沖縄、オスプレイ反対派の実態、ここまでひどいのか ・ 西田昌司議員「TPPよりも自主防衛を」

【魔都見聞録】報道しない自由、オスプレイ反対活動家の正体[桜H25/5/6]


大高さん報国のこの動画を聴いて「もう沖縄はこんなに荒れているのか」と驚きました。
米軍兵士の夫人やお子さんにひどい暴言を吐いたり、日米混血のこどもをいじめたり、事態は深刻です。
「狼魔人日記」http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925を読むと、日々の沖縄のことがよくわかります。
オスプレイ反対のやりかたも、悪質、沖縄の今の荒れ方は普通ではありません。
何をしても許される、そんな雰囲気があるのではないでしょうか。
沖縄の問題は日本の問題です。
テロ的行為ははやくから芽を摘まねばなりません。

それにしてもここまでひどいとは、そして沖縄の大手２つの新聞、もう嘘を書くこともできなくなりますよ。
もっと今の本当の沖縄の姿を報道してほしいですね。このままでは外国勢力が侵入してしまいます。（シナですが）




西田昌司 街頭活動「TPPよりも自主防衛を」

西田先生、閣僚に推薦もお断りになったのは、こうしたお考えがあったからなのでしょうか。推測ですが・・・。
心してこの動画のお話を聴きました。

室井摩耶子「わがままだって、いいじゃない。92歳のピアニスト」

室井摩耶子「わがままだって、いいじゃない。92歳のピアニスト「今日」を生きる」


長年ヨーロッパで高い評価を受け、世界的な演奏活動をされてきたピアニストの室井摩耶子先生が、９２歳で本を出版。
『わがままでもいいじゃない』・・・これは前回ご紹介したのですが、先日出版記念会がありました。

今でも猛烈にピアノの練習に励み、毎日発見があるとおっしゃっています。
それに指は衰えず、どの音もビシッとしたタッチで弾かれていてとても新鮮な表現に驚きます。
（ボールを肩の高さから落とすと、床に落下する寸前に指で掴み受け止めることができる）


室井先生はお父様（１０２歳で亡くなられた）の介護の時は練習よりも介護に尽くされ、、ご自身は７０歳で肺がんになり「７０歳で肺がんになっちゃった、なっちゃったらなったで仕方がないわね」とケロッとしていて、見事治る。

「唯一の心残りは子どもを産まなかったこと。自分の命より大切なものを持ってみたかったわ。ピアノとは両立しない別物の大切なもの」

６１歳までドイツに住んでいて５０過ぎまでプロポーズされても「私、ピアノがいいの」
あとでその人は「あなたと結婚していたら、ピアノに嫉妬していたことだろう」って。
「じゃあ、もっと早く言ってよ」と大笑い。あっけらかんとなさった先生です。
でもいい母親になったという気はする、自分自身の母親のようにと。
そんな才能はあったと思う・・・「人生最大の失敗」とおっしゃる。


得意のベートーヴェンを。（再UPの演奏ですが）・・・今は亡き巨匠、ルドルフ・ケンプ直伝の「月光」
ピアノソナタ嬰ハ短調「月光」第３楽章ベートーヴェン／ピアノ・ソナタ　第14番 嬰ハ短調「月光」 第3楽章,Op.27-2
ベートーヴェン／ピアノ・ソナタ　第14番 嬰ハ短調「月光」 第3楽章,Op.27-2


９０歳で家を新築、１人暮らしで寝室は２階。　週に６日は肉料理、もちろん３食とも自分で作る。料理時間は３０分

ある日の献立

朝食・・・コーヒー、牛乳、目玉焼き、野菜サラダ、はちみつ、自家製のヨーグルト
　　　　　パンはフォーションの重いどっしりしたフランスパン（バスに乗って買いに行く、多めに買って冷凍保存しておく）

昼食・・・肉オムレツ、納豆ごはん、果物

夕食・・・カツ丼、野菜の煮つけ、オリーヴ油漬け、メンマ、果物


一日のタイムスケジュール

朝７時起床

７時半朝食
８時～９時　新聞を読んだり執筆
９時～１２時　ピアノの練習

１２時～１３時　昼食の支度　昼食
１３時～１５時　昼寝
１５時～１６時　買い物、家事
１６時～１８時　ピアノの練習

１８時～１９時　夕食の支度　夕食
１９時～２２時半　ピアノの練習
２２時半　　　　入浴など
２３時～就寝

ピアノの練習は８時間半、ピアニストの練習量はすごいですね。
普通、音大生は休日は６～７時間練習しますが（学校へ行っている日は家で５時間）この８時間半は負けます。

室井先生の言葉「老いにあらがわない。でも甘えない。それが私流」