重松 清の「あすなろ三三七拍子」
8年前にサンデー毎日に連載され、
加筆改稿されて毎日新聞より出版されたもの。
先週、五日間の点滴が外れたちょうどその日、
お見舞いに来てくれた同級生の奥様(彼女も実は同じ同級なんだが)から
退屈しのぎにと差し入れしてもらった。
最近老眼が入り出してからというもの、
どうしても縁遠くなりがちの読書だったが、
痛快でコミカルな展開は先へ先へとページを進め、
あっという間に読み終えてしまった。
今まで人を“応援”するという事、
そのこと自体何も気にしていなかったが、
この歳になって深く考えさせられた。
自分のことを一生応援してくれる人、
自分が一生応援したくなる人に出会ってますか。
未だの人は出会えるよう願っています。
8年前にサンデー毎日に連載され、
加筆改稿されて毎日新聞より出版されたもの。
先週、五日間の点滴が外れたちょうどその日、
お見舞いに来てくれた同級生の奥様(彼女も実は同じ同級なんだが)から
退屈しのぎにと差し入れしてもらった。
最近老眼が入り出してからというもの、
どうしても縁遠くなりがちの読書だったが、
痛快でコミカルな展開は先へ先へとページを進め、
あっという間に読み終えてしまった。
今まで人を“応援”するという事、
そのこと自体何も気にしていなかったが、
この歳になって深く考えさせられた。
自分のことを一生応援してくれる人、
自分が一生応援したくなる人に出会ってますか。
未だの人は出会えるよう願っています。