ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

嫌なCM編、「真面目にしているからよ」

2009年09月22日 | テレビ
先日はお茶石鹸の「あきらめないで、あなたのお肌」や美白大臣?の「私が証明です!」、そしてウイッグや保険のしつこい宣伝を嫌なCMとして書きましたが、
今日は、はじまったらウンザリするCM、元ボクサーの赤井に「どうしてそんなに大きくなったの?」と呼びかけると赤井は困った様子(これもダイコン!!)、
女性が「真面目にしているからよ」と言う・・・赤井はすぐにそっくりかえる、

いったい何が言いたいのよ、引越しの宣伝にしてもさっぱりわからない!
赤井に対するオベンチャラのように感じて、居心地が悪いことこの上ない!

あのCM、何なのでしょう。それに例外なくしつこい、意味不明、スポンサーは誰だっけ、記憶に残らない、残るのはそっくりかえっている赤井だけ。

もうひとつ、「ニシザワガクエン」と外人女性が校名をたどたどしい日本語で言うところです。どうして外人に校名を言わせるのかなあ、英会話学校かな、と思っていました。全く関係ない内容でした。どうして外人に?さっぱりわかりません。
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エコナ、返品しました。

2009年09月22日 | 料理・グルメ
これは「厚生労働省認定」の特定保健食品、トクホ、じゃないの?もうこんなお役所のお墨付きなんて信用できない、と不信感でいっぱい、他の「トクホ」も一切買わない、エコナは発ガン物質を疑われているなんて!
健康のためにわざわざトクホを選んだのに。

近所のデパートでレシートはもうないことを伝えると、あっさり返品・返金してくれました。
先週は「レシートが必要です」と言っていたけれど、どんなに探してももうないのですもの。

「食の安全」といわれて久しいですが、ぜひ、しっかり取り組んで頂きたいと、新政権にお願いしたいです。
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海外盤で出ていたステッラの「西部の娘」DVD

2009年09月22日 | オペラ
amazonを検索していたら、1963年の日本公演でアントニエッタ・ステッラの主演によるプッチーニ「西部の娘」が出ていることを知りました。
ではNHKで国産DVDが発売される日も近いかなあ、と喜びました。
アメリカ、カナダ、ドイツでこのDVDが正式出版されているようで、あのかつての素晴らしいミニーの役を強烈に思い出しました。

あれから「西部の娘」を思っては、メットやスカラのライヴDVDを買ったのですが、あのステッラの気品と愛らしさ、そして「声の真っ向勝負」と天賦の演技力、さらにあのイタリアの名画から抜け出たような美貌、大切な思い出の前に他のは「これはミニーではない!」と売り飛ばしました。
あんな素敵なミニーを観てしまって、もう何十年もその面影を追い続けている私でした。
ミニーだけではありません。他の役も「見てしまった、聴いてしまった」ということで・・・それにしても、永遠のプリマドンナって何十年も聴き手を束縛するのか、ためいきでした。
私だって、いい演奏があれば飛びつきます。あの演奏を上回るのがあれば、喜んで聴いたことでしょう。

あ、朝青龍が勝ちました。では、今日はこのへんで♪
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大相撲、ロシア人力士阿覧は反省なし?

2009年09月22日 | スポーツ
昨日の大相撲で、ロシア人力士の阿覧の態度に驚き怒りを感じました。
相手は人気者の高見盛、私は高見盛のファンではないけれど、あの張り手、何十発か気分が悪く、高見盛がふらついていたのも気の毒でした。

阿覧はな張り手の数だけでも異常なのに、驚くべきは高見盛の髷をつかんで引っ張り、勝とうとしたこと!
でも「みんな見ていた」のです。当然、反則負けになりましたが、その後の態度も
「申し訳ない」という表情じゃなかった、ということです。
先輩力士の高見盛に対しても、配慮がない態度で記者も驚いていたようで「これが相撲」とか言っていたといいます。

解説の舞の海さんも「偶然ではなく、意図的ですね」と言っていました。
お客さんは勝った高見盛に暖かい拍手を惜しみませんでした。
阿覧はあの同国の元露鵬に似たところがあるのかなあ、と心配になりました。
厳しく指導されないとわからないようですね。
相撲の精神はグルジアの栃ノ心は日本人より理解している、と以前解説者がほめていましたが、外人力士だから、ということでなく、本人の持つ身勝手さと罪の意識の希薄なことでしょう。
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