２１年産米を籾で保存

毎年、わが家では自家保有米として玄米で残しているが、
昨年は４袋分ほど籾の状態で保存していた。





予定では梅雨時期ぐらいから籾保存米を食べる計画だったのだが、
今年情報通信部長が嫁いだことで、お米の消費が少なくなった。
今になって玄米の在庫が無くなってきた。

一般的に玄米保存では梅雨を越すと味が落ちる。
特に今年のような梅雨は湿気が多かったし、
梅雨が明けてからは猛暑が続いたので米の保存が難しい。
最近は米専用の冷蔵庫があるが、わが家ではまだ買っていない。

きょう籾を格納缶から出してみた。
籾の状態は当然虫がつくこともなくカビもない。
水分が戻っているわけでもなく、見る限りは去年のまま。
一応２時間ほど天日干しして袋詰めした。

近いうちに精米して試食してみます。
結果は後ほど。





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今年も１００km完歩！（友人が）

北九州の友人Ｙより電話がはいった。
今年も１００キロウォーク（行橋～別府）を完歩したらしい。

昨年は２４時間半のタイムでゴールだったが、
今年はさらに短縮し２０時間を切ったことで声は弾んでいる。
毎回私も参加を迫られている。

私自身挑戦するのは別に構わないのだが、
一週間後には稲刈りが控えており、支障を来たすのが心配で。

学生の時の山の手線一周の４０キロでさえ、
あの後遺症の辛さを経験しているだけに・・・




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ジャガイモ防除

今年は適度に雨が降ってくれて、
ジャガイモの成長が早いようです。

本日１回目の防除を実施しました。


使用薬剤はいつもの

ペンコゼブ殺菌剤　　　500倍希釈
エンセダン殺虫剤　　 1500倍希釈
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本日の「アイユタカ」
デジマより若干成長が遅いようです。

ジャンボとミニの種が届きました

大阪豊中市のＺさんから「ジャンボニンニク」と
「ミニトマト」の種が送られてきました。



“さすがにデカい”


↓Ｚさんのメールからご紹介します。

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実は、これまで栽培したことがないのですが、
今年は「ジャンボニンニク」を栽培してみようかと考えております。
巷ではかなり高価な模様ですが、実際に食べてみると、
ニンニクというよりはネギに近い味が致します。
その代わり、ニンニク臭は弱いです。
普通の暖地系のニンニクの「上海」等より丈夫で育てやすいとのことです。


この「ミニトマト」は、大きさは中玉とミニの間ぐらいです。
形はイタリアントマトに近い洋ナシ形ですが、生食でも大変美味です。
加えて病気にも強く、連作にも耐え毎年豊作です。

小生が行っている菜園仲間でも評判がよく、
多くの方がミニトマトの栽培を中止し、このトマトを育てております。

育て方は、普通のミニトマトと全く同じです。
またＦ１ではありませんので完熟したトマトから
翌年の植え付け用の種を採取できます。

昔は商用で売られていたとのことですが、
現在では市販されておらず名前も分かりません。
７月頃の実の場合、完熟してもヘタ付近に緑色の部分がほんのわずかに残り、
これが「熟していない」と勘違いされ、市場から消えたとも聞いております。

来年、一度、育てて見られては如何でしょうか？
ぜひ、お勧め致します。



　　

現在、秋作の「デジマ」を植えつけております。現在、写真のような
状況で、順調です。それと、白菜、キャベツ等も順調に 育っております。

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有難うございます。

わが家の食材開発部長も楽しみにしているようです。
特に今年嫁いだ情報通信部長がニンニク大好きで喜ぶでしょう。

ニンニクは今月ぐらいが植え付けだと思うんですが、
どのようにされているのかご指南お願いします。





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今年も完全に忘れていた

きのうからご機嫌ななめのわが家の事務局長。

何を言ってもため息ばかり。
守衛室長に餌をやりながら一言。
「誕生日だからご馳走をやりましょうねェ～。」

ちょっと気持ち悪かったが、
これが実はメッセージだったのだ。


きのう１０月８日は愚妻の誕生日。
さらには二十数回目の結婚記念日なんです。

既に情報部長、推進本部長はちゃんとメールを送ってたらしい。
来年から送る時は、こっちにもＢＣＣでくれよ。

食前食後のことば

≪食前のことば≫

み光のもと
われ今さいわいに
この浄き食をうく。
いただきます。


≪食後のことば≫

われ今
この浄き食を終りて
心ゆたかに力身にみつ。
ごちそうさま。


近所の光西寺の永代経にお参りしたおふくろ。
浄土真宗の教えです。

幼稚園の「ごいっしょに・・・」ではありません。

大阪へ嫁いだ「デジマ」

今年の春、大阪へ嫁いだ「デジマ」の近況が届きました。
大阪豊中市のＺさん、メール有難うございます。


> おかげさまでデジマは豊作でした。添付の
> 画像のようなデジマが６ケースほど収穫できました。雨が多か
> ったため、腐敗したものの数が例年より多かったことのみが少
> し、残念でしたが。今でも美味しく頂いております。現在、小
> ぶりなイモを種芋として、秋の栽培を行っております。
>





土が肥えているんでしょうね。
携帯が小さく見えるほどまるまると太ってます。

デジマ特有の二次成長とソウカ病らしきものも見受けられますが、
食べるには何の問題もありませんからね。
脱帽です！

この秋も栽培されているとのこと。
頑張ってください。

北海道の一人舞台ともいえるジャガイモの生産。
男爵、メークインの一角を崩したく、
今後も長崎生れのデジマをよろしくお願いします。




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デジマとアイユタカ

秋の好天に恵まれて、引き続き土寄せ作業です。

カラッとした風に心地よい汗。つい口笛が・・・
一年中こんな天気だったらいいのだが。





管理機で畝の間を耕しながら土を寄せていく作業ですが、
雨で畝の土が流されているのを、もう一度土盛りして畝を作っておきます。

以後、収穫までそのままになるので念入りに。
これが防除を除いて最後の仕事になります。



試験栽培のアイユタカも元気に育っています。
デジマに比べ葉が肉厚で色も濃いような気がします。


アイユタカ


デジマ




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土寄せ作業再開

きょうは朝からいい天気だ。

きのうから土寄せ作業を再開した。
黒土畑はずいぶん大きくなっており、
ジャガイモの茎を傷つけないように細心の注意をはらって。

この作業は秋作だけで、
春作のマルチ掛けに比べれば全然楽勝です。

じゃがいもの生育状況

このところの雨でジャガイモはグングン成長しています。



１個まるごとの種芋（右側）は勢いが違う


こちらはいつもの「デジマ」


試験栽培の「アイユタカ」


最近は稲刈りを控えた田んぼのほうに気が向いているので、
ちょっと見ないうちに大きく育っています。

そろそろ土寄せをしないといけないのですが、
昨日の午後はまだ土が湿っており作業になりませんでした。

きょうの午後ぐらいからは大丈夫かと思っています。





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