岡山の「拉致問題」の講演会、会場は感動で熱くなりました。
三宅先生の誠実なお人柄、そして拉致の悲劇を訴える強さ、決してこれみよがしなところなど何一つない潔さ。
「来てよかった」という方々の声があちこちできかれました。
私心なき至誠の政治家、日本の為に真心を尽くす生き方に心打たれずにはいられないのです。
もちろん今回もメモはとっています。
またyoutubeができたらご紹介します。
その前に、先日の広島の福山での講演もUPしなければ。
大阪~香川~広島(福山)~そして今回の岡山、ますます感動的な本物の政治家であることを
直感するばかりです。
「あれをした、これをした」とは仰らない。
ご自身の事より『日本』のこと。
どうかそれを国民の方々は知ってほしい。
悲惨な拉致被害を訴え、本当の「人権を護る」とは何か、一切の虚飾のない清冽なお考えです。
講演会のあと、街頭で拉致問題を人々に訴えられ、私たちは署名活動やパンフレットを配布していると三宅先生が
「どうぞビラをお受け取り下さい、署名もよろしくお願いします」と重ねて訴えられました。
寒さも忘れました。心にあるのは、拉致被害者や拉致家族への思い、でした。
雑念もなく何と素朴で切実な気持ちだったことでしょう。
何十年も拉致問題解決の実践を危険を顧みず重ねてこられた先生が街頭で訴えていらっしゃる。
一枚でも多くお配りしたいという気持ちだけでした。
今は帰宅してフリッツ・ヴンダーリヒの歌をを聴いています♪
曲はフロトー作曲オペラ『マルタ』より、もちろんヴンダーリヒはドイツ語で。
'Ach so fromm' / MARTHA * Fritz Wunderlich
ヴンダーリヒで心癒されていたのに、マリオ・デル・モナコで心をかきたてられる。
同じ曲をイタリア語歌唱のわが師マリオ・デル・モナコで・・・これは英雄的な声。
Mario Del Monaco - M'appari - Marta - Friedrich von Flowtow