稲刈りに感けているうちに・・

そろそろ黒化が始まって・・・と思って蕎麦畑へ。

え～！！！

言葉が出ません。



蕎麦畑は一面の雑草畑と化して
雑草のなかに蕎麦が生えているようなもの。

普通は雑草より蕎麦の生育が早いので
雑草の心配をすることはなかったのだが・・・

しかも、まだ１０月だというのに
蕎麦もすでに出来上がって脱粒も始まっているではないか。



異常気象？

先日までの夏の陽気と雨の多さが生育を早め、
それは歓迎されない雑草にとっても同じ。

今年は種まきしてから生育が早く、
大きくなりすぎて管理機での土寄せも出来なかったからな。

この状態になってしまっては
収穫するうえでかなり脱粒を覚悟せざるを得ない。

その前にこれどうやって刈り取れば・・



ここはタマネギの収穫も雑草に泣かされた場所。

今年はタマネギに始まり、ジャガイモの収穫、
そして蕎麦の収穫と雑草に泣かされる年になりそうだ。




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