備 忘 録"

 何年か前の新聞記事 070110 など

今度は捜索協力者が下山不能

2009-01-18 19:43:52 | 社会


'07/03/15の朝刊記事から

今度は捜索協力者が下山不能
暑寒別岳登山 法大生は保護


【増毛】留萌管内増毛町暑寒別岳(1,491m)に登り、連絡が取れなくなっていた法政大4年、相浦勇人さん(24)=埼玉県春日部市=は14日正午ごろ、標高1250メートル付近で、捜索していた道警山岳救助隊によって発見、保護された。
留萌署によると、相浦さんは手に凍傷を負っているものの命に別条はなく、自力で歩くことができるという。

相浦さんは12日午後7時ごろ、以前、所属していた大学ワンダーホーゲル部に、「悪天候のため、ビバークする」と携帯電話をかけて以来、連絡が取れず、同部が留萌署に届け出ていた。

一方、14日朝、相浦さんの捜索のためスノーモービルで遭難現場に向かった増毛町内の男性会社員(57)が猛吹雪などのため帰れなくなり、同日午後3時ごろ、「6合目(標高約900メートル)付近でビバークする」と、遭難対策協議会に携帯電話で連絡した。
15日早朝から救助作業が行われる。



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胴体着陸事故 ボルト脱落 前輪扉開かず

2009-01-18 19:23:25 | 事故


'07/03/15の朝刊記事から

胴体着陸事故 ボルト脱落 前輪扉開かず
事故調指摘 アーム操作に支障


大阪(伊丹)発高知行き全日空ボンバルディアDHC8-Q400型(乗客乗員60人)の前輪が下りず、高知空港に胴体着陸した事故で、前輪の格納扉を動かすアームのボルト1本が脱落していたことが14日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで分かった。
事故調は、脱落をきっかけに、ボルト周囲の金属部品がずれて周辺に接触し、アームが動かなくなったと見ている。


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