朝方まで雨脚が強かった北部九州。
梅雨前線の南下で一晩だけに終わりホッとするが田んぼはご覧の通り。
豪雨になると排水が間に合わず冠水してしまう田んぼがわが家には3枚あり、
どれも諫早湾に隣接する明治時代からの地先干拓地で土地自体が低いのです。
現在では諫早湾干拓排水門のおかげで半日もすれば水は引くようになり、
イネも浸かっている時間が少なくてすんでいます。
田んぼの中には何やらパシャパシャ動めいているものが・・・
なまずです!
逃げ遅れると田んぼに取り残され、鳥たちの格好の餌となり、
マンガのような魚の形をした骨だけが残るように食べ尽くしてしまいます。

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