「デジマ」と「ニシユタカ」の種ばれいしょが届いた。
今年は新しく品種登録されたばかりの「さんじゅう丸」を
「ニシユタカ」に替えて植え付け予定にしていたんですが、
昨年夏常温保存されていた「さんじゅう丸」の原種芋は、
秋作で発芽しなかったらしく種イモ不足の事態に。
また、今までは北海道産の種ばれいしょを仕入れていたんですが、
北海道の収穫は昨年9月~10月のため休眠期間も過ぎて、
九州の暖かさもあるのかすでに発芽した状態で届くことが多かった。
2月に植え付けるまでに途中2回も芽欠きすることも。
その分発芽のために養分が奪われてしまっていることにもなる。
また発芽が早いということは遅霜の被害を受けることもしばしば。
ということで、今年の秋作用の増殖種ばれいしょは、
地元長崎県内産の種イモを注文してみたんです。
今年の直売春作デジマは秋作からの自家取り種イモですから、
昨年の北海道産種ばれいしょのひ孫にあたるイモということになります。
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今年は新しく品種登録されたばかりの「さんじゅう丸」を
「ニシユタカ」に替えて植え付け予定にしていたんですが、
昨年夏常温保存されていた「さんじゅう丸」の原種芋は、
秋作で発芽しなかったらしく種イモ不足の事態に。
また、今までは北海道産の種ばれいしょを仕入れていたんですが、
北海道の収穫は昨年9月~10月のため休眠期間も過ぎて、
九州の暖かさもあるのかすでに発芽した状態で届くことが多かった。
2月に植え付けるまでに途中2回も芽欠きすることも。
その分発芽のために養分が奪われてしまっていることにもなる。
また発芽が早いということは遅霜の被害を受けることもしばしば。
ということで、今年の秋作用の増殖種ばれいしょは、
地元長崎県内産の種イモを注文してみたんです。
今年の直売春作デジマは秋作からの自家取り種イモですから、
昨年の北海道産種ばれいしょのひ孫にあたるイモということになります。
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