朝7時半、ジャガイモ畑に出勤。
この時期は作業する時間も極端に短い。
当地では8時過ぎた頃に普賢岳から日が昇り、
そして夕方5時を過ぎると
日没と同時にすぐ暗くなってしまう。
この間で収穫作業をしなければならず、
今回は『イモ拾い隊』の応援も二日間だけだったが
収量からしてその必要性もほとんど無かった。
先日、秋作ジャガイモの収穫をすべて終えました。
今まで経験したことのないくらいの少ない収量で
なんと力の入らない収穫作業だったことか。
翌日は朝のうちは天気も良かったので
一気に畑に残った茎葉の後片付けをしていると
午後を過ぎたあたりからポツリポツリ。
夜から雨のはずではなかったか。
水稲生産組合の会合の予定もあり、
濡れ鼠になる前に撤収したことだった。
【今回の教訓】
一、今度こそはと天気を期待しない。
一、二度フラれたら即対処。
一、天気予報を当てにし過ぎないこと。