メタル・クリムゾンのメドレーが終わり
※正直曲の切れ目は分かりませんでした
聴き覚えのある、低くうねるリフが始まった。
「One More Red Nightmare」だ!
ヴォーカリストは、ジョン・ウェットンのような
マニッシュな声じゃないからウェットン期の歌は
聴いてて微妙なのだが
それでもシャウトして健闘!
同曲の中盤では定番のサックス・ソロ。
原曲に負けずとメルさん吹きまくる!
レビンもベースを持ち替えてウェットン・テイストを
再現している。
ドラムは規律を叩きこまれ過ぎのせいか、ウネリが
足りない気がするが、それでも充分な演奏だ。
最新LIVE盤に収録されている、
「Banshee Legs Bell Hassle」に続き
再び怒涛の中期クリムゾン・ソング!
「The Letters」でグループ史上最も泥臭く黒っぽい
展開を見せて、独白のようなヴォーカルで終わったかと
思ったら、シンバルが聴き覚えあるリズムを刻む。
クリムゾン・シャッフルだ!
「Sailor's Tale(船乗りの歌)」だ!
アルバム「アイランズ」に収録されたインスト曲。
これまたギターが当時のまんまの音!
フリップは椅子に座ったままだが、全盛期からして
そうだし。
その姿勢で強烈なロングトーンを炸裂させてるし。
メル・コリンズはサックスを吹きまくるし。
そしてメロトロン・サウンドが広がるし。
一旦ブレイクした後、掻き鳴らされる弦の音も
完璧なフリップ節。
再度怒涛のクリムゾン・シャッフルが押し寄せ、
「ああ、この曲がオレにドラマーを諦めさせたんだ」と
思い出が蘇る。
※基本を覚える前に難しいことやろうとしたからねぇ
ニクイけど好きで好きで仕方ない曲。
曲は余韻を残しながら終わるのだが、それに充分浸ってから
拍手と歓声を送るファンは正しい!
続いては「Easy Money」!
これまた印象的なリフ、歌メロ、曲展開!
アルバム「太陽と戦慄」収録のキラーチューンは
原曲通り「笑い袋」のSEで終わりを迎えた。
それに続いて一瞬聴こえたメロトロン。
「おや?」と思っていたら、再度会場内に本意気で流れ始めた。
「Starless」だ。
名曲連発だよ・・・。
(続く)
※正直曲の切れ目は分かりませんでした
聴き覚えのある、低くうねるリフが始まった。
「One More Red Nightmare」だ!
ヴォーカリストは、ジョン・ウェットンのような
マニッシュな声じゃないからウェットン期の歌は
聴いてて微妙なのだが
それでもシャウトして健闘!
同曲の中盤では定番のサックス・ソロ。
原曲に負けずとメルさん吹きまくる!
レビンもベースを持ち替えてウェットン・テイストを
再現している。
ドラムは規律を叩きこまれ過ぎのせいか、ウネリが
足りない気がするが、それでも充分な演奏だ。
最新LIVE盤に収録されている、
「Banshee Legs Bell Hassle」に続き
再び怒涛の中期クリムゾン・ソング!
「The Letters」でグループ史上最も泥臭く黒っぽい
展開を見せて、独白のようなヴォーカルで終わったかと
思ったら、シンバルが聴き覚えあるリズムを刻む。
クリムゾン・シャッフルだ!
「Sailor's Tale(船乗りの歌)」だ!
アルバム「アイランズ」に収録されたインスト曲。
これまたギターが当時のまんまの音!
フリップは椅子に座ったままだが、全盛期からして
そうだし。
その姿勢で強烈なロングトーンを炸裂させてるし。
メル・コリンズはサックスを吹きまくるし。
そしてメロトロン・サウンドが広がるし。
一旦ブレイクした後、掻き鳴らされる弦の音も
完璧なフリップ節。
再度怒涛のクリムゾン・シャッフルが押し寄せ、
「ああ、この曲がオレにドラマーを諦めさせたんだ」と
思い出が蘇る。
※基本を覚える前に難しいことやろうとしたからねぇ
ニクイけど好きで好きで仕方ない曲。
曲は余韻を残しながら終わるのだが、それに充分浸ってから
拍手と歓声を送るファンは正しい!
続いては「Easy Money」!
これまた印象的なリフ、歌メロ、曲展開!
アルバム「太陽と戦慄」収録のキラーチューンは
原曲通り「笑い袋」のSEで終わりを迎えた。
それに続いて一瞬聴こえたメロトロン。
「おや?」と思っていたら、再度会場内に本意気で流れ始めた。
「Starless」だ。
名曲連発だよ・・・。
(続く)