まだすべての蕎麦の脱穀を終えていないのですが
風選別の段階に移りました。
というのも
脱穀した玄蕎麦の中に葉っぱなどが混ざっていると
冬の日差しではなかなか乾燥が進まないからです。
風選に使うのは“唐箕”といって
わが家の中でも超レトロな農具の一つで、
先人の知恵で良く考えて作られています。
ただ一つだけ近代的なところは、
亡くなった親父が動力部分にモーターを取り付けていること。
これだけでも一定した風を送り込んでくれますから
手動に比べれば風量にムラがなくかなり楽です。
まず、脱穀したばかりの蕎麦を上のホッパーに入れ、
下に落ちる量をこれで調節しながら、
選別結果を見ながら中の仕切り板の角度を調節して
整粒から二次整粒、ゴミを分別していきます。
ゴミは一番遠くまで飛んでいくという訳です。
こちらが整粒。
反対側には
未熟な二次製粒。
外に未熟蕎麦が飛び出したのも中にはあるので
再度ホッパーに戻して厳選します。
もう、この辺りはゴミですね。
蕎麦の収穫作業、
着実に進んでいるのは進んでいますが・・・
只今、秋作新じゃが「デジマ」の予約受付中です。
==================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」メールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
←クリックで応援をお願いします。
風選別の段階に移りました。
というのも
脱穀した玄蕎麦の中に葉っぱなどが混ざっていると
冬の日差しではなかなか乾燥が進まないからです。
風選に使うのは“唐箕”といって
わが家の中でも超レトロな農具の一つで、
先人の知恵で良く考えて作られています。
ただ一つだけ近代的なところは、
亡くなった親父が動力部分にモーターを取り付けていること。
これだけでも一定した風を送り込んでくれますから
手動に比べれば風量にムラがなくかなり楽です。
まず、脱穀したばかりの蕎麦を上のホッパーに入れ、
下に落ちる量をこれで調節しながら、
選別結果を見ながら中の仕切り板の角度を調節して
整粒から二次整粒、ゴミを分別していきます。
ゴミは一番遠くまで飛んでいくという訳です。
こちらが整粒。
反対側には
未熟な二次製粒。
外に未熟蕎麦が飛び出したのも中にはあるので
再度ホッパーに戻して厳選します。
もう、この辺りはゴミですね。
蕎麦の収穫作業、
着実に進んでいるのは進んでいますが・・・
只今、秋作新じゃが「デジマ」の予約受付中です。
==================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」メールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
←クリックで応援をお願いします。