ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

韓国の呉善花女史、韓国で入国拒否。~他に青山氏、チョンキョンファのヴァイオリン 

2013年07月30日 | 政治
【ファシスト国家】人権蹂躙!韓国の呉善花氏入国拒否問題[桜H25/7/29]


韓国生まれで日本に帰化した呉善花氏は、これまで度々、帰郷や冠婚葬祭のために韓国入­りしてきた。
27日も親族の結婚式に出席するためソウルの仁川空港に降り立ったが、そ­の場で入国を拒否され、日本に引き返さざるを得ない羽目に陥った。犯罪歴もなく、日本­国政府発行の正式なパスポートを持つ「日本人」が合理的な理由もなく入国を拒否された­わけであり、これは今後の日韓関係に大きな火種となって燻る可能性がある。
本日は、入­国を拒否された呉善花氏と、これに対する韓国大使館への抗議行動を決めた水島幹事長の­両名をお招きし、文明国とは言い難い韓国政府の対応と、それにも増して呆れ果てた韓国­ジャーナリズムの退廃、日本側のあるべき対応などをお聞きしていきます。
(動画解説)

【青山繁晴】韓国人の民度向上に期待をかけられるのか?[桜H25/7/26]・・・7分30秒から


☆ もはや驚かないようになった。
  この国の政治や教育に大きな理由がある。
  サッカーの試合でも相変わらずだ。
  そしてそれは「日本憎し」だけでなくその他の国にも向けられていて、
  「感情的なムチャクチャ」なのだ。
  このような状況では冷静に話せば友好的になるというよりも、新しいトラブルの種になるだけ。
  日本は同じように感情的にならず、「観察」すればよいと思う。
  同じ次元で争う価値はない。
  呉善花女史のような正しい考えを持つ人は、韓国の中でつぶされてしまうし、その他のまともな人もそうだった。
  韓国の朴大統領をはじめ、「反日」さえ言っておけば身の安全、つまり「保身」になるわけだ。
  その「保身」が、ますます国際社会から批判されやがて相手にされなくなる。
  韓国の「反日」は韓国の人たちによって生きのびる道なのか。
  シナには媚び、日本には無理無体を言い続けるのは各国も変だと思いはじめている。
  中には「良心的で常識のある教養人」もいる。
  たとえば、ヴァイオリニストのチョンキョンファを育てた母親は戦前、
  若い時に日本の「栄養女子大学」の創立者で医師・栄養士である香川綾先生を慕い、日本人の学友の優しさを常に娘に語り続け、
  チョンキョンファは世界の名演奏家としてそういった「偏見」なしに、国際人になり素晴らしい演奏をして尊敬されている。
  現在は英国人と結婚。英国に住む。
  愛用のヴァイオリンはスターンと同じ『グアルネリ』である。(ストラディバリではない。)
 
Kyung Wha Chung plays Tchaikovsky violin concerto (1972)
・・・チョンキョンファの弾くチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」より 
コメント (2)
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国士 三宅博 衆議院拉致問題特別委員会 参考人質疑

2013年07月30日 | 政治

平成25年7月26日 拉致問題特別委員会の参考人質疑
  更新日時/2013年07月29日(月)17時41分13秒

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会での質問

平成25年7月26日 衆議院拉致問題特別委員会 参考人質疑



拉致特別委員会参考人質疑に立つ三宅博代議士

本日拉致被害者家族会前代表横田滋・早紀江夫妻をはじめ、特定失踪者のご家族や救う会全国協議会西岡力会長、特定失踪者問題調査会荒木和弘代表ら8名が参考人として招請され拉致問題特別委員会が閉会中審査という形で開催されました。

三宅博代議士は日本維新の会を代表して質問に立ち、横田早紀江さんに歴代内閣が異口同音に『国の最重要課題として拉致問題を我内閣で解決します』と言いながら帰国した5名以外全く何も進展を見せない拉致問題に関して、政府に対する率直なご感想を聞きました。
また荒木和博調査会代表には、何一つ解決しない拉致問題について国の基本的姿勢に根本的な問題があるのではないかと質問し、荒木代表は細田元官房長官の答弁を引用し犯罪行為をし日本の主権を侵害した北朝鮮に対し、「お願いですから返していただけないでしょうか」と懇願している日本政府の情けない姿に強い憤りを示されました。
また、特定失踪者の家族とのDNAデータを整備しようとしている警察に対して、「特定失踪者山本美穂DNAデータ偽造事件」を知っているその他のご家族から、はたして警察のDNA採取に協力してもいのか 山本美穂さんのように赤の他人のDNAデータと一致したとして死んだこととされてしまうのではないかという大きな不安が寄せられたことを紹介し、各特定失踪者のDNAデータ採取協力の前に、山本美穂DNAデータ偽造事件についてハッキリさせるべきだと強い口調で批判しました。
ポーズばかりで本気で拉致問題解決に取り組まない日本政府に対し大きな不信感を評されたのです。

平成25年7月26日
衆議院議員 三宅 博

http://miyakehiroshi.net/・・・三宅博衆議院議員のウエブサイト

☆ 三宅博先生ほど長年、身を削るような思いをしながら「拉致・特定失踪者問題」に
取り組んできた人はいない。ついに横田、荒木両氏が「参考人」として出席。
私も昨年、八尾で三宅先生の講演で実にくわしいお話を伺ったのだが、信じがたい
内容で驚愕した。

今の「維新」がどうあろうとも、三宅先生は飄々とこの問題の解決を目指されている。
これほどの「事実」を知りながら、日本政府が長年、本気で取り組もうとしなかったことについて、歯がゆい思いをされているのがよくわかる。
三宅先生がはじめてこのように国会で「拉致・特定失踪者問題」をくわしく取り上げられたように思う。

古屋拉致問題大臣は、三宅先生の話をもっと謙虚にきくべきだ。
いつも拉致被害家族や特定失踪者の家族に寄り添いながら、警察その他「偽データ」を
暴き、どうすれば一刻もはやい解決が得られるか、誠心誠意で活動される三宅博議員を
ぜひ応援・激励して頂きたい。


コメント (2)
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