ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

青山繁晴 『 ザ・ボイス』

2015年12月03日 | 政治

2015年12月3日(木) ザ・ボイス そこまで言うか 青山繁晴


・内容
OP
.カリフォルニア州で銃乱射 14人が死亡 容疑者2人は射殺

.血液製剤不正製造で厚生労働省が熊本の製薬会社に立ち入り検査

.北海道新幹線が4時間未満での運行を見送りへ

スペシャルウィーク特集お知らせ [ 激論☆クライマックス]

.イギリスの議会がシリアへの空爆を承認

.ロシアとトルコが撃墜以降 初の外相会談へ

法人税の実効税率 来年度29.97%で最終調整

.アウン・サン・スー・チー氏がミャンマー大統領と会談
ED.

★ やはり海外での大量の「バラマキ」の話について解説はないのでしょうか。
青山さん、これは避けずに解説してください。とても気になるのです。
「ザ・ボイス」の幅広いお話は感謝していますので。


★ ところで先日、2つのパーティーに参加しました。
ひとつは在日フランス人主催のもので、参加者は20人、小さなフランス料理店でした。
(フランス人と日本人が半々、私が習っているフランス語のクラスの人は誰もいなくて少し戸惑いました)
でもフランスの方々のいろんなお話が聴けました。

フランスに起こったテロの話になると口が重い、そして「トルコがわからない」と仰る。
身近に迫ったテロ、トルコとロシアの反目は気になるのでしょう。

中韓の事もよくご存知でした。
でも「南京で日本はどうだったのか」ということがちょっと出て、私は穏やかに説明したのですが「ああ、そうだったのですか・・・」と。少しホッとされたような雰囲気でした。

「この本を読んだら今までのフランスのことがわかる」と本をご紹介いただいたのですが、フランスの本、和訳本がないなんて、私に読めるはずがないので、あとでメールで要点を書いてほしいとお願いしましたが、まだメールは来ていません。(多分来ないような予感が・・・)

今週初めは京都の西田昌司議員の年末パーティーで、比較的こじんまりした感じのものです。
同じテーブルでお隣が親しくして頂いているKご夫妻、
私は白ワインを二杯も飲んでしまって、西田先生がK氏の隣に座って「密談」?しているのも気が付かず、西田先生とK氏のお話に参加できたのはホンの少しだけ、情けないことこの上ない思いでした。
でも、私は白ワインを二杯も飲んでしまう心境にあったし、その理由は説明できないので。(言い訳)

西田先生は「予算委員会」も参加できないようです。河野などは閣僚なのに!!

そのあと、ステージ上の西田先生と「ジャンケン」で抽選会、それも私はすべての「ジャンケン」に負け続け、
周りの人も驚くほどの負けっぷり。
敗者復活戦もすべて負け,Kご夫妻はお気の毒にと言いながら賞品のタマゴを分けてあげましょうというのを丁寧にお断りしました。
(帰りに電車の中でうっかり割ってしまうおそれもあったので。)

「私、自民党じゃないもの、次世代の党支持だからここは仕方ない」と変な納得。
もともと「次世代の党(元維新の会・・・たちあがれ日本と合併したばかりの時)のことを西田先生にお願いに行ったことが始まりですから。自民党員の方々に遠慮。

今は塩野七生氏の『コンスタンティノープルの陥落』を読み終えたばかりです。

コンスタンティノープルの陥落(コンスタンティノープルのかんらく)とは、1453年5月29日、オスマン帝国のメフメト2世によって東ローマ帝国の首都コンスタンティノープル(現イスタンブル)が陥落した事件である。この事件により東ローマ帝国は滅亡、古代からのローマ帝国は最終的に滅亡した。(WIKI)


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【青山繁晴】 インサイト・コラム 

2015年12月03日 | 政治
  
【青山繁晴】 インサイト・コラム 2015年12月2日

軽減税率の話、あまり広げると肝心の税収が減ると懸念、自民党と公明党がいかにもめているかという報道ばかり。

安倍総理は消費増税凍結、責任を持っていいます、と青山氏。


★ 上記の「インサイトコラム」からはずれますが・・・安倍総理、海外に大金のばらまき、どうしてもそれだけしなくてはならないのでしょうか? 

ネットに書かれていましたが・・・

>・・・【バラマキ】日本政府が約1兆7400億円の途上国支援を決定!気候変動サミットで!一方で、子育て支援には3000億円不足との試算も・・・

年金の資金も8兆円近く損しているとか・・・。

>・・・年金運用7~9月期、7兆8899億円の赤字(読売)
2015年11月30日 21時57分

 公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)は30日、2015年7~9月期の収益が7兆8899億円の赤字(収益率マイナス5・59%)だったと発表した。

 年金保険料を市場で運用を始めた01年度以降、四半期ベースの赤字としては最大で、収益率も3番目に悪かった。GPIFが年金保険料の株式での運用を強化した14年10月末以降では、初の赤字となった。

 今回の赤字を含めても、01年度以降の収益は計45兆4927億円の黒字を維持している。GPIFは「短期的には赤字が出ても、長期的には安定して収益を得ている」と説明している。

 赤字の内訳では、国内株式(4兆3154億円)、外国株式(3兆6552億円)が大きかった。中国の景気減速への懸念や、米国が利上げを実施するタイミングの不透明感などから、国内外の株価が8月中旬から大きく下落したことが影響した。国債を中心とした国内債券などは黒字だった。

2015年11月30日 21時57分 Copyright © The Yomiuri Shimbun (以上)


★ 外国に甘く日本人に厳しいという噂。

青山さん、このことも解説してくださいね。次の「ザ・ボイス」で説明なさるのでしょうか?

(今日は月刊誌「歴史通」11月号、ギリギリの期限で買った。もう12月号になるもの。
中西京大教授が「安倍談話」の批判、月刊誌「正論」より強い調子で書かれていた。

このことは、少し書いてみようと思います。)

「安倍さん以外誰がいる?」って、耳にタコです。


ここで気分転換、タンゴで『ボヘミアンの魂』という名曲があり、プラシード・ドミンゴがピアノを弾きながら歌っています。(もちろん、スペイン語で歌っています。ドミンゴの母国語です。)

Pl�・cido Domingo - Alma de Bohemio


「ボヘミアン」って、裕福な出身の青年が、おカネを「バラマキ」ながら社会の規範からはずれて生きて行こうとしたり、また貧しくても夢を持った陽気な青年が、特に計画もナシにその日暮らしをしている、などなど。

背景は世の中が不安な時。


コメント (2)
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