あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

年末お絵描き:「キングクリームソーダの宮殿」

2016年12月30日 | 英国ロック
2015年の12月は日本中、お年寄りから子供まで
キング・クリムゾン一色だった。

「来日公演スゴかったね」「私の日はRED演った」
「パレードでフリップさんが手を振ってくれたよ」
・・・ってね。



でも、しかし
紅白歌合戦に登場した、あの地縛霊ネコが全てを
持っ行っちまった...。

「ケーター!」とかよ、カワイイ声だしやがって。

許せねぇ。次は赤色に塗ってやるっっ!

2017年お出かけ予定「マイマイ新子と千年の魔法」

2016年12月30日 | アニメ・特撮
12月24日、新宿ピカデリーで行われた「この世界の片隅に」初日
舞台挨拶で片渕須直監督が語った「マイマイ新子と千年の魔法」
サプライズ上映。

「ゼヒ行きたいトコロだが、その日は仕事だなぁ~」なんて事を
言っていた私だが、よくチェックしたら行ける日でしたよ…。



1月8日、新宿ピカデリーで上映される「マイマイ新子と千年の魔法」。

海外の賞を獲得したり評価された反面、日本での興行成功には至らず。
以降の作品の製作にも影響を及ぼしたという。
※私も知らなかったからなぁ…。

「この世界…」の成功を受けて復活上映だから、監督も監督ファンも
感無量でしょう。

上映時間的に「この世界の片隅に」と2本続けての鑑賞が可能という
事だから、結局私は両方ネット予約でチケット押さえてしまった。



ははは、結局「この世界の片隅に」。3回目の鑑賞ですよ!
「君の名は。」は、どうしようかな…なんて言ってたら、連れ合いから
「あまり収入の良すぎる映画は見ないでしょ、あなたは」とか言われて
しまった。

よくご存じですね!配偶者だけにね!

でも、行くかも知れませんよ…。

2017年お出かけ予定「シャークス・ライヴ」

2016年12月30日 | 洋楽
結局、買っちゃいました。
シャークスの2017年1月14日(土)東京公演。
※場所は下北沢 GARDEN。



70年代に結成されたブリティッシュロック・バンドのシャークス。

フリー解散後のアンディ・フレイザーと、腕利きのセッション・
ギタリストとして知名度あったクリス・スペディングによる双頭
バンドとして注目されたが、そもそもは短命バンドだった。

※フレイザーは2nd以降のアルバムには不参加



90年代の再結成を経て、またも活動を再開。
今回は来日公演が決定した。

やっぱり注目はオリジナル・メンバー。
クリス・スペディングとスニップス(スティーヴ・パーソンズ)だ。

A・フレイザーは2015年に死去しており、当然不参加。



世間の注目は、
ポール・クック(セックス・ピストルズなどへ参加)に集まって
いるだろう。

バンドのルックスも革ジャンだし。

革ジャン・ロックも良いけれど
私としては、やっぱりブリティシュ・ロックとしてのシャークスが
聴きたいし、スニップスのダミ声で歌われるアンディ・フレーザー
曲が聴きたい。

要するに1stの曲に期待しているという事です。



もちろんチケットはVINYL JAPANさんの店頭にて購入。
特典つきという事でOfficial badge(缶バッジ)をくれましたよ。

先着100名だったから、間に合ったな。
…というか、間に合っちゃったけど大丈夫か?

ブリティッシュロック・ファンとして、スペディングのギターは
生で拝みたいし。
スニップスの声は同時期のソウルフルなヴォーカリストの系譜に
あるし。やっぱり、アンディ・フレーザー曲には思い入れがある。

なんとか成功して欲しいですねぇ。

久々お絵かき:「レッドスプライト」タツ・フラムト

2016年12月30日 | 生活
やっぱり寂しいよぉぉぉぉぉぉぉ。

「レッドスプライト」が終わり、「ワールドトリガー」は未期限
休載状態の週刊少年ジャンプ。

なんか物足りないんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ。

そりゃ継続して買ってるけどさ。
やっぱ「ハイキュー!」とか面白いしさ。

※「レッドスプライト」終了号でも潔子さんのハードル跳び
 二態を見開きで連発して「上手ぇぇぇぇ」「凄ぇぇぇぇ」と
 私を感服させてくれたし。
 見せ方だけじゃなく、キャラの掘り下げって意味でもね…。

「鬼滅の刃」は安定しつつも読み手の斜め上を行くストーリー
展開を見せてくれるしさ。

購読はやめないけど「毎週感想をブログに書く」情熱は無くして
しまった…。



寂しい余り、久々に「お絵かき」しちゃいました。
「レッドスプライト」の主人公タツ。

基本「こども大将」な筈なんだけど、なんか育ったヴァージョンに
なってしまった…。

作者の屋宜知宏さん、やっぱり個性ある絵だな。
再浮上を目指し、絵柄変えるとかしないで欲しいなぁ。

つか、それ以前に単行本の加筆などあるだろうし、やっぱり
私は「レッドスプライト」復活の希望を捨てられないでいる。

※他誌だけど「うしおととら」だって復活した後に名作として
 完結まで描き上げられたではないか!

出来たら少年ジャンプでの復帰。または「ジャンプ+」に移籍
しての連載再開。

それを期待したい。