★ 「維新」の才色兼備の高木議員、素晴らしい質疑です。
【財務省書き換え問題】維新・高木かおり サボってる野党を痛烈批判で森ゆう子〇狂
清楚でキュートな46歳
★★ 私がはじめて高木かおり議員を見かけたのは「吉村大阪市長」を励ますためにそのパーティーに出席した時だった。(「維新」のパーティーも初めて参加した、吉村市長激励で)
なんて美しい女性、それに品がある。・・・軽く会釈すると高木議員も微笑まれて会釈を返された。
孤立無援で闘う「サンフランシスコ慰安婦像反対」の吉村市長に、世界的デザイナーの「コシノヒロコ」氏、80歳のコシノ氏は「もっと女性の支援を!!」と話され、また盟友の世界的建築家「安藤忠雄」氏は会の前半で吉村市長と対談され、後半は私のいたテーブルのとなりに来られて、うれしそうにまるで子供のような微笑みで少しも威張ったところがなくて、印象的だった。
三宅博先生が亡くなられてから、私はもはやどの政治家に対しても「支持は永久凍結」だった。(今もそうである)
しかし三宅先生が「コシノヒロコさんはかなり素晴らしい」と称賛されていたことを伺い、この日はなにかの縁かな、と思った。
今回の高木議員の動画を見つけ、その話す内容が「楚々たる美女」として女らしさを失わずにしかもきちんとした説得力を感じて「おお、やまとなでしこ」と感じた。
★★★ ところでもうひとつ、先日、私が書いたブログでホシュに人気の漫画家「はすみ」さんの記事について疑問に思って書いた記事がある。テーマは「これってホシュ?品がない」だった。https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/9fa36fb52ea767c054c19161333095dd
リンクだけ貼ります。http://lite-ra.com/2018/02/post-3830.html
この記事を読むとお互いにどの方向か、よりも痛々しさを感じるのです。
これでいいのかな?って・・・ハッキリ言ってその女性哀れ、相手は妻子ある人です。
その男性の名誉は護られ、月刊雑誌やマスコミに堂々と登場しています。
「枕ナントカ」って、そこまで追いつめてプラスはあるのでしょうか。
もっと言いたいことあるけれど、書けない・・・情け容赦ない同調圧力がありそうです。
本当に正直いって、私は疑問を持っています。
それに「パヨク」って言葉、私はよくわからないしつかう気はありません。
★★★★ 私は「伊藤詩織」さんに同情していた。伊藤さんにも女性として用心を欠いたなど非はある。しかし山口氏のレイプについて、なぜ山口氏にホシュが甘いのか、しかも「WILL」や「正論」などのホシュ月刊誌が山口氏の投稿を高々と載せているのか・・・気味が悪かった。
クライン孝子女史がメールマガジンで私の考えを紹介してくださったことに心から感謝。
先日、ある見識の高い「愛国者」からご紹介があって、今から5年前の「伊藤詩織」さんのブログを見た。このような内容だった。
永遠のゼロ
大ベストセラーなのでご存知の方も多いと思うのですが、第二次世界大戦での航空隊のパイロットについてのフィクションもの。
読み始めたらとまらず、私は去年、モスクワの冬なんて忘れるくらい引きこもって、読みふけったのですが。。
この本に出会ったのはアマゾンのトップレビューを呼んだのがきっかけ。
”この本を昭和3年生まれで少年飛行兵だった伯父にプレゼントしました。
伯父は琵琶湖周辺の基地で練習をし、特攻機に載らずに終戦を迎えたそうです。
「特攻隊は決して一般市民を狙ったものではない、
先日ボストンで爆破テロが起きました。
尊い命を奪った起こってはならないことです。
この出来事を元に今日、ライティングの授業中”安全性”について個々に意見をまとめ書きました。。
「何がどこで起こるかなんてわからない。」
というのが正直なところですが、ニューヨークに移り、グランウドゼロの目と鼻の先に引越し
テロに繰り返される銃事件、、
しかし、今日の授業でもっとも衝撃的だったのは教授の驚くべき発言。。
ボストンの爆破事件について語りつつ引き合いに出した言葉は「カミカゼ」
教授の父親が「戦時中に隣にいた仲間をカミカゼに殺された」
という話をテロリズムの歴史などとさらっと発言。。!
もうその後の授業など頭に入らず、ひたすら考えてしました。
永遠のゼロのことを思い出しました。
歴史の教育の違いには日本側、米国側それぞれに偏りがあることは、
カンザスの高校で痛いほど感じました。
歴史、文化を多方面から見る、理解する。
そんなこんなで教授の発言について一日中考えてしまった今日この頃。
意見したいことが多すぎるからレポートにしようかと思ったけど、
私ももっともっと知らなければいけないことがあるのか。。と考え、またぐるぐる。。
でもやっぱりほおっておけないそんな発言。
言おう。そしてできればこの永遠のゼロが翻訳されて教授にプレゼントできたらいいのに。。
次に何の本読もう?って考えてる人!読んでみて!(以上)
★★★★★ 山口氏のレイプ事件のあと、伊藤詩織さんは実名を載せて被害を訴えたが、その後、命の危険を感じるほどのバッシングを受け、今は英国に移住されている。なぜここまで追いつめられるのか、私には理解できなかったし、書店で彼女の本をさっと見て、どんなに思想信条が違っても彼女は被害者であるし、ここまで追いつめる必要がどこにある?と思った。
上記の今から5年前の伊藤詩織さんの文は、百田尚樹さんの「永遠のゼロ」を読んで、一般人としての感想を書いたものであると思った。
私は痛々しい気持ちになった。もちろん、政治や司法の素人である私の意見だが・・・。
ブログのティールーム
マスカーニ作曲、「カヴァレリア・ルスティカーナ」から
マリア・カラスが歌っています。罪深い女とされるヒロイン、サントゥッツァは復活祭の日、教会にも入れないので外にいます。サントゥッツァの罪って・・・(戦争から復員してきた青年トリッドゥはかつて許嫁だった美しいローラが今は人妻、それでその憂さを晴らそうとサントゥッアと関係を持ち彼女を捨て、やはりローラへの思いを忘れられなくてサントゥッツァに辛くあたります)・・・「だらしない女」と人々の顰蹙を受けるサントゥッツァ、・・・教会も彼女を受け入れないのです。今風に言えば彼女こそ被害者なのですが、オペラではそういうことは「はしたない?」ので言いません。
百田さんは「永遠のゼロ」を書いた時、最後のページで「カヴァレリア・ルスティカーナ」の前奏曲を聴きながら涙したということです。
Inneggiamo - Maria Callas