ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

韓国が日本人に絶対見せたくない映像!! ・  西村眞悟議員の「橋下擁護」メルマガにショック!!

2013年05月17日 | 政治
韓国が日本人に絶対見せたくない映像!!


だんだん国会で正しいことを言うようになった。
日本は外敵に対しては超党派で考えねばならないのだけれど、少しのことで蜂の巣をつついたことになる。

正しいことを多くの日本人が気が付き始めた。
そして「惻隠の情」は日本独自のもので、外国では勝ち負けのレベルでしか通用しないことも明らかになった。


これを見たあと西村眞悟議員からメルマガが届いた。
あの賢い西村議員が・・・・・私はやはり相容れないのかしら。

もういいよ、って思った。
私、もしかしたら参議院選挙パスするかも知れない。
でも比例で中山恭子議員が出るなら投票に行く。

その他はしばらく何もしたくないような気がした。

橋下は相手に謝罪が必要だというその口で「愛国」という餌をまく。
悲しいことだけれど、私はその「わかっていて戦略的に」立ち回ることができない。

私は誰に忠誠を誓うと言った覚えはない。
駒になりたくないのだ。

西村議員のメルマガはかなり抵抗がある。

左派が騒ぎだしたから?
だから何だっていうの?
これは思想の左右を問わない問題だ。

6月に私ははじめて政治資金パーティーに東京まで行こうかと思っていた。
行くのはやめます。



≪では西村眞悟議員のメルマガ≫
慰安婦に関する謀略

                          No.855 平成25年 5月17日(金)
                               西 村 眞 悟

 橋下徹大阪市長が、いわゆる従軍慰安婦に関して発言したことに対して、待ってましたとばかり、見方によっては喜々として、錦の御旗である「女性蔑視というレッテル」を貼り一部の人士が騒いでいる
 一昨日の衆議院本会議では、ある法案に関する代表質疑であって、慰安婦とは全く関係がないのに、民主党の女性議員が演説の冒頭、取って付けたように、橋下発言は、全女性を蔑視するものであり許せない、とまるで自分が被害者であるか如く歌いあげていた。
 そして、この国内の橋下非難騒ぎは、韓国人と支那人、韓国政府と中国政府によって国際的に繰り広げられてきた慰安婦に関する反日謀略宣伝を勢いづかせている。

 発言の真意などは、わざと塗りつぶし、ただ例えば「女性蔑視」というレッテルを振りかざして非難することによって相手より政治的に優位に立とうとする手法は、中韓の手法であり我が国の左翼の手法である。

 橋下発言は、事実を言ったものであり、
 事実だから、当たり前の発言である。
 騒ぐほうがおかしい
 
 ただ事実を言われてビックリするのは、地球は丸いと言われてビックリした例もあるから、致し方ないとして、
 発言をわざと曲解して政治的道具に使うのは許せない。
 
 もし、慰安婦がいたことは致し方ない、という発言が女性蔑視であり許せないのなら、衆議院本会議でそう言った民主党女性議員は、国会近くの赤坂という上品な歓楽街にも、現在も韓国人慰安婦・売春婦は大勢いるのだから、夜、韓国バーの前に立って「社長さん、いい子、いるよ」と呼び込む韓国人に、「女性蔑視!」と抗議してきたらどうか。
 それと同時に、東京都の保健所に行って、赤坂の慰安所(飲み屋)の衛生検査は、売春への都(公権力)の関与であるから許せないと抗議すべきであるろう。
 
 韓国人慰安婦は、今も大勢日本に来ている。
 韓国は、慰安婦を輸出しているのかと思うほどだ。東京、大阪の繁華街を夜歩かれたら分かる。
 このように、豊かになった韓国においても慰安婦を輸出してくるのだ。ましてをや、貧しかったころはどれだけ輸出していたのか、推測されよ。いや、あのころは日韓に国境はなかったのだからもっと気軽に日本に来られたはずだ。

 以上のことを申した上で、もはや中韓と国内左翼の謀略と闘うときが来ていると述べて締めくくりたい。
 それは、国際的に虚偽の報道が流されはじめたからだ。
 畏友の西村幸祐さんに教えられたが、AP電は、次の通り、橋下さんが言った「慰安婦」を「性奴隷」と訳している。明らかに虚偽だ。
 Hashimoto said Wartime Sexslaves were necessary.

 この性奴隷という言葉は、慰安婦(Comfort women)とは全く違う。
 そして、かつて原住民を拉致監禁して輸送し、奴隷にして売った欧米人にとって、もっともわかりやすいおぞましい言葉だ。
 この性奴隷・Sexslaveという言葉を故意に使って日本軍は性奴隷を必要としていた軍隊だ、それ故、朝鮮人を性奴隷にしたという虚偽を広める国内外の反日謀略とは断じて闘い、その謀略を粉砕しなければならない。

                                     (了)


私はこれを読んで心が痛む・・・。 橋下は党と討議して発言したものではない。
この文にはかなりの無理がある。西村さん、私も歓楽街に行って「女性蔑視!」と言わなきゃいけないの?
橋下の発言は決して「言ってはならぬもの」だった。別の意見を言えば「歓楽街に行って叫ぶ必要がある」の?
 
あの騒ぐ左派を活躍させたのは誰か、また橋下の偽「愛国」餌付け、一方で慰安婦に謝罪、というのが熟慮されたこととは思えない。
                                             Bella Cantabile


 



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ポッリーニ リスト「超絶技巧エチュード10番」、そしてロシアの天才ルガンスキー

2013年05月17日 | 器楽曲
Maurizio Pollini - Liszt - Studio d'esecuzione trascendentale n. 10

ポッリーニは大病して昔のようではない、と批評家は書いていた。
批評家は何を聴いている!と思いながらこのリストの曲を聴いた。
昔は大地を揺るがし、天に響く雷鳴のような演奏であった。

しかし、今のポッリーニの演奏は「ただならぬ気配」を感じさせる。
リストのピアノ曲で、難曲のひとつ。
聴き手それぞれにこの曲は強く迫る、しかし強引さはない。
燃焼した情熱を一度突き放したような、客観性を感じさせる。

これぞ巨匠の表現そのもの。
吠えることなく泣くことなく、淡々としていて心の底は燃えている。

ピアニストの無我の境地か・・・。≪2012年ローマにて≫

・・・なぜかこの花が似合う・・・



こちらはロシアの天才ピアニスト、ルガンスキーの演奏、同じ曲。
ルガンスキーは実際に聴いたが凄いピアニストだ。
激しい曲の中にも歌心を感じるし、音楽的な間のとりかたも天性のものと思う。
Lugansky - Liszt Transcendental Etude 10


ポッリーニの「ただならぬ気配」、ルガンスキーは「ロマンティックな展開」となる。
若々しい。


コメント (2)
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