東京新旧写真比較(1988/2018) No.071 勝鬨橋から浜松町方面

勝鬨橋から浜松町方面
Photo 1988.2.28(マウスオフ)
Photo 2018.9.23(マウスオン)
(画像にポインターを重ねると画像が切り替わります。)
東京新旧写真比較。前回と同じく勝鬨橋から浜松町・芝浦方面。逆光なので全部シルエット。太陽を正面に見る写真は撮りたくなかったが、東京タワーを入れるため前回の写真より少し西方向を写したもの。今回の撮影に際しては、iPhoneのPerfect BAというアプリを使用して、およその位置確認を行った。シルエット写真ではあるが、3棟の超高層ビルと東京タワーが見えているため、撮影位置は比較的よく一致している。
30年前は高層ビルがまだ少なかったのだなと改めて感じる。前回の写真同様、東京ガスビルと世界貿易センタービルはほとんど隠されてしまい、東京タワーも汐留近辺のビルによって半分以上が隠されてしまった。
1988年時点の東京タワーは上の方がそのまま細くなっている。特別展望台の上に地デジ関連の設備が設置されて上部が大きくなったが、それから既に15年ほどが経って今のタワーの姿に慣れたため、昔の姿は却って新鮮だ。
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