ジャガイモ芽出し終了

「一応」を付けておきましょうか。
見落としもあるかもしれませんから・・・・



最初は発芽してくるのは全て芽出ししていますので、
芽が出揃ったところで、野良イモからの発芽は引き抜きます。
特に今年は畑に取り残された野良イモが多いので・・・



大きい野良イモは、すでにイモの赤ちゃんが見られます。





えっ、「種イモと野良イモの区別はどうして分かるのか？」

いい質問です。

まず、種イモはほぼ等間隔で、ほぼ規則的に並んでいると仮定して、
それ以外のはみ出し者は、まず野良イモと疑っていいでしょう。

大き目の野良イモの発芽は勢いがよく、背丈も大きくなっていますが、
屑イモの発芽は、葉がいくぶん小さく、茎も細く貧弱です。



↑そうは言っても、正規の種イモを間違えて引き抜いてしまうこともあるんですね。





↓こちらは、田んぼの種イモ増殖（透明マルチ）








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初めての期日前投票

きのう初めて期日前投票に行ってきました。

不在者投票と異なり、受付係、選挙人名簿と対照係、投票用紙の発行係、
他に立会人と思われる人が３人。
突然会場に入ったものだから慌てて姿勢を正す雰囲気が感じられた。

いったい一日に何人の人が期日前投票に来ているのか分からないが、
朝８：３０から夜の８：００までこんな感じかと思うと・・・
それも公示日の翌日から選挙期日前日までの６日間も。

期日前投票所も複数個所あり、おそらく大部分の投票所がこういう状態だろう。
こうしていてもしっかり給料を貰えるのが羨ましい。

先の衆院選挙では、全国で約１割の有権者が期日前投票を利用しているらしい。
いくら有権者の便宜をはかるためとはいっても、
経費も考慮してもっと臨機応変に考えてもいいのでは・・・

本来は選挙期日に投票をするのが原則なんだから。






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総会資料づくり

新年度になると総会のオンパレードです。

さっそく今度の日曜日に予定されている組合があり、
資料づくりに追われています。



とりあえず残高は通帳と合ったので一安心。
後は監査を受けて、事業報告と事業計画を作れば一段落。

農道改修、水路改修は出来るだけ補助金を利用するので
後処理も重なって余計面倒になります。

一般に補助事業は、

事業要望受付　→　精査　→　議会決議　→　交付申請　→　交付決定

の手順をふまなければならず一定の期間が必要で、
着手届、完了届、事業が終わると業者への支払いと一連の報告が必要なんです。

地域の中では若手になる小生。
常にいろいろ勉強しながら
利用できる補助事業はフルに活用していかないと・・・






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野良イモの発芽が・・・

きょうは朝から雨になりました。

昨日でジャガイモの芽出し作業も３巡目を終え、
だいぶん畝も緑が増してきました。



ところが今年は畝の脇から発芽してくるヤツが多いんです。
そっと引き抜いてみると野良イモが一緒に。

昨年の秋作ジャガイモが太り過ぎて、
機械が底まで掘り出せず切り裂いたため、
そのまま圃場に残ったイモが発芽しているのだ。

また、芽が出てくるべき所に出ていないのは、
もともと種イモが無かったか腐敗してしまったか？

これで終わりにしようと思ったが、
野良イモの発芽は撤去しないと疫病の原因にもなり、
もう一度チェックが必要のようです。





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放置じゃがいも畑

きょうから４月。
良い天気です。

お隣の畑はまだジャガイモが・・・

昨年の秋作ジャガイモが放置状態なんです。



すでに茎葉は枯れ落ちて、新たに緑の葉が見られます。



よく見ると新しい芽が出てきているんですね。

数列は掘り出してあるんですが、
すでに腐敗しているんじゃないでしょうか。

そのまま鋤き込むこともできず処理が大変でしょう。
勿体ない！




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