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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

参議院議員 西田昌司氏「敢えて言おう、敵は自民党にあり」(超人大陸)

2013年05月27日 | 政治
参議院議員 西田昌司氏「敢えて言おう 敵は自民党にあり!!」



1.反日左翼は「三つの要求を手に入れたければ、百の要求を突きつけ­ろ、そうすれば相手は譲歩して三つ位、簡単に譲歩する」の精神で­動いています。

保守の政治家さんたちは、まじめすぎる、おとなしすぎる、優等生­すぎるきらいがあると思います。

西田議員のおっしゃる通り、右も左もガツガツ狡猾なまでに真剣に­議論することが、国民にも国家意識が芽生え、賢くなり、国力も上­がると思います。


2.健全な野党がいない、のですね。

維新の旧たち日や一部には相応の人達がいるように思いますが、

それだけでは足りない、ということでしょうか?

それにしても、我が国の国会には、

「自国の利益を護る」より「他国の利益を護る」人の何と多いこと­か。

中継を見ていて、ため息がでます。(橋下の中継)


3.まさに仰る通りです。 自民党のしてきた汚らわしいアメリカへの売国行為(長銀買収騒ぎ­や、郵政米営化や、円高デフレ放置など)をなんとかしてほしかっ­たから、 多くの国民はミンス政権交代に流れてしまったのです(僕は仕方な­く自民に入れましたが.)。 それにしても、アベノミクス、第三の矢ってなんでしょうか? また小泉政権再来的な政策(特区構想や医療規制緩和)をしている­と思います。 今日の産経1面にも、グローバル人材育成の名の下に、 英語力を重視した学校を造ろうという構想もあると書いてありまし­た。 TPPでも政府調達分野において、入札文書の英語化などの懸念が­ありましたが、 実に日本の植民地化は進んでいると思います。 穀物・資源(エネ・水)・通貨 そして言語 国にとって大事なものなのではないでしょうか? 今、オバマ政権は必死に日本を食い荒らそうとしているかと思いま­す。 そのために、わざと東アジアの紛争を煽っている様な気がします。 今はただ、僕ら政治素人には判らないレベルで、 安倍政権がすれすれの外交をして頂いていると、祈るしかありませ­ん。 インド、中東、ロシア訪問からそう推察します。 (以上、動画のコメント)


☆ 西田議員のお話に納得しました。
なかなか言いにくいことを発言、「敵は己の中にあり、敵は自民党の中にあり」
戦後自民党の総点検が必要と主張。
今まで正しいとされていた「平和憲法」では国民を護れない、など
西田議員の率直な意見をお聴きください。


コメント (2)
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