年末に米の食味分析資料集が届いていた。
昨年の米食味分析鑑定コンクールに
出品されたすべての米の分析データです。
昨年は最終審査に声も掛からず、
結果はおおよそ予想はついていました。
案の定食味値以前の問題で、
整粒値不足で土俵にも上がれず「失格」でした。
整粒値が基準値の75%以下で
未熟米が多かったということです。
昨年はにこまるの出穂、穂揃い期に合わせたように
11号と14号の二つの台風が接近し、
その影響は否めませんでした。
玄米の質の低下は一目見ただけで分り、
精米してもシラタが目立ち
収量も今まで米づくりして最低の結果となりました。
食べるのにはまったく問題ありませんが、
玄米でご注文いただくお客様には特に気を遣います。
農産物の出来不出来は、
天気に大きく左右されますからとは、
十分に分かっているつもりですが・・・
この10年に一度の最強寒波の大雪も
地球温暖化の相関が指摘されているそうです。
「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。
昨年の米食味分析鑑定コンクールに
出品されたすべての米の分析データです。
昨年は最終審査に声も掛からず、
結果はおおよそ予想はついていました。
案の定食味値以前の問題で、
整粒値不足で土俵にも上がれず「失格」でした。
整粒値が基準値の75%以下で
未熟米が多かったということです。
昨年はにこまるの出穂、穂揃い期に合わせたように
11号と14号の二つの台風が接近し、
その影響は否めませんでした。
玄米の質の低下は一目見ただけで分り、
精米してもシラタが目立ち
収量も今まで米づくりして最低の結果となりました。
食べるのにはまったく問題ありませんが、
玄米でご注文いただくお客様には特に気を遣います。
農産物の出来不出来は、
天気に大きく左右されますからとは、
十分に分かっているつもりですが・・・
この10年に一度の最強寒波の大雪も
地球温暖化の相関が指摘されているそうです。
「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。