キャプター」でエレベーター奏法継承ぶりを
披露し、曲を大いに盛り上げておいででした。
※いやぁ、カッコ良かった!
イベントのアンコール・コーナーで、
一瞬「あれ?これは鈴木美潮さん主催のイベントか?」と
いう錯覚に襲われましたが(笑)、
大丈夫でした。「ワンサくん」でこっちの世界に戻って
来れました。
解説書を兼ねた「スペースクラブ通信」を読むと、
これまでも興味深いライヴを続けて来られてるんですね。
ラテンパーカッションやティンパニなど、あらゆる打楽器を
担当されてた方が「家庭の事情で」お休みされると聞いて
残念・・・・と思いつつ
「皆さんが『やめるなー』と叫んだら考えを改めてくれる
かも」と言われ、つい声を合わせて引き止める我々。
※事情が事情だから仕方ないですが・・・
グループとしては、30回を向えて総決算を一旦終わられた
・・・といったところか。
メンバーも増え、以前はシンセで演奏していたホーンの
サウンドも現在は隊列組んで編成できてる状況ですから
初期の演奏曲の再演をお願いしたい思いで御座います。
※今回も数曲そういう演奏があって、「アレンジし直しが
大変だった」という事ですが・・・。
注目のグループとなった「スペースカインズ」。
今後の活動に注目で御座います。
そして25周年を迎えた江古田バディさん。
やっぱり年末スケジュールに「渋さ知らず」の名前が
ありました。
※私の勝手な印象
「江古田バディというば渋さ知らず」。
シカラムータの大熊ワタルさんがゲスト参加とかされたら
行くんだけどなぁ~。
終演は20時近く・・・という長丁場ライヴ。
客席の至るところにアニメ・特撮関係者や濃いマニア、
音楽関係者さんがいらっしゃる事が分かるイベントで
御座いました。
※O野氏のマニアックなMCに反応する笑い声で
「どこにどういう人が居るか」が何となく分かり
ましたよ。
しかも私の近くには「勇者ライディーン」を作曲なさった
小森昭宏先生も座っておられるという、思わぬ僥倖も・・・。
「いとまきまき」「げんこつやまのたぬきさん」といった
童謡も作曲なさっている小森先生、帰ってWikiで調べたら
脳外科医師でもあったのね。
※凄いなぁ~
私自身「ライディーン」で元気を貰い、子育てで
「いとまきまき」「あがりめ さがりめ」などを
歌った訳だから。
宙明先生とは別の意味での感謝が御座います。
公演の途中でO野氏に紹介され、手を上げて立ち上がり
ファンに応えていらした小森先生。
私は二重の感謝を込めて拍手を贈らせていただきました。
まぁ、個人的に燃えたのは やっぱりアニメと特撮曲。
当初「ミクロイドZ」のタイトル案あった「ミクロイドS」の
OP曲の勇壮さ、
「宝島」のドラマチックな展開、
円谷マーチ演奏特有の一体感(ホルンが入ると違うね!)、
「スターウルフ」の怒涛のブラスアンサンブル、
「レッドバロン」「ジャンボーグA」の正にザ・ロボット
モノ主題歌・・・な迫力、
富田勲先生の「キャプテン・ウルトラ」の重厚コーラス、
数々の“伝説”を残した「24時間TV」内の手塚長編アニメ
「マリン・エクスプレス」主題歌の70年代中期なソウルっ
ぽさ・・・・に感激でありました。
一方、「あしたのジョー2」ED曲ではアコースティックな
ブルース・フィーリングを聴かせ
「ワンサくん」ではディキーランド・ジャズのテイストで
乗せまくる。
劇伴やアニメ曲が内包する幅広い音楽ジャンルをコナす、
その達者ぶりに感じ入った。
注目のゲスト・ベーシスト不破了氏は
「斗え忍者キャプター」でエレベーター奏法継承ぶりを
披露し、曲を大いに盛り上げておいででした。
※いやぁ、カッコ良かった!
イベントのアンコール・コーナーで、
一瞬「あれ?これは鈴木美潮さん主催のイベントか?」と
いう錯覚に襲われましたが(笑)、
大丈夫でした。「ワンサくん」でこっちの世界に戻って
来れました。
解説書を兼ねた「スペースクラブ通信」を読むと、
これまでも興味深いライヴを続けて来られてるんですね。
ラテンパーカッションやティンパニなど、あらゆる打楽器を
担当されてた方が「家庭の事情で」お休みされると聞いて
残念・・・・と思いつつ
「皆さんが『やめるなー』と叫んだら考えを改めてくれる
かも」と言われ、つい声を合わせて引き止める我々。
※事情が事情だから仕方ないですが・・・
グループとしては、30回を向えて総決算を一旦終わられた
・・・といったところか。
メンバーも増え、以前はシンセで演奏していたホーンの
サウンドも現在は隊列組んで編成できてる状況ですから
初期の演奏曲の再演をお願いしたい思いで御座います。
※今回も数曲そういう演奏があって、「アレンジし直しが
大変だった」という事ですが・・・。
注目のグループとなった「スペースカインズ」。
今後の活動に注目で御座います。
そして25周年を迎えた江古田バディさん。
やっぱり年末スケジュールに「渋さ知らず」の名前が
ありました。
※私の勝手な印象
「江古田バディというば渋さ知らず」。
シカラムータの大熊ワタルさんがゲスト参加とかされたら
行くんだけどなぁ~。