ローリング・ストーンズのキューバ公演関連映画の絶響上映が決定

ローリング・ストーンズの南米公演は珍しくないが。

歴史的なキューバ公演を中心とした『ハバナ・ムーン』と、それを含む
南米ツアーのドキュメンタリー映画となれば話が変わってくる。

『ストーンズ　オレ！オレ！オレ！　ア・トリップ・アクロス・ラテン・アメリカ』
『ハバナ・ムーン　ストーンズ・ライヴ・イン・キューバ2016』
その二つの映画が、東京・Zepp DiverCityと大阪・Zepp Nambaにて1日限りのライヴ
絶響上映が開催されることになった。



日時は、2017年1月4日(水)　13:30開演　14:00～18:00（予定）
場所は、東京Zepp DiverCity、大阪Zepp Namba

チケット発売は、12月1日(水)15時～
前売券：センターエリア・シート4,200円(税込)／一般指定席3,200円（税込）　　
当日窓口料金：センターエリア・シート4,700円(税込)／　
　一般指定席3,700円（税込）※入場時に、別途ワンドリンク＋500円が必要

チケットぴあ、イープラスで発売



音響も最高・・・という事で。
社会主義国キューバがストーンズの公演入国を許したという大ニュースに伴い、
フリーコンサートとなった会場付近には120万人が集まったというから、凄い
映像になるのも必然だろう。

時代の状況を読んで、しっかりデカい事やらかすのもストーンズらしいよ。
※ミックらしいと言うべきか・・・。

まぁ、歴史的ドキュメンタリーと言いつつ、しっかりストーンズのプロモーション映画に
なってる気もしますけどね。

その辺も含めて見ものではありますなぁ。