杉田水脈衆議院議員が、反日学者のすすめる「反日推進」研究に文科省が日本国民の税金で多額のおカネが拠出されているという事実を国会で質疑した。このことはわがブログでも取り上げたが、チャンネル桜も取り上げているのでUPした。
【頑固亭異聞】反日研究に文科省が手を染める不条理[桜H30/3/5]
まだ上記のyoutubeは、この問題の裾野だけで、関連大学の大きな問題には入っていない。そして拉致問題にもかかわっているのではないか、という声も聴いたことがある。(三宅博先生がご存命だったら・・・)
真実を追及するのには「反日」のすべてを明らかにし、政府の姿勢を考えないといけないだろう。
私が書けるのもここまでで、ぜひ追及を厳しく続けてほしい。ただし十分な調査をして相手側を言い訳できないように多くのことをすべきだろう。(杉田議員だけにお任せするのではなく)
かつて三宅先生が文科省・教育委員会・教科書会社の汚染を厳しく追及されていた時、・・・いろんなことをふと思い出すと辛い。
三宅・・・昔、石油メジャーのセブンシスターズというのがありました。ロイヤルダッチシェルとかスタンダードとかいろいろあったでしょう?
彼らはセブンシスターズの中で営業競争は激しいものがあったが、ただ外敵に対しては一致結束して石油の利権をを7社で独占してきたというこういう構図と非常によく似ているんですよ。
だから石油各社はセブンシスターズと言われたのですよ。
ブログのティールーム
本日の曲はイタリアの巨匠、マウリツィオ・ポッリーニのピアノ、やはりイタリアの名指揮者クラウディオ・アッバードの共に若き日の共演で、ブラームス作曲「ピアノ協奏曲 第二番」をどうぞお聴きください。
Brahms - Piano concerto No 2 (Pollini, Abbado WPO)