来季は道産種ばれいしょ

早くも来季の種ばれいしょが届いた。







来年の春作はまた北海道産の種ばれいしょに戻す予定。

同じデジマ、ニシユタカでも種ばれいしょは、
県内はもとより、信州、北海道と各地で栽培されているんです。

どこが違うのかというと、
発芽の時期が違うぐらいで殆ど変わりません。

寒の戻りで遅霜の心配がある年は、
発芽の遅い県内産を植え付けた方が良いわけですが、
だれも寒の戻りがあるかないか分かりませんよね。

今年は遅霜対策として県内産を植え付けたんですが、
結局、今春は遅霜が降りなかったのでどこでも良かったんですが。



また、品種によっても早い遅いがあり、
女満別産のデジマは既に発芽していますが、



ニシユタカは目覚めが悪い寝坊品種です。



只今、秋作新じゃが「デジマ」の予約受付中です。
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