自民党に危機感がない・・・「今日のつっちー」より

平沼さん、土屋さん、金美齢さんらが集って憲法記念館で「外国人参政権反対」の講演を開いているということは、知っていました。
客席はいっぱいで通路にも人がいっぱい、熱っぽい雰囲気だったとききました。

でも、今日、ふとしたことで「今日のつっちー」を読んで衝撃でした。

＜今日のつっちー＞土屋都議のブログより。
「検察ファッショ」というもの、とんでもないことだ、小沢、鳩山、あれと同じことを一般国民がやったらどうなるか。

いろいろ意見があるが、大方が「呆れている」。
庶民は詳しいことは知らないが、小沢がよこしまな金を扱ったことや、「お母さん」から数億もらったことなど「ふざけるな」と思っている。

それにしても民主に対する自民党とはどんな党か。
党本部で野菜を代議士が売っていた。
５００メートル先の憲法記念館では外国人参政権反対集会があるというのに、はっきり言って「バカ」

革命法案の意味も知らず、民主党の革命法案も知らず、街頭演説もしないで「何をしているのか」

お好み焼きも売っていた、というから更にバカが重なる。
危機感がない、祖国を護るという信念がない。
今の状況を把握していれば「やらざるを得ない」と思うのが普通の感覚だと思うが。
今頃になって外国人参政権反対の決議をしたらしい。（以上）

つっちーの嘆きは自民党の内部の分裂ではないでしょうか。


☆外国人参政権賛成の舛添さん、テレビでかっこいいこと言っていますが、「私が総理になったら閣僚は７割を民主党から選ぶ。優秀だから」という言葉は忘れられません。
「優秀」なはずの民主党議員の多くは小沢に震えていて何も言えない、卑怯者ではありませんか。一般庶民ならともかく、国会議員は立候補し、国民を護るため政治をするのでしょう。小沢が怖いのはわかりますが、国会議員は「選良」です。
閣僚の７割を「怖がり」で占めるのですか？
舛添さん、いかがですか！

☆☆今日の国会、西田さん、森雅子さん、がんばっていました。具体的な資料を示し、厳しく追及していました。大迫力でしたよ。参議院選挙前に自民党は分裂する、と言われていたりしますが、中堅・若手がこのようにがんばると国民は期待します。
小池百合子さんに続け、です。荒井さんのはこれから聴きます。（録画）