打って打って打ちまくる

蕎麦を打つのは変わりないのですが、
あの蕎麦打ちではありません。

その前の段階、つまり蕎麦の脱穀に移っています。



先に刈り取った蕎麦は既に黒化してきているが、
刈り取ったばかりの蕎麦はまだ白い実が多い。

いっぺんに機械で脱穀しようとも思うが、
黒化した蕎麦から順に脱穀したほうが収量が獲れるだろう。

引き続き手作業での脱穀を決行。

相変わらず雲が拡がって外の日差しは当てにできず、
もう少し乾燥してくれれば叩くのも楽なんだが・・・

こうなったら、ただひたすら打って打ちまくるしかない。



全体の１/３ほどを終えたところで
約２斗の玄蕎麦が獲れたが手で持ってみるとなんか軽いような。

未熟蕎麦が結構多く収量的には大したことないのでは？


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