葛西臨海水族園とセットで訪れたいのが、
公園内にある「ダイヤと花の大観覧車」
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地上高・・・117m 回転輪直径・・・111m
定員・・・6人乗り×68台 所要時間・・・約17分
(冷暖房完備)
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入場券を購入して大観覧車に乗車しました。
一般の料金(3歳以上)は、700円ですが、
葛西臨海水族園の当日入場券を提示すると
2割引きで乗車することができます。
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平成元年に開園した「東京都葛西臨海公園」は、
東京湾のランドマーク、シンボルがこの大観覧車。
駐車場の右側に見えるのが、「ホテルシーサイド江戸川」
都心からわずか15分とは思えない立地です。
お隣の駅には、世界的に有名なパークもあり、
人気の高いホテルの一つです。
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この大観覧車に乗って、上空から周囲を見渡すと、
東京スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジ、
アクアラインの海ほたる、都庁、房総半島から
富士山に至るまで周辺の観光名所を一望。
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この位置に来ると東京湾に浮かぶようなガラスドームの
「葛西臨海水族園」の全体像も見えてきますが、
その下に広がるのが海の生き物たちの世界だとは、
知らなければ想像もできないことでしょう。
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キャビン内では景観案内放送が流れ、
窓には見ることができる景色を表示しているので、
東京湾の近景から遥か遠くの景色を楽しめるでしょう。
これが地上117mからの眺望です。
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かつて葛西には三枚洲・高須といった広大な干潟があり、
魚貝類が豊富で、それらをエサとする鳥類が飛来し、
繁殖する関東でも有数の場所だったそうです。
そこで、葛西臨海公園鳥類園では
淡水地・汽水地および広大な森を人工的に
造成し、豊かな自然環境の
創出に努めているのだそうです。
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2012年に開通した東京ゲートブリッジは、
海上を跨ぐ区間の長さが約1.6kmもあります。
ここから見ると「恐竜橋」の愛称に納得。
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日没後1時間は純白の間接照明、次にフレッシュグリーン、
大観覧車の外輪に取り付けられた272個の
ギャラクシーライトが点灯し、後にダイヤモンドの
輝きのプロローグを演出します。
東京の夜空に繰り広げられる
光の演出をしていてますが、
ダイヤと大輪の花の演出はまたの機会に。
東京都江戸川区臨海町6-2
2017.9.3