ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

国会議員は「国民の前衛」たる気概を持て!

2010年01月04日 | 政治
 「前衛」というのは共産党の機関紙の名前で、昔、この言葉の持つりりしさにあこがれていました。
なぜこの古い言葉をここに書いたというと、国会議員になった人たちがあまりにもイージーだからです。
まるで流行のファッションショーに出るような感覚で、立候補してきたのではないでしょうか。
まさか、いざ国難という時がくる、なんて思いもしなかった、いいえ、今でも一種のファッション感覚でキャリア風を装っている人が多いように思えます。

小沢のこともさんざん書いてきました。
でも4億という大金のことで「まっ黒」の小沢の新年会にいそいそと出かけた議員たち、それで国民の最前線に立つべき「前衛」と言えるか!!
われもわれもと、次の「公認」を考えて「駆けつけた」のではないでしょうか。

このどうしょうもない「おつむのチーチーパッパ議員」たち、喫茶店感覚でどこでも群れるどうしょうもない議員たち、外国人参政権を通すためのコマにすぎないのですよ!

どうして自分の頭で考えない?
自分は何をすべきか、もわからない?
「仕分け」のレンホウにもあこがれている、という・・・。
国や国民を背負って前衛に立つ気概はどうした?
ひとりひとり考えを明らかにしてほしいです。
国民はあなたがたの遊興のために税金を払っているのではありません!!!
コメント
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