試合後のロッキーの顔のように

痛々しかった顔もきょうで３日目。

瞼の腫れはきのうよりひき、傷も次第にかさぶた化してきた。
余計に傷が目立ち痛々しい。
不自由なのは風呂に入っても顔が洗えないこと。

手抜きした自分のツケの重さをひしひしと感じる。
むしろこれだけの怪我で済んだことに感謝。

今朝起きて鏡を見ると

瞼は腫れて顔は傷だらけ。

実はきのう梅の木の老木をチェーンソーで伐採していた時のこと。
幹は切れているのに上の枝がツルに絡まって倒れない。

思いっきり引っ張ったところ自分に覆いかぶさってくるではないか。
あの刺々しい梅の木全体がです。

もちろん顔は血だらけ。
今思うだけでも、有刺鉄線のムチで叩かれる様なものでゾッとする。

あいにくきょうは共同作業の日。
会う人会う人が
「そん顔はどげんしたとな？また悪さばしよるとな。」

木の伐採は十分注意して
手を抜かずキッチリと・・・。

千鳥川の清掃

今日もボランティア作業。

唯一、干拓堤防が出来たことの弊害として
海水が入り込んでこなくなり、
河川敷に雑草が生えるようになった。

年に３回はボランティアの草払い作業がある。
雑草は刈るだけではまた生えてくる。

河川敷だから除草剤は使えない。
いっそ牛か山羊をここに放牧したほうが早いのでは。

明日は野井新田の草払いと溝さらえです。

新たな問題発生

最後の水管理のため田んぼの見回りに行く。

これで今年も稲刈りを待つだけと思っていると、
隣の田んぼにはＵＦＯが舞い降りたような形跡が。





この時期に多い害虫（ウンカ）の被害を受けている。
今年はカメムシの代わりにウンカが発生しているらしく、
３回目の防除が必要になるかもしれない。

ウンカはこれから気温が下がってくると寄ってきて
一晩のうちにやられてしまうので油断できない。


もう一つの問題は、農道沿いの稲穂がスズメに食われている。
農道と稲穂の高さがちょうど同じぐらいで、
垂れ下がった稲穂が格好の食卓というわけだ。






最近は殆んど見なくなった案山子でもと思うが、
近頃のスズメは案山子ぐらいでは騙されそうにないような気がする。





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