父は万歩計をいつも付けています。
健康ノートにも歩数を書いているのですが、昨夜、一晩の歩数を計ろうとパジャマのズボンに付けていたところ、2000歩を軽くこえていました。
また夜中の3時ごろ、テレビをつけて見ています。
大相撲の再放送ダイジェスト版で、日馬富士の取り組みのところでした。
私もつい見てしまって、朝青龍がバルトを豪快に破っていました。
「強いなあ、朝青龍!」
白鵬はおちついた取り組み、安定しています。
オペラ歌手もそうですが、全盛期というのは安定して歌っていますね。
そして周りに何も言わせない圧倒的な雰囲気を感じさせます。
朝青龍はスリリングです。それが彼の魅力!!
父は何でも勝つほうを応援しますので、ストレスなしです。
今夜も「さあ、起きようか」と午前3時に大あくびをして、「おーい!」と叫びます。何を言っても自分の好きなようにしますので、放任せざるを得ません。
先日、パンダ夫人が午後、私が工事の打ち合わせで業者と話す間、父を見守りに来て言っていました。
「やっと寝てくれたと思ったらすぐに起きて、ウロウロ、一刻もじっとしていない。私のことをへびみたいにしつこい、へび人間って言ったり(笑)私が本を読んでたりすると、かまってほしいのか足をドン!大変ねえ」
私は慣れたのか、鈍感になったのか、元気だったらいい、と許容度が広くなりました。今夜もまたお目覚め、大相撲を見ています。叫んだりハハハと笑ったり、自分の思うがまま、「わんぱくでもいい」って古いCM思い出しました。